T口の琵琶湖バスつり日記

サラリーマンアングラーT口の琵琶湖バス釣り日記です。
向上心を忘れることなく琵琶湖に通っています。

8月30日

2014-08-30 21:56:59 | 琵琶湖日記
放水が絞れましたね。

といっても130t。全開からの変化で反転流が起きたかもだしサカナはびっくりしてるでしょうけど、落ち着けばバスにとってはええ頃合いのカレントちゃうかな。

まぁ、とは言え釣れない不安が払いきれないこの週末はこうたさんをお迎えしました。


差し入れ頂きました\(^o^)/
日本酒大好き…。
ありがたく頂きます。

さて釣りの方ですが、朝イチ一投目で…


こうたさんも…

いきなりええサイズ!



さらに追加して、ここまでは順調な滑り出しでした。

しかしここからが大変。

バイトはなんとか得ることが出来るのですが、しっかりとフッキングに至るのはかわいこちゃんばかりですわぁ。

エッジラインにあるいくつかのスポットを流しましたが、お目当てのサカナは入ってなかったようでインサイドに。

放水量が落ちたからか、インサイドに入っているサカナも少なくなっているよう。

せっかく来た一発のバイトも抜けてしまい、その後もバイトはなく大きく移動しました。

南湖南部のど真ん中、ウィードが抜けているスポットを流しましたが、これまたかわいこちゃんばかり…。

続いてその回りのカナダモの中に入れていきましたがバイトは得られませんでした。

しかしその場所はガイドさんがカナダモフリップでエエのん2発ほど取ってましたよ。

ランチタイム後もハイライトってこともあってカナダモの中を釣っていきます。

するとやっとこさ…



しかし今日のパンチショットはこの50up一本だけでした。

その後は曇ったり風が吹いたりで再度沖の釣りにシフトしました。

午後はかわいこちゃんじゃないバイトも何度かあったんですが、今日はなぜかミスばっかり…(T_T)

こうたさんと二人、かわいこちゃんに遊ばれ続けます…。(--;)

夕方に…


多少マシなのも来ましたが、恐らくこのサイズのバイトをことごとくミスしてしまったのだと思います。


しかしまぁ得たものもある釣行ではありました。

これまでパンチショットはボディーウォーターよりもかなりショアラインよりのエリアでばかりやってましたが、あるガイドさんのおかげで、一つレパートリーが増えました。

また沖のラインも先週のように全くお留守な感じではなかったので、来週以降に期待です!

変わり目か

2014-08-29 07:01:28 | 釣りのこと
今週末は土曜日のみの予定です。

ガソリン節約のため、できれば想定の範囲内でサカナに触りたいものです。

今朝6時現在で-24cm。

まだ全開放水は続いておりますが、標準水位まであと6cmとなっているので、週末に向けて恐らく今日中には絞られるんでしょうね。

どれ位に絞られるんかなぁ。

午前中あたりは楽しみではありますね。

早いタイミングで見つけたい…。(*´-`)

8月23日、24日

2014-08-25 06:32:09 | 琵琶湖日記
連勤で疲れちゃってたので、まとめて遅ぉーいブログアップとなります。

この週末は4年に渡る長い東京勤務を終えて関西に帰ってきた、元T口艇一番のお得意様でありましたHSEさんをお迎えしました。
東京ではほとんど釣りができなかったとのことで、リハビリ釣行です。

前週は完全にサカナの付き場を捕らえることができていたので、正直いって簡単にリハビリしてもらえるやろうと思ってました。

しかしまぁ全開放水続きで、普通に考えればパターンはコロコロ変わって当たり前ですね。

先週やってたスポットはちびしか釣れません…。

先週と比べると水が劇的にクリアアップされていました。
クリアになったから大きなサカナが口を使わないんじゃなくて、完全に入ってなかった感じですわ、きっと…。

仕方なくパターン変えてカナダモの中の
釣りにシフトします。



カナダモの中でもこのサイズ…。

中はパンチショットで狙ってますが、どうもヘビーテキサスとは違う釣りなんでしょうね。

大きなサカナしか反応しないなんてことはなさそうです。

でもカナダモの中が苦手だったT口にとって、サカナにコンスタントに触れるってのは大切なことで、この釣りも前週の結果を含めて完全にレパートリー入りしました。


カナダモの中の反応がなくなってきたので、ひとまずランチタイム。

ランチ食ってマリーナに戻ってくると、お約束(?)のドカ雨が来襲。!!(゜ロ゜ノ)ノ

ひとまず止むのを待ってから再出撃ですわ。



昼からもやっぱり簡単じゃなくて、結構ランガンしてやっとこさ…



50upには届かないんですが、このサカナが狙っていたサカナなんですわ。

こいつらを釣っていくことで50upを混ぜていくというのが前週の釣りにだったわけです。

この連発で「やっと見つけた!」と思ったわけなんですが…。



東風爆風…。



尋常やない白波が立って、仕方なくマリーナに非難です。

東風が止んだところで、再出撃!




今度は北西爆風…。



土曜日の釣りを終えました。

マリーナでシャワーを浴びようとしていると再びドカ雨が来襲しました。
しかも今度はさらにパワーアップ!

完全にボートの片付けが終わってなかったので酷い目に遭いました。



さて日曜日ですが…。

コロっとパターンを変えて朝イチはトップウォーターからスタートしました。

T口の第一投に気持ちのいいバイトがありましたが、残念ながらラインブレイク。

ルアーを外そうと結構でかいバスがジャンプしてました。

ゴメンナサイ(/。\)

HSEさんは…


ちぃーと写真の写りは悪いですが、ポッパーフィッシュ。

とりあえず朝イチのタイミングで触っていただけました。

この後、超久しぶりに北湖に向かいます。

ピンにロングリーダーのヘビダン投げて、待ちの釣りで太いの捕ってるガイドさんいますよね。あの釣りでいこうと思い立ったわけなんです。

しかしT口はとにかく北湖を知りません。

ここしか分からんと思ってたスポットが水泳場になってて立ち入り禁止ってだけで、T口の北湖ツアーは終了です(^^;

南湖に帰ってきてからは土曜日と同じような釣りです。

サカナさえ入ってきていればってのがあるんで、前週いい思いをしているだけに、もう修正が効かないんです。

でも結局いい思いをしたのはカナダモの中で…


これはなかなか太い50upでしたよ。



でもってもういっちょ。

ランチ挟んで再出撃しますが、今日もゴロゴロで断念。

カナダモの中釣るのに、ロッドを立てないわけにはいかないんですが、立てたらジリジリ音がする…。
でもってちょっと離れた所には落ちてる…。

そりゃ釣りになりませんわ(^^;


アップした写真以外に、かわいこちゃんはたくさん釣れました。

天候にさえ恵まれれば、ファミリーフィッシングには適した季節かもしれませんね。

ホンマはどっちがええんかな

2014-08-19 06:55:58 | 釣りのこと
夏と言えばシェードとカレント…。

ってことで南湖ではカナダモドームが多くできているエリアやウィードのアウトサイドエッジには多くのボートが浮かんでいます。

T口の今年の夏休みは3.5日間湖上に浮かんでおりました。

そのうちシェードの釣りは時間にして10%未満で、ほとんどは沖のアウトサイドエッジ付近の釣りでした。

3.5日を通して珍しくよく釣れました。
ほんの少しの時間しかやってない苦手なカナダモドームでも、短時間に3本のバスが釣れてくれたし…。(^^;

ただ沖の釣りといっても一日目(8/8)とそれ以外とでは、少し違う釣りだったんです。使用したルアーは1/11ozのネコリグで、どちらもT口が毎年夏にやる「ちょびハネネコ」なんですけどね。

釣れたサカナというと、8/8は50upが連発して2本釣れたんですが、後はおちびちゃんの入れ食い。
この日は台風前でコンディション的には釣れるはずの日…。

それ以外の日も50upは1日1~2本と同様でしたが、ちびっこが釣れてくる確率が極めて低かったです。

その違いは「ラインの釣り」と「ピンの釣り」です。

アウトサイドエッジと言っても、南湖には広大な長さのエッジラインがあります。

おちびちゃんはそのラインのどこでも釣れますが、大きなサカナは限られたところ、つまりハードボトムでしか釣れません。


ここまでは誰でも分かっていること…。


しかしこの「限られたスポット」を幾つ把握していて、それをどう釣っていくかが重要なんだと思うのですが、T口にはよく分からない。。

「そりゃスポット分かってるならピンの釣りをするべきじゃないの?」って思われるかもしれません。

でもT口はそこに少し懐疑的な思いを持っているんです。

だって事実釣れた50upは同じように1~2本でしたしね。

ハードボトムが「回遊のデカバスが一時的にコンタクトする場所」だとすれば、そこでじっと待ってる方が一見効率的ではありますが、実はデメリットもあると思えちゃうんです。



【デメリット1】
当然そのスポットにコンタクトしてきているタイミングもあれば、そうでないタイミングもあり、スポットを変える際の見極めが難しい。

この夏休みは、T口スポットに終始バスがコンタクトしてくれていました。アベレージは40cm半ばだったんで釣りとしても楽しいし、釣れ続けるから「いつ50upが来るな?」って楽しみながら待つことができます。
でもそんなことは滅多にあるもんじゃなくって、大きなサカナがコンタクトしてくるのは通常一日の中でも限られたタイミングだと思います。
それを見極めてスポットをランガンするにも判断軸がありません。
一方、スポットが点在するラインを流していけば、ひとつのスポット当たりの時間は短くても自然に複数のスポットをランガンすることになります。



【デメリット2】
フィッシングプレッシャーがかかりやすい。

アウトサイドエッジにはたくさんのボートが並んでいます。つまり近くにはたくさんのボートがいて、誰が釣れているかは一目瞭然です。
だからコンタクトしているスポットにはまると、周りのボートは全く釣れてないのに、自分達だけは釣れるなんて楽しい事象が発生します。
ただ一方で釣れ出すと周りがすぐに密集した船団になってしまうので、そのボートプレッシャーは尋常ではないはずてす。
今は台風や大雨の影響で沖に濁りが入っているから釣れるんだと思います。
この濁りが取れたら難易度は一気に上がるんではないかなぁ…。


なんてことを考えながら、今週末は長年の東京勤務から復帰されたHSEさんをお迎えします。土日連勤の予定なんで、アウトサイドの釣りに限らず色んなパターンでやっていきたいんですけどね。

8月15日

2014-08-15 19:06:00 | 琵琶湖日記
二日間の合宿を終えて、今日はSHINZOくん、PONKICHIさんとの釣行!

本来は明日の午前中を含めて1日半の予定でしたが、明日は一日雨予報とのことで、今日は終日しっかりやるつもりで出撃しました。

朝イチはここ二日間、最も安定している沖のパターンで釣り開始!



SHINZOくん、PONKICHIさん共にあっさりグッドサイズ(^^)/


T口も…(^^;


さらに50up(^o^)v


その後もコンスタントにバイトが得られて…





T口にもブリブリが…



昨日いわされてもーた親方様を何とかリベンジしたかったんですが、そちらはどうもお留守でした。

この写真以外にも40upはたくさーん釣れましたよ。

PONKICHIさん2~3回は目の前で切られてたけど…。(^^;

まぁショートバイト傾向は昨日と同様で、T口もバラしは多かったです。

でもそれ以上にたくさん釣れて、お二人とも楽しんで頂けました。

午後の部は残念ながら雨&南風で断念しましたが、ホント十分楽しい釣果でした。


これでT口の夏休みは終了です。


まぁ、来週も琵琶湖には来ますけどね(^w^)