たちバド 監督日記

立花学園バドミントン部監督が、選手と過ごした日々をつづります。

第88回 立花学園高等学校 卒業式

2017年03月01日 14時22分07秒 | 日記
3月1日 今年もまた、たちバドが2名巣立っていきました。


今年はたった2名のたちバド。けれど、とっても存在感の大きい2名のたちバド。
主将の翔太は、昨年の先輩たちに続けとばかりに、卒業生416名のナンバー2に送られる「私学連合会長賞」を受賞。
そして、5年連続となった男子バドミントン部の「部活動賞」
副主将の真輝は、「部活動賞 個人賞」。

壇上に上がる2名は、とても頼もしい後ろ姿でした。

たった2名で後輩たちを引っ張り、チームを作り、3年連続の関東大会出場を途切れることなく果たしました。
神奈川県の団体ベスト4も。
インターハイに届かなかったのは、私の力不足。

本当によく頑張ってくれたと思います。
巣立っていく二人の表情は清々しく、さわやかでした。
毎年思います。「もう何も言うことはないな」って。
「大丈夫、ガンバレ、行ってこい、以上!」



翔太、高瀬、GOOD LUCK!!