勉強

またまたご無沙汰となってしまいました。
まだ琵琶湖には行けてないT口でございます

2月最後の週末もほぼ自宅でゴロゴロしてしまいましたが、タックルはクルマに積み込んでいつでも出撃できる準備が整いました

でもって今週末は絶対に琵琶湖に行くことになります

実は日曜日に初めてプロのガイドを受けさせて頂くことになっているからです。

元々はT口艇の常連の方とご一緒する予定だったのですが、とてもお気の毒な事態に巻き込まれたために、別の方と一緒に勉強させて頂くことになりました

初めての体験ですから楽しみで、今は当日荒れないように祈るばかりです…

とにかく琵琶湖に行けてないフラストレーションでT口の頭は破裂しそうです。

結果は詳しく報告するつもりです

とにかく釣れようが釣れまいが、たくさん勉強させてもらわんと

セッティング完了

ここんとこホントにツイてないT口です…

発熱を伴う風邪を引き、鍋焼うどんを左足の甲にぶっかけ、誰もいなくなった真っ暗な事務所で膝をぶつけて血を流し、左頬にバイ菌が入って顔が歪み、さらにクルマのドアに鼻をぶつけて1cm程バックリ開いてまたまた流血…

昨日は地元の美術館に行くのを楽しみにしていたのですが、あまりの運の悪さにそれも諦めて、とにかく外出は最小限に留めました


冷え込んだ三連休となりましたが、琵琶湖にはたくさんのボートが浮かんでいたようですね。
プリンちゃんな釣果もポロポロ聞こえては来ますが、まだまだ宝くじ的なタイミングに遭遇する必要がありそうです。

バイオリズムが最低の状態にあるT口ではどうしようもないに違いありません

でも生活のリズムを変えるのは、これまたT口には『琵琶湖』しかないわけですなぁ…

ってことで、やっとこさシーズンに向けたタックルセッティング完了でございます

サスペンドミノー&クランク用、スイムジグ&スピナーベイト用、バイブレーション用の3本のベイトタックルに加え、T口的な目玉はジグヘッド用のスピニングタックルでございます

何が目玉かというと、それは巻いてるラインです。

4LBというT口にとっては未開の域となる細さ…。
少し前にジグヘッドのことをブログアップしましたが、そこにある「試したいこと」の一つが実はこの細いラインだったのです。

ARTNさんにもTNKさんにもNWさんにもライトリグは圧倒的にラインが細い方がバイトは増えると忠告され続けてきましたが、それでもラインブレイクが怖くて5LB、場合によっては7LBのスピニングタックルでライトリグをやっていました。

するとスピニングタックルのメリットは少なくなるので、結果的にベイトフィネスを握ることになって、T口のスピニングタックルは埃を被り続けてきたのです

NWさんと1日みっちりと同船することって実はほとんどないんですが、これからのプリの時期は毎年ジグヘッドで圧倒的に釣果を伸ばしてきます。

そしてARTNさんにはこれまで後部シートから圧倒的なバイトの差を見せつけられてきました。

今のT口の解釈では、特にその差が発生するのが春先のプリスポーンとなります。

果たしてどうなることか分かりませんが…。

T口はプリスポーンの釣りがあまり得意ではありません。

恐らく超狭いタイミングがたまたまマッチしたシャローでしかデカいサカナに触ったことがないと思います。

アフターのサカナの動きは正しい正しくないは別にして、それなりに想定して釣りをしているのですが、プリスポーンとなるとそれがさっぱり分からないのです…

だから狭いタイミング、つまりたまたまシャローに差してきた時に、且つ分かりやすい地形変化でたまたま釣れてるだけなんでしょうね。

差し口と言われる複数のプリスポーンが一旦止まるであろうスポットやラインが分からんのです

これが分からんとそもそも細いラインでジグヘッドをシェイクしてもデカいのは釣れないのでは…

そんな気もしますが、とにかく今年の春はトライしてみますわ

結局南極、例年と同じ釣りしてても、そこは暖かい目で見てください

では

ご無沙汰してます

何とも半月以上ブログを更新していませんでした

今朝久しぶりにログインすると、それでも70人以上の方々が昨日もアクセスしていただいたようでありがたい限りです

年度末に近づいて何かとバタバタする中、フィッシングショーも風邪で行けずにそろそろ心を患いそうな今日この頃です

そんな時にARTNさんからお電話を頂きました

メールによるコミュニケーションも良いですけど、やっぱり直接お話しするというのは元気がでます

お話しの内容はまだ書けませんが、もちろん琵琶湖のこと…

今しばらくの我慢です