フロリダといえばデイトナにいかないわけにはいきません。
ROLEXのデイトナもここからきてるはず。トム・クルーズの映画「Days of thunder」の舞台もデイトナ500です。
しかもナスカーレースの最高峰!!憧れのデイトナで、しかもスーパービッグイベントのデイトナ500をみるんです!!
大興奮♪
さすが数あるナスカーレースの中でも全米で一番大きな年に一度のレース。飛行船が飛んでいたり、何機ものセスナが横断幕を牽いて空を飛んでいます。
実際には、デイトナ500のチケットはめちゃくちゃ高くて、さらに激混みなのでその前日の前哨戦レースに行きました。
とにかくナスカーの雰囲気を味わえれば十分かと。そんなにレーサーの名前も知らないので。
映画カーズで見たのと同じパドックの風景が広がっていて、たくさんの格好良いトレイラーが待機してます。
結果としては、これで十分でした。というか本番のデイトナ500より凄かったかも?!(後述)
レースウェイには歴代の有名ドライバーをリスペクトした看板がかかってます。
会場の雰囲気はこんな感じです。もう凄い人です。
でもなぜか僕たちの安い席はコースに近くてよく見えるのに空席が目立ちます。これには訳がありました。後述。
レースの前にはファンとの触れ合いイベントがあって、すぐ車とレーサーのそばまでいけます。
キースもカーズが好きなので、「これが本物のライトニングマクイーン?」とか言って喜んでくれました。
いよいよレース開始です。スタートはローリングスタートなのでみんな最初はペースカーについてゆっくりスタートします。
1周回ってきていよいよスタートです!!そのフルスロットルの音といったら、もう凄い迫力で、血が沸きます!!!
今日のレースは300周です。1分ぐらいで戻ってくるので意外と退屈しません。これは飽き性のアメリカンにはいいかも。
しかも1周ごとに目まぐるしく順位が変わるので見てて面白いです。
あと全然、先頭と最後尾の車の差も広がらないので、F1みたいに周回遅れみたいなことが無いのでこちらの方がレース自体は楽しいです。
ジュースを買いに行って、戻ってきたらビリの車が1位になってたりして、普通だったらあり得ないことが普通に起きます。
めちゃくちゃ速いので来たと思ったら、もうすぐに行ってしまいます。。。
しかしあの車間距離と幅寄せにはビビリました。ワイフも意外と喜んでました。
あまりに運転技術が凄いので。
この止まってるように見える写真でも、みんな300km/hぐらいで走ってます。
tail to nose具合がこんなんです。きっと当たってると思います。。。
大体僕がこういうレースを見に行くと、普段起きないような波乱が起きるんですが、今日も起きてしまいました!!
十数台のレースカーがクラッシュして、その一台が宙を舞ってフェンスに激突!!!
車はバラバラになって、そのタイヤとかパーツがなんと運の悪いことに観客席に飛び込んでしまって28人の人が大怪我をしてしまいました。
こんな事故は、なんとナスカーの25年の歴史の中でも3度しかない凄い事故だそうです。
つまりコースに近いコーナーの下のほうの観客席は危険だから空いてたみたいです。
運良く事故は僕たちの次のコーナーで起こったので僕たちは無事でしたが。
こんな事故が起こっても、次の日のデイトナ500の本番は普段通り開催したみたいです。さすがアメリカ。自己責任の国。。。
あのガスの匂いと爆音と観客の興奮は一度、みんなに行って体験してもらいたいです。
クラッシュの様子が見たい方はこの動画をどうぞ。
ROLEXのデイトナもここからきてるはず。トム・クルーズの映画「Days of thunder」の舞台もデイトナ500です。
しかもナスカーレースの最高峰!!憧れのデイトナで、しかもスーパービッグイベントのデイトナ500をみるんです!!
大興奮♪
さすが数あるナスカーレースの中でも全米で一番大きな年に一度のレース。飛行船が飛んでいたり、何機ものセスナが横断幕を牽いて空を飛んでいます。
実際には、デイトナ500のチケットはめちゃくちゃ高くて、さらに激混みなのでその前日の前哨戦レースに行きました。
とにかくナスカーの雰囲気を味わえれば十分かと。そんなにレーサーの名前も知らないので。
映画カーズで見たのと同じパドックの風景が広がっていて、たくさんの格好良いトレイラーが待機してます。
結果としては、これで十分でした。というか本番のデイトナ500より凄かったかも?!(後述)
レースウェイには歴代の有名ドライバーをリスペクトした看板がかかってます。
会場の雰囲気はこんな感じです。もう凄い人です。
でもなぜか僕たちの安い席はコースに近くてよく見えるのに空席が目立ちます。これには訳がありました。後述。
レースの前にはファンとの触れ合いイベントがあって、すぐ車とレーサーのそばまでいけます。
キースもカーズが好きなので、「これが本物のライトニングマクイーン?」とか言って喜んでくれました。
いよいよレース開始です。スタートはローリングスタートなのでみんな最初はペースカーについてゆっくりスタートします。
1周回ってきていよいよスタートです!!そのフルスロットルの音といったら、もう凄い迫力で、血が沸きます!!!
今日のレースは300周です。1分ぐらいで戻ってくるので意外と退屈しません。これは飽き性のアメリカンにはいいかも。
しかも1周ごとに目まぐるしく順位が変わるので見てて面白いです。
あと全然、先頭と最後尾の車の差も広がらないので、F1みたいに周回遅れみたいなことが無いのでこちらの方がレース自体は楽しいです。
ジュースを買いに行って、戻ってきたらビリの車が1位になってたりして、普通だったらあり得ないことが普通に起きます。
めちゃくちゃ速いので来たと思ったら、もうすぐに行ってしまいます。。。
しかしあの車間距離と幅寄せにはビビリました。ワイフも意外と喜んでました。
あまりに運転技術が凄いので。
この止まってるように見える写真でも、みんな300km/hぐらいで走ってます。
tail to nose具合がこんなんです。きっと当たってると思います。。。
大体僕がこういうレースを見に行くと、普段起きないような波乱が起きるんですが、今日も起きてしまいました!!
十数台のレースカーがクラッシュして、その一台が宙を舞ってフェンスに激突!!!
車はバラバラになって、そのタイヤとかパーツがなんと運の悪いことに観客席に飛び込んでしまって28人の人が大怪我をしてしまいました。
こんな事故は、なんとナスカーの25年の歴史の中でも3度しかない凄い事故だそうです。
つまりコースに近いコーナーの下のほうの観客席は危険だから空いてたみたいです。
運良く事故は僕たちの次のコーナーで起こったので僕たちは無事でしたが。
こんな事故が起こっても、次の日のデイトナ500の本番は普段通り開催したみたいです。さすがアメリカ。自己責任の国。。。
あのガスの匂いと爆音と観客の興奮は一度、みんなに行って体験してもらいたいです。
クラッシュの様子が見たい方はこの動画をどうぞ。
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