10月17日

ホンマに久しぶりの琵琶湖でした。

先週なんて行く予定にしてたのに、風邪引いちゃって同船の予定していた方にお断りの連絡を入れ、、三連休なのに一度もロッドを握ることはありませんでした。

さすがにこの季節にこれだけ間が空くとウィードの状況は変わってましたねぇ。

低調が続く南湖、特に南のエリアのターンはひどいという情報だったので近づかず、北半分で楽しみたいという予定。
同船はKUさんでした。

朝イチは南湖北エリアの浚渫絡みのフラットやブレイクでジャークやらDSを試みますが全くのノーバイト。

北湖(といっても和邇まで)に移動しますが、これまた何やっても無反応でした。

朝イチのチャンスタイムは完全に外しちゃったところで、南に戻る前に東岸側の大橋橋脚に立ち寄りました。

ここはこの季節、ロクマル含めて過去に良い思いをしたスポットなんですけど、これまでのケースはたっぷりのベイトフィッシュが絡んでたような…。
この日は全くそれがなく、水質もしっかりターンてくれていました。

大きなサカナが反応してくれるとすれば経験上ファーストフォール。

そんでもってKUさんの投じたファーストフォールに…


ドカンとブリブリ57cm！！
3kgは超えているデカハラのバスでした。

これで満足！

久しぶりの琵琶湖でしたが、ホンマ良かったぁー。

っていうか、この釣りが記憶に残ってて良かったぁー。(^^;


ピーカンベタ凪ぎの中、南湖に戻ってチャンネル絡み攻めにシフトしました。

水がましなところでDSをキャストしていきますがバイトなく、サカナを触る最後の切り札シャッドを投入すると半入れ食い状態。


たまぁーにこんな40upが来ますが、基本的にはマメッコちゃん～アベレージサイズまでのサカナです。

でもでも久しぶりの琵琶湖ですから、普段なら「あかん、あかん」を連発するところ、「楽しい、楽しい」となりましたね。

まぁそれも、午前中の3kgフィッシュがあったからかもしれません。

KUさん、あんがとー！


夕方少し風が吹き出してクランクやらジャークを試みますが、二人が1本ずつレギュラーサイズを手にしただけで、最後の最後に浚渫穴撃ち作戦に…。

ホンマの最後の最後にT口にバイト！

「来たぁー！！」とフッキングして上がってきたのは、目を疑うおチビちゃんでした。


まぁそんなこんなで大きいサカナも釣れたし、数もたくさん釣れたんで、久しぶりの琵琶湖は楽しい一日になりました。