でかいのが釣れたのに何だかトホホな終わり方をしてしまったT口の23年シーズン…
でも振り返ってみると、本当に楽しかった
そして琵琶湖ってやっぱり凄いなぁ~って思います。
日本では琵琶湖に関わらず、バスアングラーって基本的に変わり者扱いや悪者扱いを受けていますね。
会社でもバスフィッシングをやってるために度々残念な言葉を浴びせられることがあるのは事実…
同じようなこと、皆さんにもあるんじゃないですか。
でもそんなことに腹立てたって仕方ありませんよ
「漁(猟)」の延長として発展してきた「日本の釣り」と比べれば、バスフィッシングはそもそも「釣り」ですらない。
やっぱりバスフィッシングは『フィッシング』であり『ゲーム』であり『スポーツ』なんですよ。
理解されなくて当たり前…。
「釣り=ゲーム」だとか「釣り=スポーツ」だなんていっても、それらが理解されるにはまだまだ時間がかかるでしょうね。
T口はそう思います
さて…
今年の琵琶湖で大ブレイクしたルアーといえば、アベラバ+スタッガーワイドとアラバマリグではないでしょうか。
あっ、ちなみにアベラバ+スタッガーワイドのことを「ツチノコリグ」っていうらしいですよ。
本家本元の吉田秀雄さんやHIDEUPのホームページにそんな言葉がでてきてるのかなぁって思うんですが…
T口は昔から釣りに関わらず、流行には若干乗り遅れてしまう人種で、この2つのルアーに関してもみんなが散々良い思いした後に使うことになりました。
でも後れ馳せながらこれらのルアーの力も実感することができました。
どんなルアーでも「ファーストインパクト」や「バージンインパクト」といったものがあると思います。
あっ、もちろん流行した後も釣れ続くルアーはたくさんあって、それらがいわゆる『名作』と言われているのは分かっているつもりです
でもこの2つのような流行のルアーの爆発力が「名作の今」とは比べ物にならないのも、誰もが認める事実だと思います。
一方でこれらのルアーが今後も釣れ続くのかは微妙だなぁ~と思うのはT口だけではないでしょう
みんなが使うと釣れなくなる…
そう考えるとバスってサカナは本当に頭が良いのかもしれないですね
話がかなり逸れたんですが、T口が言いたいのはこんなルアーが度々でてくることは凄いぞってことなんです。
バスが言葉を使いだすことがない限り、バスがどんな動きをするモノに口を使ってしまうのかを本当の意味で体系化することは、実は永遠に不可能だと思うんですよね。
もちろんバスフィッシングは「ゲーム」であり、他のどんな釣り対象魚よりも「口を使う法則」は明らかになっている。
それは誰もが認める事実でしょう。
であったとしても、それらは飽くまでアングラーの経験則から生まれてきたものに過ぎないし、多くはきっと未だ謎なのだと思います。
たくさんの芸能人が「バスフィッシングが趣味」なんて発言していたブームは去っても、新しいルアーは次から次へと生まれています。
そのほんの一部がツチノコやアラバマのように、あり得ない効力を発揮し、もしかしたらまた消えていく…。
単なる商業主義のルアーもたくさんあるけど、このような画期的なルアーやメソッドも度々登場する…。
このようなルアーは今後も生まれ続けるんだろうと思うと、少なくともT口がおじいさんになるまでは十分楽しめる遊びだと思うのです。
T口はルアー作るなんてできないけど、こんな新しいものを作ってくれる人がいる限り…。
楽しみで仕方がない
でも振り返ってみると、本当に楽しかった
そして琵琶湖ってやっぱり凄いなぁ~って思います。
日本では琵琶湖に関わらず、バスアングラーって基本的に変わり者扱いや悪者扱いを受けていますね。
会社でもバスフィッシングをやってるために度々残念な言葉を浴びせられることがあるのは事実…
同じようなこと、皆さんにもあるんじゃないですか。
でもそんなことに腹立てたって仕方ありませんよ
「漁(猟)」の延長として発展してきた「日本の釣り」と比べれば、バスフィッシングはそもそも「釣り」ですらない。
やっぱりバスフィッシングは『フィッシング』であり『ゲーム』であり『スポーツ』なんですよ。
理解されなくて当たり前…。
「釣り=ゲーム」だとか「釣り=スポーツ」だなんていっても、それらが理解されるにはまだまだ時間がかかるでしょうね。
T口はそう思います
さて…
今年の琵琶湖で大ブレイクしたルアーといえば、アベラバ+スタッガーワイドとアラバマリグではないでしょうか。
あっ、ちなみにアベラバ+スタッガーワイドのことを「ツチノコリグ」っていうらしいですよ。
本家本元の吉田秀雄さんやHIDEUPのホームページにそんな言葉がでてきてるのかなぁって思うんですが…
T口は昔から釣りに関わらず、流行には若干乗り遅れてしまう人種で、この2つのルアーに関してもみんなが散々良い思いした後に使うことになりました。
でも後れ馳せながらこれらのルアーの力も実感することができました。
どんなルアーでも「ファーストインパクト」や「バージンインパクト」といったものがあると思います。
あっ、もちろん流行した後も釣れ続くルアーはたくさんあって、それらがいわゆる『名作』と言われているのは分かっているつもりです
でもこの2つのような流行のルアーの爆発力が「名作の今」とは比べ物にならないのも、誰もが認める事実だと思います。
一方でこれらのルアーが今後も釣れ続くのかは微妙だなぁ~と思うのはT口だけではないでしょう
みんなが使うと釣れなくなる…
そう考えるとバスってサカナは本当に頭が良いのかもしれないですね
話がかなり逸れたんですが、T口が言いたいのはこんなルアーが度々でてくることは凄いぞってことなんです。
バスが言葉を使いだすことがない限り、バスがどんな動きをするモノに口を使ってしまうのかを本当の意味で体系化することは、実は永遠に不可能だと思うんですよね。
もちろんバスフィッシングは「ゲーム」であり、他のどんな釣り対象魚よりも「口を使う法則」は明らかになっている。
それは誰もが認める事実でしょう。
であったとしても、それらは飽くまでアングラーの経験則から生まれてきたものに過ぎないし、多くはきっと未だ謎なのだと思います。
たくさんの芸能人が「バスフィッシングが趣味」なんて発言していたブームは去っても、新しいルアーは次から次へと生まれています。
そのほんの一部がツチノコやアラバマのように、あり得ない効力を発揮し、もしかしたらまた消えていく…。
単なる商業主義のルアーもたくさんあるけど、このような画期的なルアーやメソッドも度々登場する…。
このようなルアーは今後も生まれ続けるんだろうと思うと、少なくともT口がおじいさんになるまでは十分楽しめる遊びだと思うのです。
T口はルアー作るなんてできないけど、こんな新しいものを作ってくれる人がいる限り…。
楽しみで仕方がない