ヨーロッパの旅の空ダヨ~

旅仲間を見つけたいのだ

マイルの使い道

2017-11-30 22:19:30 | 日記
通常、マイルは次の旅行のアップグレードに使いたいんですが、今回は、夏に何処も行かないのも悲しいので、マイルを使って国内旅行に行くことにしました。

「直島に行きたいから行ってくるね。」
友達「私も ついて行っていい?」
「前回みたいなドタキャンじゃなければ、いいよ・・・。」

本当は、直島のホテルに泊まりたかったんですが、さすがに直前すぎてホテル満室でした
JALのホームページから、ホテルと飛行機を選んで、ポチって完了です
ホテルも飛行機の時間も選べるし、とても便利な時代です

そんな訳で、次は夏に行った岡山旅行の話を書きます
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最近

2017-11-27 22:06:08 | 日記
シナモカフェに行きました。私は普通にオムライスを注文したのですが、友達が衝撃的な色合いのビーフストロガノフを頼んでいたので、写真に撮らせてもらいました


友達「可愛い~

「そういえば、映画『It』見たよ古き良きアメリカっていう感じで、青春と成長のコメディだった。」
友達「ホラー映画をコメディっていう方が、ホラーだよ・・・
「スタンドバイミー的な感じ?ただし腕は噛み千切られる・・・。」
友達「無理無理無理((((。iдi。)))」

友達「そういえば、前に行ったリアル脱出ゲーム風お化け屋敷『畏怖 咽び家』、第2章突入してるんだよね・・・。」
「そうなんだ~。知らなかった。」
友達「今度は、外から中の人を助けに行く的な感じみたいなの。」
「そんなに調べてるんだったら、行きたくなっちゃった?」
友達「最近、ネット情報をすご~く漁っていて、ひょっとしたら行きたいのかもしれないって、自分でも思って、行くことを想像すると、どんどん怖くなって無理~~~って思うのを繰り返してるの。」
「難儀な性格だね~。」
友達「だって、すっごく怖かったんだよ!!」
「私、すっごく面白かったよ!!君が怖がる様が!!」
友達「最低だよ!!
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横浜トリエンナーレ・2

2017-11-21 23:17:36 | 日記
会場間無料バスに乗って、次は横浜赤レンガ倉庫に来てみました。


何かのライブをやるみたいで、ものすごく混雑してました。


(。´・ω・)ん?何だこれ?と思っていると、この機械(?)を使ったライブ演奏みたいなものが始まりました。不思議な光景です。
宇治野宗輝さんのインスタレーション作品です。


絵と3Ⅾマッピング映像を合わせた作品です。絵が動いていて、とても面白いです。
照沼敦朗さんの作品です。


この建物の中で、一番好きな作品は、ドン・ユアンさんの作品です。
中国の伝統的な家の中を、絵を張り合わせて出来ています。ここに長い時間いて、写真を撮りまくっていました

あとは、映像というか音楽作品(?)みたいな大きな部屋があって、9つの大きなスクリーンに、楽器を演奏してる人が映し出されていて、近づくとその音が聞こえて、次のスクリーンに歩いていくと、同じメロディなので、繋がっている感じがするけど、孤独な感じもする不思議な作品でした。


これは、体験型の作品で、Don't Follow the Windという、福島の帰還困難地域に、カメラを持って行って、それを360度のVRゴーグルをつけて見ることができるというものでした。


箱の中にVRゴーグルが入っています。他の人達の被り物もデザインが違うので、何ともシュールな感じです。
実際の映像は、形容しがたい・・・どう考えたらいいのか・・・映像が終わって、被り物を取ってからも、ぼんやりと重いテーマについて、考えていました。


次は歩いて、横浜市開港記念会館にやって来ました。素敵な建物ですが、逆光です


入口は 分かりづらい感じで、展示物は地下にあるみたいです。


柳幸典さんの作品です。
ゴジラがいると、ネットの情報を見て来てみたんですが、あまりゴジラっぽい感じはなかったです
そして、ものすご~くカビ臭いです

そんなこんなで、横浜トリエンナーレを満喫しました次の3年後も楽しみです。
横浜なので、お土産にシュウマイを買って帰ります。
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横浜トリエンナーレ・1

2017-11-18 23:22:10 | 日記
夏に行ってきた横浜トリエンナーレの話を今頃書きます。横トリ自体は、もう終わっちゃってます。本当は夏にブログ書きたかったんですが、旅ブログの方を書きたかったので、今になってしまいました。もう冬ですね

3年前の横浜トリエンナーレにも行ってます。今回も、とても異世界で楽しかったです


横浜美術館です。夏だったので、噴水で遊んでる子供たちが楽しそうです。
今回も、3年前の前回に引き続き、ぼっち参戦です


難民の救命ボートと救命胴衣が外に飾られて(?)いました。実際に使われていたものを使用しているそうです。
いきなり、重いテーマです。

今回は、スマホから音声ガイダンスを聞けるということで、イヤホンを持ってきました。
(。´・ω・)ん?あれ?


ぐるぐるしてます。wi-fiにしないといけないみたいなんですが、ぐるぐるしたままです。wi-fiを外すと、wi-fiにしてくださいの表示が出ます

「ぐるぐるしてるんですけど・・・。」
スタッフの人「おかしいわね・・・。今横浜ポケモンやってる人が多いからかしら?」
う~~ん・・・楽しみにしてただけに、残念です。結局入口の受付の小さいプレートに横浜美術館で使えるwi-fiの番号が書かれていました。この辺を飛んでる無料wi-fiはダメみたいでした。


ミスターさんの作品です。不思議な景色です。こういうの結構好きです。


パオラ・ピヴィさんの作品。クマさん可愛いです。クマは鳥の羽でできています。


瀬尾夏美さんの作品で、東日本大震災がテーマになっています。
NHKで特集していて、見てから来ました。この作品は、テレビ見てから来れて良かったです。
今回の横浜トリエンナーレは、東日本大震災がテーマの作品が多かったです。


ブルームバーグ&チャナリンの作品で、ロンドンの自爆テロを四角と色彩で表現したインスタレーションだそうです。何とも重いテーマです。


そんな重いテーマの横では、子供たちが積み木で遊んでいます。殺伐とした作品の中にある ほのぼのとした風景でした。普通の美術館とは違い、子供連れの人も多かったし、楽しそうでした。


おっ!!何かある!!


下りてみると、大量のカニでした。カニ・・・(;・∀・)


マウリツィオ・カテランの作品です。
壁には、人がぶら下がってました。
誰か!!( ゚Д゚)/助けてあげて!!

横浜美術館内とても満喫しました。写真で撮った以外も、とても印象的で、おお!となることが多かったです。


美術館内のカフェで、お茶にします。トリエンナーレ特別メニューです。上に載ってるのは、キャラメルポップコーンです。美味しい!!(*´▽`*)


お茶にした後は、無料の巡回バスに乗って、次の目的地に行きます
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お化け屋敷的なリアル脱出

2017-11-13 21:54:08 | 日記
美容院に行って、雑誌をパラパラと見ていた時、お化け屋敷の体験コラム漫画が載っていて、これに行きたい!( ー`дー´)キリッと思いました。
お化け屋敷なのに脱出ゲーム的な要素があるみたいです。

でも、友達は お化け屋敷大っ嫌いなんです
1人でお化け屋敷に行くのも微妙だし、謎解きゲームは自分一人では解けない自信があります
会社の同僚に相談してみることにしました。

「すっごい前に、友達と富士急ハイランドの『恐怖の閉鎖病棟』に行った時に、途中から友達の怖がり方が面白くなって、置いて逃げたら、お化け屋敷出た後に、泣いて怒ってたんだよねそれ以来、絶対一緒にお化け屋敷行かないって」
同僚「それは、ひどいね。」
「どうやって、誘ったらいいと思う?一軒家を貸し切ってのお化け屋敷だと思うんだ。だから、『弟がアパートの物件を見に行きたいんだって、でも、忙しいから代わりに見に行ってあげようと思うんだ~、内覧会1時間弱で終わるから、ちょっとついて来てくれる?』とかどう?」
同僚「う~ん・・・それは、ちょっと無理があるよ。」
同僚2「『脱出ゲームに行こう』でいいんじゃないですか?」
それだ!!お化け屋敷を隠して、脱出ゲームだけを言えば、いいんだ!!頭良いね!!それだと、噓ついてない!事実を言ってないだけになるね!!」

そんな訳で、お友達に誘ってみました
「前に、東京ドームシティでリアル謎解きゲーム『まゆゆさんを救え!』ってやったじゃん、あれ面白かったから、またリアル脱出ゲーム行きたいんだけど、どう?」
友達「いいよ。」
「じゃ、チケット買っとくね。」
友達「どこでやるの?」
「・・・・・・・し・・・調べとく。」

再び、会社で作戦会議です。
「友達が、場所聞いてきた・・・・ネットでばれるよ。どうしよう・・?」
同僚2「乗り換えの駅名を教えて、『ここでお昼を食べよう』とかにすればいいんじゃない?」
「天才か!!」

友達「で、脱出ゲームの場所は?」
「中野区!!だから、お昼は新宿で食べて、それから行こうよ。」
友達「何から何まで調べといてくれて、ありがとうね。」
「うん(*゚▽゚)*。_。)ウン」

脱出ゲーム型お化け屋敷は『畏怖 咽び家』といいます。(そこのホームページもとっても凝っていて面白いです。)
もちろん、私がチケットを持っているので、チケットのタイトルからお化け屋敷と分かってしまうので、チケットも私が保管し、見せないようにしました

お化け屋敷当日
お昼を食べながら、ネットの情報を小出しにしていきます。
「駅で、脱出ゲームのスタッフが、不動産屋さんを演じていて、一軒家に連れて行ってくれるんだよ。凝ってて面白いね。」
友達「へ~。そうなんだ~。」
「それで、脱出ゲームの内容は結構難しくて、1回では解けないみたいだから、数人でまわるみたいだから、私たちの他の参加者が経験者だと助かるね。」

昼食後、指定の駅で待っていると、不動産屋さんの看板を持ったスタッフの人がいて、チケットを渡しました。
私たちの他に20代後半くらいの男女3人組が来ていました。心強いです

駅から徒歩5分くらいで、目的地に到着しました。

ここです
友達「(lll゚д゚)
   (lll゚д゚)
   (lll゚д゚)
   ( ゚д゚ )」
超こっち見てるwwwww睨んでるwwwww
どうやら、察したみたいですwwwwww

スタッフの人「荷物はここに預けてください。」
入口でカバンを預けるシステムみたいです。殺人鬼から逃げるのにカバンが邪魔になっちゃうから、助かります。

内容は、ネタバレになっちゃうので書きませんが、とっても面白かったです。
私自身は、謎を解く気は、全然なかったんですが、参加していた女性が、とても謎解きが上手で、もう少しで脱出?!くらいまで いったんですが、時間切れで、終了になり、脱出できませんでした
もう1回くらい行くと、脱出できるかもしれません。

帰り道は、一緒に参加した人達と、謎の連帯感が生まれて、仲良く謎について語っていました。
友達「どうして、この脱出ゲーム参加したんですか?」
参加者「え?」
友達「オッケー把握!!つまり、脱出ゲームですらないということだよね?」
「お化け屋敷ですぅ~www」

それから新宿に行きました。
友達「・・・・疲れた・・・・。」
「そうだね、お茶にする?どっか座ろうね。」
カフェで一息です
友達「・・・・疲れた・・疲れた・・。」
「怒ってる?」
友達「怒ってないよ・・・でも・・・」
「でも?」
友達二度とやらないで!!
怒ってないみたいです。良かったぁ~。
「今度は、同じところが企画している、ゾンビキャンプに参加してみたいんだ!」
友達「絶対、嫌ぁ~~~!!

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