武士の一分

いつもの日曜日のように、今日もお昼過ぎに倉渕から帰ってきて、午後遅くスカッシュをしにコナミ前橋に行ったら、なんと閉まってて入り口が開かないじゃん。そうか、確か今日から3日間、ボイラー工事でお休みだっけ。というわけで、そのまんま、おうちにリターン。

夕方になって、今日も飽きもせず、なおこちゃんとイオン高崎へGO!! 今日のお目当ては、キムタクの「武士の一分(写真)」。邦画、しかも時代劇を観に行くなんて、ぼくにとっては前代未聞なんだけど、武士の一分はキムタクがやってるっていうこともあって、何か気になってたんだよね。

見終わった感想は、「今の時代では考えられないような、純な男女の関係をたんたんと綴ってる映画だなあ」と「キムタクどんな役でも完璧にこなしちゃうのがすごいなあ」かな。最近の邦画って、制作にテレビ局がからんでいるんて、TVコマーシャルがすごいんだけど、その割には中身のない映画が多いなあ(例えば日本沈没)って感じてたから、テレ朝がからんでる、武士の一分も最初は「ちょっと…」て思ってたんだけど、その考え方を、ひっくり返してくれたかな。さすが「山田洋次」×「木村拓哉」だね。ヒロインの「壇れい」も◎だったしね☆★☆
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