ポルトガル旅行記（3日目・マラケシュのダール・シ・サイドへ）

ハマムを出て、バヒア宮殿に行きたいと思います。
ハマムの入口のところにいたお兄ちゃんにタクシーを止めてもらいました。
「歩いても行けるくらい近いよ。疲れたの？」
「うん。歩きたくないでござる。」
まあ・・・正直 迷わずに行ける自身がないんです

タクシーは、すぐにバヒア宮殿に着きました。値段交渉せずに乗り込んだので、
ボラレるかとおもったんですが、50Dhでした。大体初乗り50Dhなのかも・・・？

バヒア宮殿着いたら、ぴったり閉館時間でした。
ガードマン（？）に入れてくれるように頼んでみました。
私「お願いだよ～(＞人＜;)」
ガードマン「ダメ」
・・・駄目でした・・・・・４時３０分閉館って早杉るぅ～

しょうがないので、歩いて別のところに行ってみると、閉館５分前です。
こちらは何とか入れました。
ダール・シ・サイドという博物館です。
中庭が素敵です


暑いのに ここだけ、さわやかな感じがします。


天井も細かい細工がしてあります。

ポルトガル旅行記（3日目・マラケシュのハマムレポ？）

休憩ルームは、とてもアラビア風でリゾートっぽかったです
まったりしてたら 名前を呼ばれ、２階に行きマッサージタイムです(所要1時間）
マッサージの部屋は１人づつみたいで、お母さんは別室です・・・・大丈夫かなぁ？

薄暗い中で、オイルマッサージをされました。結構上手です
・・・・でも寒いです
さっきの水シャワーが原因か、低温サウナで あんまり温まっていないのか・・・
髪の毛乾かしてないからなのか、寒いよ～
マッサージの人に言っても、しょうがないしな～
結局我慢の日本人です。

マッサージが終わったら、再び休憩ルームへ通され、お母さんと合流しました。
ミントティとクッキーを出されました。
再びまったりします。_(-ω- ,,)

ミントティを飲んで、まったりに飽きました(笑)
他のお客さんが出て行ったので、私たちも部屋を出ることにしました。
着替えの部屋に戻ります。
お母さんは、マッサージのオイルのベトベトが気になるみたいです。
シャワールームがあるので、軽く洗って、ドライヤーで乾かします。
でも、タオルがなかったです・・・（補充されてない感じでした）
時間を見たら、２時間のコースなのに３時間３０分経っていました。
結構かかったな～

着替えをしていたら、次の時間らしき人達が会話してました。
スペイン人の女の子がどうしたらいいか分からないみたいです。
フランス人のおばさん「あら、あなた英語喋れないの？私、フランス語と英語とイタリア語は出来るんだけど、スペイン語だけは駄目なのよ～」
ぷぎゃー！おま俺！！m9(^Д^)と、内心思いながらニヤニヤしちゃいました
もちろん フランス人のおばさん、ゼスチャーでちゃんと教えてあげてました。