Comic Festival

ライブラリーでコミックフェスティバルというのがあると、キースが聞いてきて、バットマンがいるかもしれない！と興奮してたのでとりあえず行ってみました。
そしたら、ここはアキバか！という様な状態。
まーどちらかというとフランスでコスプレしてる人を見ている気分。。。
普通に談笑してる人も、どこか変。。。



なんか知らんが、アメリカ人には大受けだったドクター何チャラとかいうキャラクターらしい。
なんにでも珍回答をするようなキャラクターっぽかった。



そのドクターなんちゃらの”講演”を聴くために急ぐ、狼みたいな大男。。。



ここはピーターパンの集まり？すんません。僕には何の知識も無いので分かりません。
でも、楽しそうです。まーこういう感じが好きな人って世界共通ですな。



いい歳した大人も真剣になんかバットマンとかのカードゲームをしてました。ちょっと見てたけど全くルール分からず。。



アニメフェスティバルでも、やはりここはアメリカ。しかもアメリカの田舎なので、まだまだアメコミしか流行ってません。
日本のアニメのキャラは誰一人いませんでした。
唯一いたのはマリオぐらいでした。
で、時々、こういう昔の映画オタクがおりまして、これは懐かしいゴーストバスター！！



この人がまさに心身ともになりきっておりまして、自分でこのゴーストを吸い込んじゃう掃除機みたいなのも自製。
全部手作りで、それがまだめちゃくちゃ精巧に作ってあります。ちゃんと各スイッチも動作をして、実際にはすごいマシーンに見えました。



ところが、ちょっと喜ぶかな～と思って声をかけたはいいものの、「いよっ！待ってました」とばかりにこちらが頼んだ訳でも無いのに、映画のワンシーンの再現を突然始める始末。。。
そうすると、観客が徐々に集まってきて、何だか光が出たら目を隠せだの、ここにゴーストがしまわれるのだ！みたいなのを楽しそうにノリノリでやってくれました。
実はほとんど映画の内容を思い出せてなかったので、全くついて行けず。。。
でも5分ぐらいのシーンが終わったら、自信満々で「どうだった？そっくりだったろ？」みたいな顔だったので、ちょっと苦笑い。。。



それでドクターなんちゃらの講演。人数がいないと可愛そうかなとサクラ気分で行ってみたら満員御礼。立ち見のみ。。。



話を聞いていてもよく分からんので、キョロキョロして真後ろの人の気配を感じたので振り返ったら、なんじゃこの人！怖いやろ！！



結局、なんかよく分からないイベントでした。



しかもキャラクターがよく分からないので楽しめず。。。



しかもキースもバットマンに逢えず、ちょっとガッカリ。。。
ハロウィーンの時の方が、たくさん会えます。



でも、まー面白いか。