T口の琵琶湖バスつり日記

サラリーマンアングラーT口の琵琶湖バス釣り日記です。
向上心を忘れることなく琵琶湖に通っています。

仕事納め

2011-12-27 22:09:30 | 釣りのこと
何だか継続的に読んで頂かないとワケわからないブログアップが続いておりますね

すいませんが、その流れでもうひとつ…


今日の忘年会の途中に梅田の釣具屋さんから電話が入りました。

「メリーGが入荷しました

おかぁちゃんのおかげで自分の財布を手にしたT口は何にも考えずに今日取りに行く旨を伝えたわけですが、運良く(?)忘年会は二次会もなくあっさりと終了したので、お答えしたとおりに取りに行きました。

予約伝票を店員さんに手渡し、お目当てのメリーGを手にしたのわけですが、そんなことしなくても店頭にたくさん並んでるメリーGを見て心なしか複雑な心境になりました

さらにメリーG以外のアラバマリグも店頭に並んでます…

入手困難な状況から、あれこれ自作するための材料を買い込み「既製品を買った方が安くつくな…」と感じていたT口にとって、店頭の品揃えは忘年会の酔いを覚めさせるものだったりしました

加えて店頭にあったメリーGよりも安価なアラバマリグを一応買っときましたよ

そんなこんなで、T口は自作品を含めると多数のアラバマリグを所有しておる状態です


画期的な釣果を誇ったルアーも、このようにしてバージンインパクトがなくなると、単なるルアーのひとつに変わる…。

何とも複雑な心境ですが、バスフィッシングが釣り業界の中で最も収益性の高いビジネスモデルを保ち、それが新しい(アングラーにとって楽しい)釣りを生み続けていることを考えると、我慢しないといけないんでしょうね。


これって春にも効く気がしていたのですが、同じようなこと考えてる人は多いんんかなぁ…


てなわけで明日から年末年始の休暇に入ります

助かった…

2011-12-27 17:54:19 | つれづれ
定時で会社を出て梅田駅までスーパーダッシュ

T口おかぁちゃんが梅田まで財布を持ってきてくれたのです

「ええでぇ~、阪神百貨店でちりめん買えたから

ええおかぁちゃんでしょ

年越しの借金せんでよくなりました


しかしT口40歳…


大丈夫か…



今から忘年会だす

南郷洗堰

2011-12-27 07:11:33 | 釣りのこと
気になる話題を見つけました

南郷洗堰の水門の管理が国から滋賀県を中心とした広域連合に移管されるかもとのこと…


あれっ?


これってとっくに移管されたんじゃなかったの?


T口はされたと聞いて、確かに水門の開け閉めに関するポリシーに変化があったと感じていました。

開け閉めの頻度が少なくなったと感じていたし、全く流さない状態から一気に全開放水してみたり、今まで見たことなかった「全閉」なんて状態も今年はあったり…。


国と自治体は継続的に議論してきたとのことで、細かなポリシーの変更は行われてたけど、結局のところ国が管理していたことに変わりはなかったということなのでしょうか。


自治体に移管されることで、大まかには水位をこれまでより上昇させるとのことです。

下流域の洪水を気にし過ぎるあまり水位を低下させることで、魚の卵や小魚の死滅、ヨシ帯の減少、ウィードの異常発生に繋がっているからだそうです。

確かに暖かい時期に水位が下がれば、多くの日光を浴びたウィードはどんどん成育するでしょうからね。


琵琶湖の水位が上昇することによって、バスフィッシングにはどんな影響があるんでしょう…


詳しいメカニズムは全く分からないし、良い面も悪い面もありそうやけど、長期的には良くなる気が…

でも秋の鮎の接岸時期には南湖に流入する鮎の数は減りそうですね。


皆さんはどう思われます?