今年も最後のブログアップは、やっぱり一年を振り返りたいと思います。
シーズン全体を簡単に振り返ると、前半は絶好調、後半は絶不調でした。
概ねプリスポーンからアフタースポーン、アーリーサマーぐらいまでは好調で、ミッドサマー以降だんだん不調になってきて、ターンオーバー以降は絶不調モードに突入し、そのままシーズンが終わっちゃった、みたいな…。
前半の調子が良かった理由はシーズン初めのプリスポーンの時期にその理由があると思っています。
それはズバリ、国保誠さんのガイドを受けたことに尽きます。
3月3日の初釣りにガイドを受け、直接的には地形変化のジグとメタルバイブ、シャローのクランク、コンタクトポイントのスピナーベイトを教えて頂きました。
まぁ終止質問しまくりで、ホント疲れるゲストだったかと思いますが、とても優しくご対応頂きました。
T口にとっては本当に実のある一日となり、そこで得た考え方はまさに今年の前半の釣りをを支えてくれたと思っています。
一方でミッドサマー以降はかなり厳しい展開…。
理由は昨年からこのブログでもT口が言ってたことが当たってしまったんじゃないかな。
言ってた通り、ウィードが濃くなるとT口のスタイルでは昨シーズンのような夏の爆発は起こり得ないのです。
しんどい釣りが多かったなぁー。
クリアなコンディションやローライトだと対応できるんですが、そうならないとサッパリでした(^^;
これまで何度も言っていながら克服できていないウィードの中の釣りは今年も開眼することはなく…。
直リグの釣りが今年は一年を通して流行ってたような気がしますが、来年はちょっと本気でトレーニングしてみようかなぁ?
まぁ、ウィードが少なけりゃ相変わらずのスタイルてやってることかと思いますが…。
さて、それでは毎年やっとります『今年のベスト3』を発表します。
第三位は…
このサカナは本当にミラクルなロックンロール!
この日はアフター中心の時期にばっちりハメることができました。
エリアはT口がこの時期に多用する下物南部の沖目のラインで、これまたT口がアフターで多用するライトテキサスで朝イチからええサカナが連発してくれました。
別に調子乗ってたわけやないんですが、日焼け止めで滑りやすい状態やった手から、ええサカナ掛けたままのロッドを落としてしまったんです。
あとから考えると時間にしてほんの少しだったかと思うのですが、タックルが下を向いて水面下でサスペンドしていたので迷うことなくダイブ
残念ながらタックルはバスに引きずり込まれて沈んでいきましたが、とっさに琵琶湖に飛び込むぐらい大切なタックルだったのです。
諦めきれず全身びしょ濡れのままバイブレーションをズルズルとズル引きしていたら、それが偶然ネストにでも入ったのでしょう。
ゴンゴン!
こいつでした
ありえへん
さて、第二位は…
T口のジャークベイト好きは知る人ぞ知るですが、それが一番活躍する春と秋には全く活躍させれませんでした。
今年の春はスイムジグとバイブレーションにハマっていたからってのもありますが…。
でもってこのサカナは夏休みに取った真夏のジャークベイトフィッシュ!
しかもピーカン・ベタ凪、時間も朝イチのチャンスを逃した後の8時過ぎ…。
赤野井沖の縦系ウィードがパラパラ生えているエリアをスローフロートのジャークベイトで流していると、このゴンパチ含めてナイスなサカナが反応してくれました。
細かったけどメチャクチャ気持ち良かったですわ\(^o^)/
夏休みの後半はジップラインアドベンチャーやシャワークライミングといった釣り以外のアウトドアを楽しみましたが、T口のプライベートの軸はやはり琵琶湖なので、このサカナの気持ち良さのおかげで後半のレジャーも気持ち良く楽しめたような気がします。
そして今年一番気持ち良かったサカナは…
間違いなくこの子ですわぁー。
プリスポーン狙いの時期にシャロークランクで取った一本です。
この写真でもお分かりの通り、バリバリのプリスポーンで、「今度こそ…。」と期待したのですが、夢のテンパウンドオーバーには届きませんでした。
でも間違いなくT口がこれまで掛けたバスの中では最もパワフル!
恐らく一旦バレちゃったんだと思うんですよね。一瞬テンション抜けましたから。
それがその後なぜか背中にフッキング?
スレで掛かって自由奔放に暴れまくるロクマルはパワフルだしメチャクチャ泳ぐの速かったです。
グラスロッドを使っていたことってのも含めてラッキーなサカナであったことは確かです。
でもそもそもロクマルなんてのはラッキーが重ならないと釣れないサカナですもんね。
今年は7月に転勤で職場が変わり、仕事の方はかなりバタバタしたこともあって、釣りのことを考える時間はグぅ~んと減ってしまいました。
エンジンを載せ換えてボートの快適性は増したのですが、期待していた燃費の向上は全くといってよいほど得られず、来年4月からはマリーナの揚降料金および桟橋の係留代が値上げされることもあって、環境は厳しくなる一方と言えなくありません。
多分来年も仕事の状況は変わらないんですが、無理せずできる範囲で琵琶湖には通おうと思います。
あと、魚探が新しくなるんので春は楽しみですわぁ~。
さて、最後になりましたが、今年も一年間T口艇にご乗船いただきました皆様、本当にありがとうございました。
シーズン全体を簡単に振り返ると、前半は絶好調、後半は絶不調でした。
概ねプリスポーンからアフタースポーン、アーリーサマーぐらいまでは好調で、ミッドサマー以降だんだん不調になってきて、ターンオーバー以降は絶不調モードに突入し、そのままシーズンが終わっちゃった、みたいな…。
前半の調子が良かった理由はシーズン初めのプリスポーンの時期にその理由があると思っています。
それはズバリ、国保誠さんのガイドを受けたことに尽きます。
3月3日の初釣りにガイドを受け、直接的には地形変化のジグとメタルバイブ、シャローのクランク、コンタクトポイントのスピナーベイトを教えて頂きました。
まぁ終止質問しまくりで、ホント疲れるゲストだったかと思いますが、とても優しくご対応頂きました。
T口にとっては本当に実のある一日となり、そこで得た考え方はまさに今年の前半の釣りをを支えてくれたと思っています。
一方でミッドサマー以降はかなり厳しい展開…。
理由は昨年からこのブログでもT口が言ってたことが当たってしまったんじゃないかな。
言ってた通り、ウィードが濃くなるとT口のスタイルでは昨シーズンのような夏の爆発は起こり得ないのです。
しんどい釣りが多かったなぁー。
クリアなコンディションやローライトだと対応できるんですが、そうならないとサッパリでした(^^;
これまで何度も言っていながら克服できていないウィードの中の釣りは今年も開眼することはなく…。
直リグの釣りが今年は一年を通して流行ってたような気がしますが、来年はちょっと本気でトレーニングしてみようかなぁ?
まぁ、ウィードが少なけりゃ相変わらずのスタイルてやってることかと思いますが…。
さて、それでは毎年やっとります『今年のベスト3』を発表します。
第三位は…
このサカナは本当にミラクルなロックンロール!
この日はアフター中心の時期にばっちりハメることができました。
エリアはT口がこの時期に多用する下物南部の沖目のラインで、これまたT口がアフターで多用するライトテキサスで朝イチからええサカナが連発してくれました。
別に調子乗ってたわけやないんですが、日焼け止めで滑りやすい状態やった手から、ええサカナ掛けたままのロッドを落としてしまったんです。
あとから考えると時間にしてほんの少しだったかと思うのですが、タックルが下を向いて水面下でサスペンドしていたので迷うことなくダイブ
残念ながらタックルはバスに引きずり込まれて沈んでいきましたが、とっさに琵琶湖に飛び込むぐらい大切なタックルだったのです。
諦めきれず全身びしょ濡れのままバイブレーションをズルズルとズル引きしていたら、それが偶然ネストにでも入ったのでしょう。
ゴンゴン!
こいつでした
ありえへん
さて、第二位は…
T口のジャークベイト好きは知る人ぞ知るですが、それが一番活躍する春と秋には全く活躍させれませんでした。
今年の春はスイムジグとバイブレーションにハマっていたからってのもありますが…。
でもってこのサカナは夏休みに取った真夏のジャークベイトフィッシュ!
しかもピーカン・ベタ凪、時間も朝イチのチャンスを逃した後の8時過ぎ…。
赤野井沖の縦系ウィードがパラパラ生えているエリアをスローフロートのジャークベイトで流していると、このゴンパチ含めてナイスなサカナが反応してくれました。
細かったけどメチャクチャ気持ち良かったですわ\(^o^)/
夏休みの後半はジップラインアドベンチャーやシャワークライミングといった釣り以外のアウトドアを楽しみましたが、T口のプライベートの軸はやはり琵琶湖なので、このサカナの気持ち良さのおかげで後半のレジャーも気持ち良く楽しめたような気がします。
そして今年一番気持ち良かったサカナは…
間違いなくこの子ですわぁー。
プリスポーン狙いの時期にシャロークランクで取った一本です。
この写真でもお分かりの通り、バリバリのプリスポーンで、「今度こそ…。」と期待したのですが、夢のテンパウンドオーバーには届きませんでした。
でも間違いなくT口がこれまで掛けたバスの中では最もパワフル!
恐らく一旦バレちゃったんだと思うんですよね。一瞬テンション抜けましたから。
それがその後なぜか背中にフッキング?
スレで掛かって自由奔放に暴れまくるロクマルはパワフルだしメチャクチャ泳ぐの速かったです。
グラスロッドを使っていたことってのも含めてラッキーなサカナであったことは確かです。
でもそもそもロクマルなんてのはラッキーが重ならないと釣れないサカナですもんね。
今年は7月に転勤で職場が変わり、仕事の方はかなりバタバタしたこともあって、釣りのことを考える時間はグぅ~んと減ってしまいました。
エンジンを載せ換えてボートの快適性は増したのですが、期待していた燃費の向上は全くといってよいほど得られず、来年4月からはマリーナの揚降料金および桟橋の係留代が値上げされることもあって、環境は厳しくなる一方と言えなくありません。
多分来年も仕事の状況は変わらないんですが、無理せずできる範囲で琵琶湖には通おうと思います。
あと、魚探が新しくなるんので春は楽しみですわぁ~。
さて、最後になりましたが、今年も一年間T口艇にご乗船いただきました皆様、本当にありがとうございました。