6月30日

放水がさらに絞られて50tとなった琵琶湖…。

水温はもちろんさらなる上昇傾向でございます

水温がなかなか上がらなかった時は「閉めてくれぇ～」って思ってた洗堰ですが、50tまで絞って今日の天気なら、すぐに水質は悪化するでしょうね。


開いて欲しい…


まぁ釣り人っちゅうのはホンマに勝手なもんです

今日はロンリー釣行


を予定しておりましたが、TNKさんから連絡を頂いて、夕方コラボ予定


とにかく今日はスーパーまったりプランで癒されるつもりで来ました

というのも、水温上昇のおかげで色んなサイズのバスが動き出すはずだと思っていたからです

先週までバイトの少ない釣行続きでしたからね

果たして…。

しかし今日はその前にやることがあります


そう…


フロッグです


決してズルズルやり続けないと心に誓い、昨日届いたバスタークをPEタックルにリグって挑みます


結果から言うとノーフィッシュ


バイトは4回得られたんですが、3回はミスバイト

そして1回は無念の藻化けでした

ミスバイトにしてもサカナのコンディションよりもT口のアクションに起因しているような気がするし、藻化けについては完全にT口の慣れないファイトに問題があったと思います

これはもっと修行が必要ですわ


でもって1時間ほどマットに費やした後、沖へGoでございます


50t放水ってことで、少しでもカレントがあるところ…、つまるところ前回と同じようなエリアでの釣りになります。


2ヵ所目でファーストバイト

予想通り小さいのも釣れたんですが、まさかノンキーまで来るとは…


でもキッチリ…



54cmでした


コレに加えて40upが5本

なぜか寸止めサイズが多かったなぁ

まぁ数も釣れて、午前中で余裕の二桁ゲットン

「癒される」という目標は達成


お昼はお好み焼き食べて、マリーナでまったりしました


そこからTNKさんが来るまでカエルで遊びますが、1時間半やって2ミスバイトのみ…。

やはり難しい…

ってことで「フロッグで1本」という目標は未達成



TNKさんとの出撃は14時50分頃となりました

午前中の穏やかな天候が嘘のように強風大荒れ

さらに雨…

これで「雨に打たれない」という目標は未達成


ひとまず午前中と同じ2つのエリアを攻めます

1ヵ所目でT口にクランクでチビ、TNKさんにもチビが1本釣れた後…



TNKさん、あっさり楽々50オーバーですわぁ


風が少しおさまったタイミングで2ヵ所目に移動
午前中同様、やっぱりこのエリアはダントツでサカナが濃い

コンスタントにサカナには触れましたが、サイズは残念ながら45upまで…


今日はこれで終了となりました


今日はよく釣れましたよ

T口の予想、当たったでしょ

でも今日の雨量なら、そんなに放水は上がらないなぁ…。

気温が高いんで、明日以降の雨がしっかり降ってくれて、来週末には多少なりとも洗堰を開いてもらいたいというのがT口の本音…


なぜなら来週末はご予約を頂いてるからなのだぁ～



ホンマ釣り人はワガママなんですなぁ



っていうかT口だけか

ひとまず明日はこんな感じ？

絞りましたねぇ～

150tになってますやん。

水位も基準に近づきましたね。

バスタークを仕入れて、期待していた表層の遊びですが、これやと深追いは禁物やなぁ

フロッグの釣果は下降気味みたいやし


カレントの低下に伴って今日の天気
つまり水温は上昇傾向

さらに今のところ明日は穏やかな予報

明日は少しでもカレントのある場所でスローな釣りになりそうな予感…




ってことは前回と似たり寄ったりの場所で、似たり寄ったりの釣りになりそう。

まぁ違うのは小さなサカナも活発化してそうな気がするので、ここ最近のやりきる系じゃなくて、結構癒される釣りができるんやないかと思いますが果たして…


いい加減なT口予想のことなので、信憑性は極めて低いですが、久しぶりに癒されたいなぁ…



しかし目標はこの2つ



①フロッグで1本


②雨に打たれないこと


以上

ご褒美

ボーナスがでました

だいたい今まではボーナスが出たタイミングでリールやロッドといった高価な買い物をしておりましたが、今はそういうわけにはいきません

ボーナス査定では自分には勿体ない評価を頂きました。

でも以前とはかなりの変化が起こっているため、下手に浪費することは許されないのです


ということで、ささやかな自分へのご褒美はコレっ


ネットオークションで落札しました


定価より高い値段ってのは納得いかんけど、一日も早く使ってみたい…

次回はPEタックル忘れへんでぇ～

気になる動向

T口の最寄りの駅から職場のある梅田駅までは、通常約30分弱ほどです

しかしながらこれを約70分かけて毎日出勤しています。それはひたすら各駅停車を利用しているから…

そのおかげで通勤ラッシュを味わうこともなく、本読んだりブログをチェックしたりアップしたりできるわけです


ってなことで今日ものんびり出勤しながらブログをチェックしていると、週末の『どん付き』というワケ分からん状態から一旦全開放水、でもって昨日の夕方には250tと、もしかしたら趣味ではなかろうかという程の目まぐるしさ

琵琶湖のことだけじゃなく、下流域のこともあるからあのお仕事も大変ですね。

こっちを立てればあっちが立たずで、色んなとこから文句言われるはずです


さて、ブログをチェックしていて気になる一言を発見


「今年はこのままトップが炸裂せずに夏になってしまいそうです。寂しいけど、自然なので仕方がありません。」


おぉ～、そうなのかいっ

それ悲しいじゃないの、平村さん

心待ちにしている人も多いはず…

その原因の一つはウィードなんでしょうかね。

今年は水位のこともあって、トップにとって大切なエビモが目視しにくくなってます。

ある程度のディスタンスをとってパッチを確認する必要がありますからね。

まぁトップ自体は秋まで全然できる釣りですから、T口としてはそんなに気にならないのですが、気になるのはもうそこまで来ているスポーン絡みのフロリダを狙うパターン

あれもエビモパッチありきですからねぇ…

今週の放水はどっちに転ぶのか

3日間、本当に楽しかったぁ～

でかいのにも触れたし、ゲラゲラな時間もあったし、相変わらず酒もガッツリ飲んだし


さて、この3日間のコンディションはどうだったのでしょうか…。

例によってT口なりの振り返りをアップさせていただきます。

湖全体としてのコンディションは基本的には悪かったと思います。

原因は間違いなく全開放水による水温低下
23℃あった南湖南部の水温は一気に21℃まで下がり、その後も放水が続いたのでなかなか水温が上昇しないまま迎えた週末でした。

しかしこれは逆に強い個体に絞りやすいということで、バイトは少ないけど来たらでかいという3日間だったわけです。

去年もこの時期、カレントがある沖のカナダモフラットで良い釣りをしていて、今回は六本柱と貝捨場周辺の比較的厚みのあるカナダモを釣っていきました。

まぁ見事なまでの大船団でしたけどね

こういった場所はブルーギルがたらふく映るし、バスも大きいのしかいないわけがありません。

しかしルアーにアタックしてくるのは強い個体のみで、「あっ、小さいバスや」ってバイトはことごとく食いきれていない感じでした。

最終日には少しイージーにサカナに触るために、放水が増えた時にカレントが比較的弱いエリアである柳ヶ崎、浜大津に入り、六本柱や貝捨場とは明らかに違うサイズのサカナに触って、自分の考えに確信を持ちました。

週末には弱まった放水のおかげで水温が上がって段々コンディションは良くなりました。

今週はずっと曇りマーク
今は淀川の水位が上がっているため一時的に放水を落としているらしいです。

ただでさえ基準水位より高い状況やし、今週も目が離せませんねぇ～