T口の琵琶湖バスつり日記

サラリーマンアングラーT口の琵琶湖バス釣り日記です。
向上心を忘れることなく琵琶湖に通っています。

ちーと酷すぎる

2013-10-30 23:26:39 | 釣りのこと
今週末は三連休(^з^)-☆

いつかきっと秋の楽しい琵琶湖がやってくる…と毎晩会社帰りの電車の中で釣果をチェックしておりますが…。



まぁあきませんね(--;)



こんだけ釣れてないとさすがに三連休いうてもテンション上がらん…(;_;)

まぁ全く出撃しないなんてことはないと思いますが何ともワクワクしませんなぁー。



この時期の難しさはそれなりに認識しておりますが、なんぼなんでも酷すぎる、って言うか長すぎると思いませんか?



違う幸せも見つけんと…。





T口、食いしん坊なんは認めますが、
先週末は大好きなマグロ料理を腹一杯食ったにも関わらず、月曜日以降に幸せの余韻を感じることはなかったんよなぁー(´・c_・`)





何か新しいタックル買うっちゅうのもひとつやなぁ( ̄ー ̄)



天気良ければ山歩きもええなぁ(  ̄▽ ̄)



いや、やっぱり…。





ホントに癒してくれるのは、お魚さんしかおらんのですわ(*^^*)

琵琶湖には近づかず

2013-10-28 06:46:37 | 釣りのこと
この週末は琵琶湖には近づかず、全く釣りを釣りをすることなく月曜日を迎えました。

台風の影響も然程ではなく、特に日曜日は釣りができないコンディションではなかったと思います。

同船のお申し込みもいただいてはいたのですが、連絡を取って別の日程にしていただきました。


ここのところずぅーっと、何となく憂鬱な日々が続いていたのですが、それがなぜかよく分からなかったのです。

でもトーナメントが終わって気づいたことがあります。

平日は毎日帰りが遅くって、それでも電車の中では琵琶湖の情報を確認します。

そりゃ釣れていない時もあるし、そんな情報をあれこれ見ていても仕事のことが頭から離れない時だってあるけど、それにしてもここしばらくの釣れてなさぶりは異常です。

毎日のように琵琶湖に出ているガイドさんですら、本当にサカナに触ることができていないですね。
釣れているようにブログには書いてあっても、それは実際に…ってのが、釣りの模様を継続的にブログにアップしている人間にはよく見えます。そりゃそういう書き方になるよな…みたいな感じですね。

一部のガイドさんでも凄い釣りをしていたら、「ボクもこんな釣りしたいなぁー。あのエリアはどうかなぁー。あのルアーはこんな感じで使うんかなぁー」と楽しい気持ちで電車の中を過ごすんですが、ここまでずっと釣れない日が続き、特にトーナメントがあったりすると、「釣れないかもしれんけど、あれとあれをやりきらねば…。」という心境になります。

せっかくの趣味なのに「やらなければならない」って心境にしかならないために、電車の中で情報を集めていても心が踊らないわけです。

釣れない時にこそフィールドに出ることで得られるものがあるのはよく分かっているつもりなのですが、これだけしんどいコンディションが続くとさすがにしんどいですね。


休釣日をしばらく取っていなかったのもあって、今週末は美味しいマグロを食べに行ったり、珍しく釣り道具や食材以外の買い物に行ったりで時間が過ぎていきました。(まぁ釣具屋さんには行きましたけどね)

でもって今週末の状況を見てみると、やっぱり釣れてない…。

釣れてなさすぎですね(>_<)


朝晩の冷え込みはキツくなってきました。

次からは防寒着が必要になりそうですね。

こうなると氷魚とハスを意識したパターンになってきて、ディープクランク、アラバマ、シャッドのドラッギングなんかでサカナに触れるはず!

そろそろ次の週末あたりは…。

もう修行みたいな釣りはええで!
琵琶湖センパイ(^^;

ちょー久しぶりに

2013-10-23 19:20:22 | お仕事?
ちょー久しぶりに仕事ネタですわぁー(^ー^)

今日は長らく自分の仕事時間の大分部を占めていた案件が一つの節目を迎えました。

夕方わが社の社長にご説明して、それが一つの節目だったのですが、社長室から自分達のフロアに戻ってきたら力が抜けて腑抜けになってしまいました。

わが親分が事務所を後にする時に「ニコリ」としてくれたことに、思わず目頭が…。

誰にもバレんかったけどね(^^;

直属の上司と大親分を事務所に残し、今日はもう帰りの電車の中です。

誰にもこの腑抜けた気持ちを直接共有できはしませんが、ちょっぴりブログに書いてみたくなりました(^з^)-☆

また明日からは戦争モードですが、これでまた頑張れますわ。

少し落ち着いて考えてみると

2013-10-21 06:50:09 | 釣りのこと
おはようございます(^-^)/

週の始まり月曜日!元気に出社中でございます。

昨日帰宅して、ビール飲んで焼酎飲んで鍋食って雑炊食って風呂入ってまったりした時に、トーナメントのことをもう一度振り返りました。

入賞にもNWさんにも、もう一歩届かなかったけど、落ち着いて考えると6位って自分にしては凄いなぁーと…。

これまで単日戦で開催されてたこのトーナメントが今年から年間戦になったわけですが、そうなると自然相手の競技にありがちな『運』の要素は少なくなっていきます。

そこへ来て入賞者の5人って、NWさんをはじめ今年のチャプターチャンピオンやら、昨年の琵琶湖オープンの年間上位者が含まれています。

この人達ってバスフィッシングを職業とできるかは別問題としても、琵琶湖でバスを釣る技術だけで言えばプロレベルの方々ばかりです。

この方々と違って、今のままのT口では6位なんてのも二度と取れないかもです(^^;

6位にはトロフィーも盾も商品もありません。
あるのは年間の順位とポイントが示された順位表だけです。

そう考えると、それでも凄く嬉しい気持ちになってきました(^^)d



さて話は変わって、昨日中途半端に書いてしまった「今の琵琶湖の釣れない原因」です。
あそこまで書いて、原因は書いてませんでした。

原因は強い底濁りなんだそうです。

台風による濁りって一見すると落ち着いたかのように見えたし、ターンも先週、先々週から比べると和らいできたように見えましたから、T口的にはなんで釣れへんのか正直分からなかったんです。

強い底濁りは観光船を見ると判断できるらしく、走ったラインに濁りの跡ができるそうです。

そんなもん湖上でなかなか気にはできませんが、大きな台風がましてや続けて来たら、そういう点にも気を付けないといけないってことですね。

こうなると一見して水のコンディションが判断できず、でもボトムの釣りは沈黙するそうです。

ワームで釣れんのは当たり前ですね。



今、もう一発台風が来ています。

予報では次の週末に琵琶湖に近づきそうですね。

週末に台風の強風が重なったら、当然出撃は取り止めですが、多少前後しても次の週末の出撃は見送った方が良いかもです。
底濁りが回復しない可能性は非常に高いですもんね。

既にご予約いただいてる方には別途ご連絡差し上げます。


では今週も頑張りましょう。

10月20日

2013-10-20 18:45:43 | 琵琶湖日記
お疲れさまでしたぁー。



自分に言ってみる…。(^^;)))



トーナメントの最終戦が終わりました。



今の琵琶湖は北も南も釣れません。

フォールターンオーバーは落ち着きだして、濁りも適度に入った状況で、なんでここまで釣れへんのかホントのところよく分からなかったのですが、トーナメントではプロの方とお話ができるのでそこんところを教わって納得…。(((・・;)

なんでもそうですが、とある事象を目に見える結果のみで捉えるのと、その原因で捉えるのとでは雲泥の差です。

昨日の時点で前田さんから聞いた釣れない原因が分かってたら…。

そんなタラレバを言ったところで今更ですし、分かってたところで釣れるかどうかは別やしね(^ー^)

でもそういった環境要因を如何に感じ取れるかがバス釣りにとって大切なんは事実で、やっぱりプロって凄いですね。



とにかく釣れない琵琶湖…。


もうT口の技術でやれることは決まっておりました。


スピナーベイト…。


ディープクランク…。


巻くしかないわけです。


釣れたサカナは5本…。


スピナーベイトで1本…。


ディープクランクで4本…。


しかしスコアは伸ばせませんでした(>_<)


まぁ琵琶湖全体がとにかく釣れてないですから、最終戦は2650gで6位となりました。



そして…。






年間総合は6位でフィニッシュ!!



そりゃまぁ、すんごい人達がたくさんいますし、そもそも釣りという自然相手のあそびであれだけたくさんの人が出場しますから、年間6位という順位にはとても満足しています(^ー^)



でもやっぱり、5位のNWさんにもう一歩届かなかったのは本当に悔しい…。(>_<)

久しぶりに悔しいという心境を思いっきり表に出してしまいました。

ホントにホントにホントにホントに悔しかった…。

また一から出直しですね。



とりあえず今は疲れました。



今年のトーナメントは終わっちゃったけど、琵琶湖はまだまだこれからです。

まだ単日のトーナメントは2つ残ってるし、デカいバスが釣れる季節はまだまだ続きます。




これからもガムバリマス(*`Д´)ノ!!!