広島からのフライトで…


5月17日(木) 曇。

今朝は広島も東京も群馬も曇り。でも、帰りの飛行機から見た1万メートル上空の空は真っ青(写真)。もちろん、眼下には雲が広がっているけどね。

そーいえば、上空の放射線量って地上の100倍近く高くて、飛行機に乗ると被曝するって、ニュースでやってたけど…国内線ならせいぜい1時間くらいしか上空にいないけど、国際線だと10時間くらいいるから、CAとか大変なんだね。元CAだった人が書いたスチュワーデスになるにはどうしたらいいかを書いたサイト
http://www.majenka.jp/radiation.html
を見たら、「入社して暫くして会社が配布した資料に、ニューヨークやロンドンの直行便を一回乗務しただけで、レントゲン一回受けたのと同じ放射線をあびると書いてありました。それを裏付けるかのように、私の経験では、なぜかパイロットはあまり長生きしない。友人のお父様だったパイロットは60歳目前に亡くなられたし、同僚には流産をする人が多かったのです。婦人科系の疾患を抱える人も少なくありませんでした。これに加えて、国際線なら常に時差で体内時計も崩れてしまいますから、身体のことを考えると実はかなり大変な仕事といえます。」って出てるじゃん(@_@)。

窓の外の空は真っ青できれいだけど、ここにずっといると大変なことになるんだね(+_+)。
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