ロカ岬 2012-10-02 23:24:23 | ポルトガル旅行記 freedombearさんからお薦めしてもらった小説『ここに地終わり 海始まる』を、本屋さん何件か探し歩いていたんですが、中々見つからなくて、ようやく手に入りました。 今下巻を読んでいる最中です。 面白いです ロカ岬行く前に読んでいたら、印象が違っただろうな~と思います 写真は、ロカ岬の最西端証明書とポストカードです。
ポルトガル旅行記(最終日・フランクフルト散策2) 2012-09-30 21:01:39 | ポルトガル旅行記 シュテーデル美術館から歩くこと20分・・・・。 あれ?私のイメージでは、街の広場を目指したつもりだったんですが、ここフランクフルト中央駅だよ 確かに、一番大きな地下鉄駅だっだ・・・・。 お母さんは、ちょっと怒り気味です(`Δ´) でも、ここからならタクシー乗りやすいです。 私「何やら一番メインのショッピングができる広場に行きたい。」 タクシーのおっちゃん「OK!!」 無事着きました(タクシー7ユーロ) すごい人が多いです。10年前と比べて、好景気っぽいです、お金の匂いがするよ。 ショッピングします。ここは可愛い雑貨屋さんがあるのです 母「地図も持たずによく分かるわね~」 私「自分でも不思議だ・・・。」 さらに歩きます お花屋さんです。向かい側がお菓子屋さんでした。缶の容器が可愛いです。でも高い・・・ 広場に着きました。 ここでちょっとお昼にします。 お母さんはお腹空いてないのでケーキ、私はソーセージを注文しました(18ユーロ) ソーセージの盛り合わせが結構な量です。でも美味しい 私「ドイツに旅行したときは、毎日ソーセージでうんざりしたのに、たまに食べると こんなに美味しいんだ~」 母「違うわよ、ポルトガルが美味しくなかったのよ。」 私「そんな事ないよ!魚は美味しかったよ!魚は!!」 さて、空港に戻ります。 タクシーに乗ったら、渋滞です タクシーのお兄ちゃん「6月はドイツ人にとって、夏休みシーズンなんだよ。日本はいつ?」 私「8月だよ。」 タクシーのお兄ちゃん「ターミナル何処?」 私「知らない。」 タクシーのお兄ちゃん「え?!マジで?じゃあ、航空会社は?」 私「JALだよ。」 タクシーのお兄ちゃん「じゃあ、ターミナル2だね。」 到着です(24ユーロ) しまったーーーー!!<(ToT)>手荷物を預けた場所がターミナル1だ!! 走ります やたら遠いです。手荷物取って、再びターミナル2にダッシュです。 結構な時間のロスになっちゃいました。 免税店大好きなお母さんイライラです。 出国ゲートも混んでるし、大変でした 何とか飛行機の時間間に合いました。 いつもは、行った街の地ワインを買って帰るのですが、実はポルトガルワインが2人の口にあわず、ドイツワインをお土産に買いました ポルトガルワインは渋くてアルコール度数が高い印象でした。 機内食です。JALは帰りの便に蕎麦があるから好きです。紙コップはみそ汁です。 朝ごはん(?)です。 今回、おお~と思った事は、飛行機の中の機内持ち込みの荷物を、しまうのを日本人男性が手伝ってくれた事です。手荷物が結構重いんですよ。そして、荷物を入れるのに、あと1歩背が届かないんです、手がつりそうになります。 外人の男性か、スッチーがいると手伝ってくれるんですが、日本人の男性は手伝ってくれませんそして、こちらもシャイな日本人なので知らない人に「手伝って」とは言えません でも今年はパリ便とフランクフルト便の両方で日本人男性が、「手伝いましょうか?」と言って手伝ってくれました絆効果でしょうか?とても嬉しかったです。 もし、これを読んでいただいてる男性の方がいらっしゃったら、手荷物しまう女性を手伝ってくれるとありがたいです。手を荷物にそえるだけでも、大分違います。とても助かります 今年も、とても良い旅行でした《完》
ポルトガル旅行記(最終日・フランクフルト散策) 2012-09-29 21:50:55 | ポルトガル旅行記 ポルトガルを出発して2時間10分で、ドイツに着きました まずは、腕時計を1時間遅らせます。 iPhone便利です、今回スペイン→モロッコ→ポルトガル→ドイツと全部時差があるのに、iPhoneは何もしなくても時計を現在時刻に合わせてくれます。すごいなぁ さて、現在3時30分です。7時までフランクフルトの街をフラフラすることにします。手荷物を空港に預けました(7ユーロ) 最終日のドイツ・・・・何の準備もしていません。もちろんガイドブックも持ってきていません\(^ω^)/ 10年前に来たことがあるんで、根拠はないですが自信があるんです 空港からタクシーに乗り込みます 私「美術館に行きたい!!」 タクシーのおっちゃん「どこの?」 私「一番有名なところ。」 タクシーのおっちゃん「シュテーデル?」 私「そうそう、それそれ!」 無事美術館着きました(タクシー24ユーロ) シュテーデル美術館(12ユーロ)は、久々過ぎて覚えていないので、まるで初めて来たかのように楽しめました ここは、日本人が大好きな有名どころの絵が多いです。 私「ひゃっほう!ヤンファンエイクだ!!」 私「フェルメールが見れるなんて、ラッキーこの絵は人気が高いから、よく貸し出し中になるんだよ。主に日本へ」 私「こ・・・これは・・・すごい。ちょうど大きな部屋から、見えるようにボッティチェッリが小さい部屋に飾ってある。吸い込まれるように絵に進んで行っちゃうよ良い演出だね」 美術館堪能しました。満足です さて、これからどうしよう? 美術館の受付で聞きます。 私「メトロに乗りたいんだけど・・・。」 受付の人「何それ?」 私「(メトロって言わないのか・・・(焦))えっと・・・地下を走る電車・・・」 受付の人「ないよ。」 私「えーーーー!そんな事ないよ。」 受付の人「近くにないんだ。1番近くて徒歩10分」 私「一番大きな駅に行きたいな。」 受付の人「それなら、Hanoughだよ。徒歩15分!」 私「お~。そこに行く!」 地図をもらいました。 さて、出発です 川沿いをあるきます。 |゜Д゜)))あれ?何か隣の近代美術館の・・・これ・・・ドラえもんじゃ・・・?
ポルトガル旅行記(最終日・ドイツへ) 2012-09-28 22:27:37 | ポルトガル旅行記 朝です。朝ごはんの時間です このホテルは、朝食7時30分からです。朝早いチェックアウトなので助かりました。 今回の旅行の朝食は大体、8時からでした。 朝食のレストラン、天井画素敵です。 ここの宮殿は、昔ほとんど廃墟だったので、ホテルとして建て直した時の奇跡的に残っていた部分だと思います。 朝食のテーブルが鏡になっていて、天井画が見えるのが 良い演出でした 今日は、最終日で日本に帰るのです ポルトの空港11時35分発なので、2時間前の9時30分には空港に着いておきたいです。 タクシーでホテルから空港まで30分かかりました(25ユーロ) ポルトの空港です。 お土産のポルトガル菓子を買おうと思っていたんですが、どれも地味・・・しかも賞味期限が短いです・・・・ お父さんにシャツをお土産にしました。お父さんは太っているので、Lサイズかな~と広げてもらったら、かなり大きいです。Mでも超デカイです。Sが日本のLサイズでした。 私「このお店は、アメリカが本店ですか?」 お店の人「いいえ、ポルトガルよ。」 私「ああ~なるほど。ポルトガルサイズ!!」 お店の人「イエ~ス( ̄ー ̄)b」 飛行機を待ちながら、お茶にします オレンジジュースとエッグタルトを買いました(2人で8ユーロ) 本場のエッグタルトの食べおさめです。 結局、カステラ食べられなかったな~ あと、可愛いコンペイ糖にも出会えませんでした。 今回、ドイツのフランクフルト乗り換えで、日本に帰ります 乗り継ぎ飛行機はルフトハンザです。 ん?機内食が出ました。おやつなの?箱は温かいです。 箱を開けると、四角いパンと丸いソーセージでした。
ポルトガル旅行記(9日目・ポルトの夕飯) 2012-09-27 21:37:31 | ポルトガル旅行記 ホテルにチェックインします。 今回のお宿は、宮殿を改装した国営ホテルです。 Pousada do Porto(206.55ユーロ) 外観はとてもオサレです。 この旅行最後のホテルになります。寂しいなぁ・・・もうちょっと旅していたいです 部屋は広くて、落ち着いた色合いです。 明日は日本に帰るので、荷造りにバタバタしてます。 窓からは、川が見える良いホテルです 夕飯は、ホテルのレストランでいただきました。 私は、メインを魚にしました。お母さんは肉です。 私「魚美味しいそっちはどう?」 母「・・・・肉固い・・・。」 私「やっぱり?」 このポルトガル旅行の食事で学んだのは、肉より魚が美味しいという事でした 肉は、ナイフが悪いの?と思うくらい切れませんでした そして野菜・・・青ものはいつも くたくた煮込んであります。イギリスの一歩手前くらいの茹で具合です(イギリスの野菜=原型を留めない) アスパラが、縦に裂けるくらいに柔らかく茹でてあったところもありました・・・(遠い目)野菜のシャキシャキ感を重んじる日本から来ますた・・・うぇ(´;ω;`) ポルトガルは、魚を選んだほうが間違いが少ないです 夕飯後、ほろ酔いでホテルのお庭を歩きます 噴水がある~。他の宿泊客は会議室みたいなところで、サッカー見てました。 ちょうどポルトガル戦だったみたいですが、見てる宿泊客は皆フランス人でした。 プールもあります。ここはポルトガルでも北なので、泳げるほど暑くはなかったです。