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T口の琵琶湖バスつり日記

サラリーマンアングラーT口の琵琶湖バス釣り日記です。
向上心を忘れることなく琵琶湖に通っています。

釣りなしで

2012-12-17 08:12:16 | つれづれ
おはようございます

かなり冷え込みはマシになった今週末、この天候が甘い誘惑となってT口に襲いかかってきましたがそこはぐっと堪え、全くといっていいほど釣りには触れない週末となりました

実は先月から今月にかけて、親父が両目の白内障手術を受けておりました

術後しばらくは大好きなお酒が飲めませんでしたが、週末はやっとこさ「普段の生活をしてもOK」となったために全快祝いをすることにしたのです

買い出しのために、久しぶりに自転車でそけそこの距離を走りましたよ

今年はここまで調子の良かった膝がちょっと痛くなったけど

メニューは刺身&手巻き寿司、コチ鍋、焼き鳥

そんでもってお酒は近所の酒蔵で生の大吟醸を買ってきました

今年の後半はなぜか出刃包丁を振るう機会が多かった気がしますが、そんなT口の料理よりも美味かったのはお酒です

「灘の酒」というと、どうしても大量生産をイメージされる方が多いと思います。

まぁそれも間違いないというか仕方がない面もあるんですが、決してそんな酒造会社ばかりじゃないんですよ

生の大吟醸ってことで、アルコール度は19度とちょっと高め

でも決してトゲのある味ではなく、グラスを口に近づけた時と口に含んだ時、そして喉を通した時とひと口で3回広がる香りはもう最高です

親父の全快祝いでもなければなかなか手が出ないお値段ではありましたが、たまには本物の味に触れることも必要ですね

「生だから長期保存できない」ということで、あっさり飲み干しました


でもって昨日はNikonの講座を受講してきました

講座といっても本格的なものではなく、オモチャとして購入したミラーレス一眼の昨日を分かりやすく教えて頂くというものです。

ひと昔前だとカメラって年寄りの趣味って感じでしたが、今は本当に若者の価値観が多様化しましたね。

T口が子供の頃なんて、男がピアノ習ってるなんてことが知れたら確実にイジメられてた時代ですから、同世代の中でもこういった価値観の多様化についていけない人間もいたりしますからね

しかし受講者の年齢層がこんなに広い講座なんてなかなかありませんよ。
10代から70代まで、学生、会社員、主婦、ご老人と多種多様です。

特に若い女性が多かったりしたのですが、そう言えば以前直島に行った時に、オシャレな若い女性が首から一眼レフぶら下げてうろうろしてたなぁなんて思い出しました

講座には簡単な実習もあって、自分なりに気に入った写真も撮れました

それにしても今どきのカメラの機能が(安もんでも)どれだけ優れているか、そしてその機能を自分が如何に使いこなせていなかったかが講座を受けて一番よく分かったことですね

T口の場合、千載一遇のシャッターチャンスを狙うような遊び方はしませんから、こいつと長く付き合おうと思えたのが一番良かったかも…


まぁそんなこんなで楽しい週末となりました

これから年末に向けてのラストスパート、とにかく頑張りましょう

謝罪

2012-12-03 07:35:50 | つれづれ
おはようございます

毎朝も寒い~

今シーズンの締めくくりを予定していたこの週末でしたが、何ともT口の体の中でぐずぐずしていた風邪が勢力を強めたため、自宅から出ることができませんでした

金曜日はとある大型釣具店チェーンの社長さんと仕事でお会いすることができました

初めてお会いしたのですが、何とも誠実な性格が表に滲み出ている方でホッとしました

その時、使うはずの消耗品も買って、万全の体制で臨むつもりだった今シーズン最後のトーナメントだったので、本当に残念で仕方ありません

そしてそれよりも何よりも、BBQの用意をしてくださっていたNGTさんご夫婦に申し訳ない…

本当に申し訳ありませんでした。
この場をお借りして深くお詫び申し上げますm(_ _)m

本当は医学界にひとこと言いたいところだが…

2012-11-26 19:11:29 | つれづれ
学生時代にアメリカンフットボールをやっていたからか否か、T口は外傷的な苦痛には比較的強い方だと思うんです。

例えば切り傷、擦り傷、火傷、打撲といった類いです

足首を骨折した時も単なる捻挫だと勘違いし放置していたせいで、未だにくっついていないことを社会人になってから診断されて気づく程です


しかしお腹の中は別問題

ちょっと胃が痛くなったりすると「痛いイタイいたい」とすぐ弱音を吐きます。


そんなT口が今日、人生初の胃カメラを施術されてきました

この三連休に釣れなかった精神的苦痛が更に拍車をかけたか否かは分かりませんが、それはもう地獄の苦しみだったのです。

「T口さん、胃カメラは初めてですかぁ?」てな具合にあっけらかんと問うてくる医師に対し初めてであることを簡潔に答えると、医師も「初めてでも力入れなきゃ大丈夫口からカメラ入れても鼻で息は出来ますから」と簡潔に返してきました。

そして心を落ち着ける間もなく口に器具をくわえさせられ、非常に事務的に胃カメラは始まりました。

その苦痛は如何とも表現しにくい壮絶なもので、おそらく時間にして十数分の出来事かと思われますが、当の本人からすれば数時間にも感じる相当な苦痛でありました

その苦痛を経て仕事を行い、ようやく長い一日(仕事は早く終わったけど)を終えて帰路につくT口には2つの疑問が湧くわけであります

①カメラ入れても通常鼻で息は出来るだろうが、今日のT口のように鼻が詰まっている患者が上手く呼吸出来ず、命の危険を感じてパニックに陥ったという前例はないのか?

②今日は確かに初めてであったが、2回目以降はこの壮絶な苦痛に耐えながら力を抜くといった神業が、普通の人間に果たして可能なのであろうか?


是非とも見識のある皆様からのコメントをお待ちしたいと思います

危ない

2012-10-22 08:19:28 | つれづれ
あぁ~、体がダルい…

一度もロッドを握らず週末が明けるといつもそうだが、本当に気分が晴れない…

自宅でのんびりするのに土日の2日間というのは長すぎるのか…

それとも自宅でのんびりすることに向いていない人間なのか…

いずれにしても、こんな気分で月曜日を迎えたんじゃあ仕事に差し支える…

昨夜は8時間と小学生低学年並の睡眠時間を取ったが何とも眠たくて、事実出勤の電車では爆睡

これは何度もブログで書いたかもしれないが、週末を釣りをせず過ごすと言うことは2週間釣りをしないということになり、2週間釣りをしないということは半月間釣りをしないということにほぼ等しい。

そう…

こんなことをやり続けることは人生の半分を棒に振ることにもつながりかねない、つまり寿命が半分になってしまう危険性を秘めているのである


大酒喰らうより、タバコを吸うより、はるかにリスクは高い

お休み

2012-10-19 08:13:39 | つれづれ
昨日から爆風の琵琶湖のようですね
今日も12mなんて予報がでておるのだそうで。

土日はどうなるのかまだ見てないけど、今週末はお休みです

別に風が吹くからとかではなくて、何となく週の真ん中に「今週末は釣りに行かない」と宣言しました。

琵琶湖に全く興味のない職場の方々が「だからどうした?」という反応だったのは言うまでもありませんが、その時点でT口にとっては大きな決断だったのです

まぁこの風で水は大きくかき混ぜられて急激に活性が低下し、出撃するマリーナのお仲間が打ち負かされることを陰ながら…、しかし心の底から祈っているT口であります


さて、そうなるとせっかくの週末をどう過ごすかで頭を悩ますわけです

膝に痛みを抱えている状況は一年経っても変わっておらず、好きだった自転車も近所をチョロチョロするしかない状態やし…。

まぁカメラでも持ってうろうろしようか…


来週は台風さえ来なければ必ず出撃します

現在、同船のお申し込みゼロなので、どうぞよろしくお願いしますm(_ _)m