5月25日

今週は同船のお申し込みがなかったのでお休みか…って思ってたんですが、直前にKUさんからご連絡を頂きました

KUさん、ありがとー
釣りせんと心の病気になってしまうT口にとってはまさに救いの神なんですわ。

ってことで、マリーナ営業開始時間から出撃

しかしながらコンディションはなかなか厳しいという情報が多かったですねぇ

各所で水温が20度を超えてきたにも関わらず雨が一向に降らないものですから洗堰は開かれることがなく、かなり広い範囲で水質が悪化しているとのこと…。

湖上に出てみたら確かに水質が悪い場所はありましたねぇ～。
赤潮みたいなのが浮いてる場所もありましたから。

朝イチはとにかくテンポよく移動していきました。
朝イチのタイミングを逃すとエライコッチャな状態になるに違いないと思っていたからです。

4箇所目か5箇所目の場所で…



KUさん、幸先の良い50UPですわぁ～




T口も50UPスタート


まだまだドンドコ行きまっせえ～





釣れまくりですやぁ～ん

しかも45より小さいのんがほとんど来ませんやぁ～ん




さらにT口に50UPやし


まだまだ釣れて…












メチャクチャええ感じの午前中となりました


お昼はトンカツをガッカリ頂いて、午前中からは大きくエリアを変えてのスタート



グッドサイズからの…




５0UPですわぁ～




KUさんにもグッドサイズが来て…



またまた50UP


その後も…









グッドサイズがコンスタントに釣れて17時前にストップフィッシング


始めはかなり心配されたコンディションでしたが、終わってみればメチャ釣れな１日となりました


いやぁ～楽しかった

結局アウト・・・

結局アウトでしたわぁ～

T口の携帯です


ってことで明後日新しい携帯を導入予定です。


お手数をおかけいたしますが皆様・・・。

本文に電話番号を入力してT口の携帯までメールを送ってください


でもって今週末はどなたの同船申し込みもありません


併せてそちらの方のお申し込みもお待ちしております

5月19日

今週末の釣りを終えて帰宅したT口は体の2箇所に湿布を貼っております


結構、必死だったんでしょうね


昨日の水中でのT口の話です。

右の太ももには大き目の青タン、そして首が痛い

太ももは動かさなければ痛みはないのですが、昨夜は首が痛くて何度も目が覚めました。

朝起きても痛みは引いておらず、運転にも苦慮する状態・・・


まぁこんなもんは釣りをすれば治るだろうってことで今日はSMDさんをお迎えしました。


SMDさん、今週は平日に家族をだまくらかして森田プロのガイドを受けたそう


森田プロといえばルドラ、ルドラといえば森田プロ、ということで本日はガイドの模様をお聞きしながらSMDさんのルドラ講座を受講しようという釣行です


まずはガイド当日の主要エリアにご案内いただき、2人でルドラをキャスト

開始一投目でSMDさんにバイトがありましたが残念ながらショートバイトに終わります。

しかしT口としては期待十分

エリアとしてはT口も梅雨時によくジャークするエリアでした。


しかしながらSMDさん、全く予想だにしなかった行動に出ます。


なんと開始数投後にいきなり船尾でライトリグを始めたのです。


「えっ、ルドラ教えてくれるんとちゃうの？」


「いや、あれしんどいんです。やってられませんよ。サカナに触りたいですしね。」


驚きの一言でしたが、どうもボクにルドラを教える気は全くないことが分かり、やらかいものでやるんやったらと早々にT口が昨日テキサスで釣ってたスポットに移動しました


ところが昨日入れ食いだったそのエリア、今日は全く持ってウンともスンともいいません


でもって昨日のＴ口のもう一つのエリアに移動です。


今日はガイドを受けるつもりで出てるのに、なんだかちょっと違うみたい・・・


するとSMDさん・・・




おっ・・・




またかい・・・




おいおい50UP




またまた50UP




3連発50UP


おいっ話が違いすぎるやないか


一方T口は、バラしまくりの中・・・






まぁ悪くはないけど、ちょっと違うような・・・




おいっ、さらに追加しとるやないかい


このありえない状態に、SMDさんからさらなるありえない言動が・・・

「もういつ止めてもいいですよ。まぁとりあえず腹減ったから昼飯いきませんか？」


おいこらっ、まだ9時じゃ


そうこうしているうちに風がドンドン強くなり、バイトが遠のきます。


しかたなく一旦マリーナに非難


でもって昼食


ランチはNWさんも交えてゲラゲラとおもしろトーク


すると店を出る頃には雨


慌ててマリーナに戻り、ボートをお片づけ・・・

つまりストップフィッシングとなりました


ボートを片付けた後も3人でゲラゲラと、そしてちょっとまじめに釣りトークをしてたら時間はあっという間に過ぎて16時半


まぁとにもかくにも楽しすぎる週末となりました


また来週

5月18日

昨夜は名神通行止だったので早めに自宅を出ました

去年の今頃も名神が通行止で「通行止の時は二度と琵琶湖に行かない」と心に決めた記憶もあるにはありますが、とりあえず気にしない…

車中でガッツリ日本酒飲んでいつもの通りそのまま爆睡後の今日はKUさんをお迎えしました。

釣れる人と釣れない人の釣果がハッキリ別れるとの前情報の中、まずは沖の地形変化からスタート


するといきなり爆釣モード




まずはヨンナナ




次のキャストでヨンパチ




また1cm伸びてヨンキュー




そんでもってまさに入れ食い、狙い通りのアフターゴーゴー


リグるのに時間がかかってたKUさんも…



ファーストキャッチ成功

一旦入れ食いは終了したんですが、エレキで隣のハンプに移動したらまたバイト

ブッキングもバッチリ決まって、サカナもちゃんと寄ってきて…

50ちょいであることを確認してランディングネットに手を伸ばした時に…

何とロッドを握った左手を滑らしてしまい、大切なタックルが琵琶湖の中に

水面下20cm程にサスペンドしていたために、T口は迷わず飛び込みました

しかし残念ながらタックルはバスに引きずり込まれ、ついでに右手に握っていたランディングネットも沈んでいきました…


T口は決して「畳とタックルは新しい方がいい」というタイプではないので、沈んだタックルを取り戻すために迷わずバイブレーションをリグり、ズルズルとずる引きを始めました


すると…




『ゴンゴンっ』




このブログをマメにチェック頂いてる方は覚えていらっしゃるかもしれませんが、昨年も同じようなことがあったんです。

ちょうど今位の季節だったと思いますが、マリーナの桟橋からデジカメを落としてしまい、ボートに乗り込んでバイブレーションをずる引いてると50upが釣れちゃったんですよね

ちょうどルアーがネストに入ったに違いありません。


しかし今回は50upではなく…







なんとミラクルロックンロール


この1本にはKUさんもT口もたまげました


このロクマルはT口の人生の中でも絶対に強い思い出として残るはずですわぁ～

確かにタックル一式が琵琶湖に消えたのは辛いです。

せやけどロクマルって本来なら一生イチな存在なんですよね。

一生バスフィッシングやって、たくさんお金使って、それでもロクマル釣れずに終わる方だってたくさんいるんですもん。

琵琶湖に通い続けることができる我々は恵まれてるわけです。

タックル一式失ったぐらい、ロクマル1本で吹き飛びますよ

そんなことよりフッキングしたバスが心配です。


ごめんなさいです。
完全にT口のあり得ない不注意が問題ですもん



そしてその後も一時間近く頑張ったんですが、なんと言ってもびしょ濡れです

暑いぐらいのお天気でしたが、さすがの寒さに一旦マリーナに戻りました


着替えた後も好調は続いて…






KUさんも順調にヒットさせていきます


ラーメンランチをはさんで再出撃すると少しずつ風が出てきました

風があるときゃこの釣りって平村プロが言ってたキャロを試すと…



グッドサイズ

ほとんどキャストしたことないキャロでしたが釣れますやぁ～ん




いぇ～い、50upも釣れたぁー




ガリクソンやけど50upもう一本



なんてやってたら知らん間に風が強くなってて緊急避難

マリーナの近くまで戻ってくると風も収まってました。

1箇所目はダメでしたが、ちょっと移動すると、やっぱりよく釣れる


最後に朝イチの入れ食いスポットに入りましたがバイトなく、16時50分ストップフィッシング


それにしてもよく釣れた一日でした


ロクマルタックル
MEGABASS DESTROYER F5-68X
ABU Garcia RevoSX
SUNLINE BASIC FC 14LB
TD VIBRATION typeR

期待しましょう

ウィードが少ないのは藻刈りのせいではない

キムケンさんがブログで盛んに言うてはりましたね。

「科学的な根拠もなく誰かを悪者にしだすと、あいつらと同じになってしまう…」とまでは言ってなかったけど、ボクにはそう聞こえなくもなかったです

確かに今年はウィードが少ないんですが、一方エビモはと言えば、赤野井あたりでも既に新芽を通り越して完全体と言えるものが生えています

昨日友達がガイドを受けてたのですが、釣果写真を見ていると完全に生育したエビモがバスに絡まって写っていました

コカナダモの新芽も増えてきたし、この辺からすると確かにウィードの少なさは藻刈りというよりも冬から早春の自然環境に起因していたのかもしれませんね。

そしてここからが言いたいところ


『今年はトップウォーターが好調ではないか』


これ、T口が勝手に言ってるんではありません

平村プロがこれまたブログで書いてはりました。


確か昨年は水面を割ってくれたことってほんの数回だけやったような…

今年はちょっと期待しちゃいましょう

トップウォーターの釣りって状況次第でバイトは多いけど、T口のノウハウではジャークベイトと同じくサイズが選べません。

これにはまりだすと50upの数は伸びていかない気がします。

でも今年のT口は50upの数を求めないと決めたわけやし、長らくこのブログをご覧の方々はご存知かと思いますが、T口はペンシルベイト、ポッパー、NS表層引き等々、水面の釣りが大好きです

無駄にこれらのルアーがタックルボックスを占めてます


この釣りが炸裂してくれる年であれば、また雨降りが大好きなT口に戻れるかもなぁ…