カンボジア旅行記(最終日・カルチャービレッジ観光) 2011-09-30 22:23:06 | カンボジア旅行記 昨日もタクシーの人にしつこく次の日もチャーターするように言われたんですが、流石に湖に行って疲れてしまい、お断りしました。でも、そうすると足がないんですよ。ど~しよう・・・ ホテルのスタッフに日本人の方がいたので、聞いてみました 「カンボジアカルチャービレッジに行きたいんですが、どうしたらいいでしょう?」 「トゥクトゥク(バイクタクシー)がいいですよ。」 「じゃあ、帰りは、また別のトゥクトゥクで帰ってくればいいかな?」 「あそこは、市内から外れてるので、帰りのトゥクトゥクは、ないですよ。」 「え?そうなんですか?どうしましょう?」 「トゥクトゥクに待っててもらえばいいんですよ。」 「でも、それじゃ悪いですよ。」 「大丈夫ですよ。彼らはそんなに忙しくないんで。私が交渉しますよ。」 と言って、トゥクトゥクの人と喋ってくれました。本当に親切でした。とっても感謝です 確かに着いたら、流しのトゥクトゥクなんてなかったです。助かった~。 カンボジアカルチャービレッジは、微妙なところでした。博物館っぽい建物と、ミニチュアの建物と、歴史っぽい建物とお化け屋敷的なアトラクションがありました。母と一緒だったので、お化け屋敷には入ってません。 こんな感じの広い公園です。 ますます意味が分からない・・・ ミニチュアです。暑いです 1~2時間おきに色々なところで、小さいショーが行われるみたいです。 でも、暑いので長くはいたくないです とりあえず、行った時間にやっていたのが、結婚式のショーです。 カンボジアの結婚式が見れて、なかなか面白かったです。 新郎の役と新郎の親族役を、観客から選んで、ショーに出てもらう感じでした。新郎のお母さん役に、私のお母さんが「どうですか?ショーに出てみませんか?」と聞かれたんですが、お母さんは言葉が分からないので、断固拒否でした こんな感じで、結婚の儀式が始まります。 観客の新郎役の人も衣装を着てます。素敵 お昼ごろ、街に戻ってきました。トゥクトゥクでレストランがありそうなところに行ってもらいました。 道路側のテーブルで食べると、土産売りの幼女たちがやって来ます。さすがにレストラン内には入ってこないみたいです。ここの幼女たちは、皆靴を履いてました。 葉っぱの器の料理です。カンボジアの料理は、辛くないタイ料理みたいな感じです。優しい味です。 20時30分シェリムアップ空港からバンコクに向かいます21:35(バンコク着) そして、バンコクから23:50発→翌日8:10成田に無事着きました。 帰りにも出国する際、お金が必要だったのがビックリでした。 お金全部使い切らなくて良かった~。
カンボジア旅行記(最終日・朝ごはん) 2011-09-29 22:15:11 | カンボジア旅行記 最終日です。ホテルの朝ごはんは、ブランコに乗って食べました。楽しい こんな感じのブランコです。 朝、メニューがあってオムレツいかがですか?とか言われたんですが、朝から暑くて食欲わかないです。 リゾートホテルという感じです。 ここは、日本人がとても多かったです。スタッフに日本人の方がいて、とても親切でした 帰りの飛行機に乗るのが夕方です。暑いのでホテルにレイトチェックアウトをお願いしました(有料)じゃないと汗だくになってしまうのです 見たかった遺跡は、見られたので、これからどこに行こう?ブランコに揺られながら考えます
カンボジア旅行記(3日目・湖に行ってカモられる) 2011-09-28 22:17:56 | カンボジア旅行記 再びタクシーに乗って、湖に行くことになりました。 途中の道路は道が舗装されてなくてガタガタでした。新しくて綺麗な家と、川の中に掘っ立て小屋みたいな傾いた家々があって、貧富の差を感じました。 湖に着いた! え?何?船に乗れって?え 湖畔で湖を眺めるだけだと思ってた・・・。 タクシーの運転手さんに言われるがままチケットを買う。 1人2000円高いよーー 細長いボロボロの船がいっぱいです。 湖は、乾季なら琵琶湖の3倍、雨季なら10倍になるそうです。 船に乗ってるのは、15~20歳くらいの運転手と、小学校2年生くらいの子供と4~5歳くらいの子供でした。この人たち全員裸足・・・土禁なのか? 他の船は、6人くらい乗ってるのに、私が乗ってるのは、お母さんと2人のみ・・・。何故か、貸し切り状態・・・・ 最初は子供がガイドさんか~英語話しててかわい~な~って思ってました。 でも、だんだん話が重くなるよ 『僕の住んでるところは貧しくて、学校で勉強するのも大変なんだ。人身売買もあって、そうなったら生きては戻れない・・・・だから、学校にノートを買って寄付して欲しい。』 え~学校って・・・・。私、子供苦手だし・・・困る・・・。 1回目は断ったんだけど、しつこいから承諾しました そして、船のお店に連れて行かれる。 ノートとえんぴつのセットが1500円高い!しかもダサッ 100円ショップなら200円ですむダサさだよ お店の人が『船の上は何でも高いのよー』だって。何ソレ そして学校の船に到着 ガラスケースにノートがぎっしり入ってる・・・。ノ、ノートいらないんじゃ? どうも、お店とガイドが結託してる感じで、 嵌められてる感ありありなんだが・・・・ 学校の子供達も不思議そう。何でいるの~?って感じです・・・ ガイドの子供に「子供達と一緒に写真撮る?」と言われて、写真を撮ってみたけど、お母さんは超激怒で、子供との写真も拒否してました お土産屋さんにはワニもいたりして、湖自体は面白いんだけど・・・・ やはり日本人の女性だけって、カモがネギしょってる感じかな~船に乗るのも、そういった子供がいる船に振り分けられたっぽいし、色々考えさせられる湖でした。 最後は虹が出てましたあら、素敵と思って船を降りると、土産売りの子供達に取り囲まれる 「スタッフーー!じゃなかったタクシー」 タクシー「タイヤパンクしちゃった」と言って、タイヤの交換してました もっと前にやっとけよ
カンボジア旅行記(3日目・東洋のモナリザを見に行く) 2011-09-27 22:30:50 | カンボジア旅行記 お昼を食べ終わって、昨日のタクシーの人が迎えに来ました。代車だ・・・。昨日の壊れた車どうしたんだろう? 車で1時間、東洋のモナリザと呼ばれる遺跡へ行きました。車内でうとうと(疲れてます) 到着は、14時でした。一番暑い時間だ・・・ 照り返しもすごいよ。日傘と帽子と首にヒエピタシートを貼って遺跡鑑賞です。暑すぎます 入り口の遺跡はこんな感じです。 本当に細かい彫刻です。素敵すぎる この暑い時間にもかかわらず、個人でガイド雇って来てる日本人を見かけました。 ここの遺跡が見れてかなり満足です。 帰りの森の中で、お母さんが道を外れて「どんぐり落ちてないかしら?」と歩き出したので、さすがに止めました。カンボジアってまだまだ地雷が埋まってるイメージが強いので、道以外は歩かないで欲しいのです おそらく、日本人が建てたと思われる、分かりやすい世界遺産 新しいホテルに移りました。何故ならホテルジャンキーだからです。 いろいろなホテルに泊まりたいんだお。 夕方は、タクシーの人が湖に連れて行ってくれるって ホテル・ドゥ・ラペ このホテル内に5部屋しかない、スイートにしてみました。 お部屋はこんな感じです。アイポッドがありました。 ウェルカム軽食が付いてました。 外に大きいお風呂があります。 ホテルのプールに行ってきました。前日のホテルのプールは部屋に囲まれてるし、泳いでる人はいないしで微妙だったので泳がなかったんですが、ここのプールはちょっぴり日陰になっていて肌を焼きたくないお年頃の私には、とても良かったです。