たちバド 監督日記

立花学園バドミントン部監督が、選手と過ごした日々をつづります。

冬季強化合宿2016 その7

2016年01月07日 20時47分58秒 | 日記
こんばんは。冬季茨城合宿、無事に終了しました。


昨夜の宿帰着は10時半ごろ。夜は洗濯の後にゆっくりとお風呂で疲れをとってからミーティング。
ミーティングでは、この茨城合宿で学んだことを話し合う。
自分たちが目指す「立花バドミントン」のイメージがきちんと確立されたようです。
そして技術的なことと同時に、練習に取り組む姿勢、練習の中での考え方、などなど本当にたくさんのことを学ぶことができたようです。

また、今回の合宿では、夏とは違って自分たちで朝食の準備、洗濯をしました。
日頃、保護者の方にどれだけ支えられてバドミントンをしているのか、そんなことも少しは感じられたのではないでしょうか。

送り出してくれた保護者。
平日にもかかわらず、有給休暇を取ってまで1日練習を見てくれた福岡コーチ。
仕事帰りに指導に来てくださった本当にたくさんの社会人指導者の方々。
深夜までお風呂を開放、洗濯機の使用、体育館までの送迎までしてくださった宿の方。

本当にたくさんの人に支えられて実施することができました。
選手たちも十分それは感じられています。
来ていただいた指導者の方は、本来、直接指導をしていただくことはなかなか出来ないような実績を持った方ばかり。
この合宿の成果を春のインターハイ予選、そして夏のインターハイにつなげなければいけません!
しっかりと責任を背負ってもらいます。

ちなみに、今日の朝はゆっくり。7時半起床。8時朝ご飯。
だいぶすっきりと起きてきました。





食事を終えると、9時には宿を後にしました。

この3泊4日の合宿を通して、間違いなく「たちバド」は変わりました!
顔に自信が表れ、どことなくバドミントン選手としての「風格」が出てきたような気がします。
昨夜のミーティングの最後には、中1日しかない強行日程の群馬遠征に対して「群馬での勝負が楽しみだ」という言葉が出てきました。
自信にあふれた顔つきでした。
リンカーンの言う通り、やっぱり「男は顔」です。


では、記事に乗せられなかったその他の写真はこちらでお楽しみください。
冬季茨城合宿2016