T口の琵琶湖バスつり日記

サラリーマンアングラーT口の琵琶湖バス釣り日記です。
向上心を忘れることなく琵琶湖に通っています。

北湖の秋のベイトパターン

2011-08-29 20:40:03 | 釣りのこと
日曜日はTNKさんもT口も北湖のベイトパターンを楽しめましたし、プロガイドさんのブログを見ても同じような釣りを楽しんだ方がいらっしゃったようです。

今年もこの季節が来ましたね。でもまだまだ本番はこれからで、10月上旬ぐらいまで楽しめるパターンです。

そこで今日はT口の北湖のベイトパターンに関する考え方を書きたいと思います。
「そら違うやろぉ~」ってのがあれば是非コメントいただければと思います。
T口が勝手に考えていることで、自分のためにももっと勉強したいと思っていますので


そもそも南湖にたくさんベイトが流入すれば、わざわざ北湖まで行く必要はないのですが、年によって南湖への流入量は差があるため、去年のように少ない年は北に行ってT口はこのパターンを楽しみました。

北のベイトパターンのT口の釣り方としては大きく2つです。
フィーディングスイッチが入っているか否かで使い分けます。

派手にボイルしまくっている場合は表層近くを早い動きで攻めます。
使うルアーとしては
・ステルスペッパー
・阿修羅
・セイラミノー
どれが良いかは日によって違いますが、とにかく「ルアーがバランスを崩さないギリギリまで早巻きする」ことで見切られないよう意識しています。ステルスペッパーなどはより早い速度で巻けるようにシンカーチューンを施しています。
この釣りは全てが食って反転する食い方なので「ガツン!」と強いバイトがでるのが面白いところです。

一方、フィーディングスイッチが入っていない場合の釣り方はスイミングダウンショットです。
ファーストブレイクに対して深い側にボートポジションを取って岸向きにキャストし、ダウンショットを手前に向けて横方向に動かしてきます。通常のダウンショットと違って常にボトムを取るというよりも、ボトム付近を横に動かすイメージです。
使うルアーはカーリーテールで1/11~1/8ぐらいのシンカーを使います。

どちらの釣りもブリブリのサカナが多いのですがサイズは選べません。
マッチ・ザ・ベイトが重要なようで、経験上ルアーのサイズを上げてもバイトが減るだけでバスのサイズは上がらないような気がします。

ただ宝くじ的にデカイのが食うことがあって、これを絶対に逃さないようにする意識が大切です。

というのはどうしてもラインチェックが疎かになりやすい釣りだからです。
ジグヘッドなら何本か釣ればリグり直すと思いますが、特にダウンショットって面倒臭いのでどうしてもリグり直すのを怠りがちになってしまいます。
T口も何度か泣きたくなるミスを犯してきました

ラインチェックさえしていれば基本的にはオープンウォーターの釣りなので、多少細いラインでもキャッチはできるはずなのですが…。

ってな感じでやってます。

ただラインブレイクしたのは分かりませんが、北湖のベイトパターンでは50upって取ったことないんですよねぇ~

そういう釣りなのかもしれません


また気が向けば南湖についてもアップしたいと思います

8月28日

2011-08-28 13:15:12 | 琵琶湖日記
今日はSHINZOくん、PONKICHIさんとのまったりプラン

まったりと言ってもそれなりにサカナを触らないとまったりとした気持ちにはなれませんね

昨日、全くハメれなかったんで、ちょっと心配な出撃となり、案の定朝イチは厳しいスタートとなりました。

何とか夏のパターンでみんなサカナには触りましたが、やっぱり昨日と同じような感じ…

「ドライブでも行きますかぁ~」ってことで北にバウを向けました

するとこれが良かったみたいで、ベイトが入ってたんですねぇ~
ボイル起こりまくりんぐ

T口は阿修羅の高速巻きでブリブリくんいただきました




SHINZOくんはビーフリーズの高速巻きで大きいの掛けたんですが、ちょっと大きすぎたようで無念のラインブレイク…


まぁこれもみんなサカナに触れたし、何と言っても早巻きのガツンってバイトが多数得られたのは気持ちいい


まったり9時前には帰着しましたとさ


暑いもんね

8月27日

2011-08-27 20:09:56 | 琵琶湖日記
今日はARTNをお客さまとしてお迎えしました

ローライトを期待した1日だったんですが、ほぼ終日ピーカンベタ凪ぎ

そして釣果の方も期待外れな1日となってしまったのです。

全然釣れへんやぁ~ん
ではないんです

釣れはするんですが、サイズも上がらんし、何と言っても「ハメたった感」が全くないんですわ

巻いても釣れる。

落としても釣れる。

早く動かしても釣れる。

ゆっくり動かしても釣れる。

でもデカいのが食ってこないし、ラッシュもしない…

今日のMaxサイズは…



T口にも似たようなサイズが来ましたが、ボート際のジャンプでバラシ…

つまり集中力散漫っちゅうことですわ

いわゆる季節の変わり目なんでしょうね。

何が正解っちゅうのがないんやと思います。


バスフィッシングの面白さはパターンにはめること

そういう意味では面白くない1日になっちゃったなぁ

普通は先行のパターンって良いサイズが来るもんやろぉー


ちなみに今夜のT口の夕飯はおでん

もちろんクルマの中で食ってます

そういう意味ではT口もシーズナルパターンの切り替わりかな

夏合宿を終えて

2011-08-21 08:40:04 | 釣りのこと
今朝、自宅に帰ってきました

今日の午前中まで釣りをする予定でしたが、お客さまから昨夜キャンセルのご連絡が入ったため、社会復帰に向けて早めに帰宅したわけです


8/12~8/20という長い合宿となりましたが、8/12~8/18までと8/19~8/20とでは全く違うコンディションで、それに伴い釣果も大きく変化しました。

前半は暑い日が続きましたが、朝夕のゴールデンタイムに絞って気持ちの良い釣果が続きました。

Maxサイズはこちら・・・



56cm、2860gという気持ちの良いバスでした。
バスフィッシングとはそもそもサカナとの掛けてからのやり取りを楽しむ釣りではないと考えていますが、68Lのベイトフィネスで釣ったこのバスはやり取りも楽しすぎ


そしてT口的に最もインパクトがあったサカナは・・・



ウェイトを量り忘れたことを本当に後悔しました。50cmジャストのバスだったのですが、本当にえげつない体型してました。



一方、8/19以降・・・

急激な気温、水温の低下、そしてターンオーバー・・・

ここまでのパターンが崩壊するのは当たり前。。。

『ターンが起これば・・・』の格言どおりに釣りを展開された方は良い結果を出していたようです。



反省・・・


まぁ、そんなこんなで終わった夏休み。

来週はまた暑い日が続いて、前半のパターンが成立するかな

皆さんも積極的に琵琶湖に足を運びましょう

8月20日

2011-08-20 18:57:48 | 琵琶湖日記
今日は5時から17時までみっちりと釣りました

みっちりと…。


ARTNさんをお客さまとして迎えた今日は昨日の不調からかなり心配なスタートとなりました。

不調の原因は水温低下とターンオーバー。
それは今日も変わりませんでした

当然同じことやっても大きく好転することはなく、ヨンパチを頭に40upを数本ってのが限界でした。

ARTNさんも45クラス止まり…。
1本、大きい奴が来ましたが藻化け…


まぁ1日やってりゃそれなりに数は出ますが、やっぱりパターンとしてはダメな選択肢だった気がします


う~ん…


考えがまとまらん