ドイツ旅行記(７日目・ビュルツブルク観光）

昼食後、橋を渡って、マリエンベルク要塞へ行きます



門のところですとてもドイツらしい感じの建物です。


マリエンベルク要塞から見た景色です。旧市街素敵～

しかし、友達Aが城の観光に飽き飽きして、滅茶苦茶歩くの早いです
もはや競歩です
しかも彼女は、その間ず～っと毒吐きまくりでした
・・・つ、疲れた

そうだこんな時は飲んじゃえばいいんだ！！
夕飯は、ホテルのレストランでいただきました。
私「今日は飲むよ～！！」
友達A「お～～(*'▽'*)♪」
友達B「・・・・・・・:(；゛゜'ω゜'):」
かなり急ピッチで飲みました。

飲みながらの会話
私「古城ホテルでドッペルゲンガー！！」
友達A「鳥取県ガー？！」
友達B「・・・・・:(；゛゜'ω゜'):」

３０分後
私「具合悪い・・・。気持ち悪い・・・・。」
そういえば私、お酒飲めなかった（体質的に）オワタ＼(＾o＾)／
飲める限度が、ワインならワイングラスに半分以下・・・。まあ、乾杯をして一口飲むくらいでしょうか・・・・

慌てて、ホテルのお部屋に戻ります。
本日のホテルは古城ホテル
シュロスホテル ハーシュホーン（154ユーロ）

お部屋も可愛くて、私好みなんですが、そんな事より具合が悪い・・・。
う゛～～う～～～唸りながら寝ました

ドイツ旅行記(７日目・ビュルツブルクへ）

フランクフルトを経由してビュルツブルクへ行きます（5ユーロ）


電車の窓が気になります。これは斜め線がないので、推奨なんだか禁止なんだか曖昧です


まずは、世界遺産のレジデンツに行きます（4ユーロ）
中は、天井の絵がとても綺麗でした
でも友達は不満そうです(*￣m￣)
友達A「城ばっかりで、飽きた！！」
友達B「・・・・・:(；゛゜'ω゜'):」
ドイツだから、城多いのよ・・・。なるほど飽きさせない観光って難しいです


レジデンツは庭園も素敵でした。

お昼は、そろそろソーセージも飽きたので、パンケーキとオレンジジュースを注文しました（10.70ユーロ）

ドイツ旅行記(６日目・古城ホテル）

古城ホテルの森（？）から戻ってきました。
チラッと振り返るとこんな感じです。


そして足下を見ると、でっかいキノコが生えていました。


ホテルからは、ネッカー川が見れます。



お部屋は、こんな感じで可愛いです。
でも、この古城ホテル、幽霊城という噂も・・・σ(~~σ)))
昔、世界ふしぎ発見で幽霊が出るってやっていて、ミステリーハンターの女の子が一人で泊まって、「眠れませんでした。」とやっていました。

友達A「幽霊出たらどうする？」
私「東京の青梅市が、ドイツのどっかの町と姉妹都市だって説明して、命だけは助けてもらおうよ！」

でも、その夜幽霊よりも恐ろしいものが襲来しました
蚊です。
今日は、とても暑かったし、古城ホテルは川沿いだし・・・
しかも部屋で、友達Aが、「ここからもネッカー川見えるね～」と窓を開けたんです。
うわ～～ん蚊が気になって、寝れないよ～゜(゜´Д｀゜)゜
しかも、蚊に刺されまくったのは私だけでした・・・・。

ドイツ旅行記(６日目・お城めぐり）

ハイデルベルクから電車で20分のブルッフザール城に来ました

とても美しい建物です

中は、でっかいオルゴールの博物館でした（4ユーロ）

オランダにもでっかいオルゴール博物館があります、そこもオススメです

本日のお宿は、古城街道の古城ホテル
シュロスホテル　ヒルシュホルン（154ユーロ）です。
ドイツは古城ホテルがたくさんあって楽しいです


外観は、中世の雰囲気抜群です。

夕飯にはまだ時間があるので、近くの森を3人で散策です。
ブレアウィッチごっこをしました
でも、森の奥は行きません野犬やクマに遭遇したら恐いからです。
３人とも都会っ子でビビリでした。

ドイツ旅行記(7日目・ハイデルベルクでプチ逃避行）

朝です。昨日の疲れが抜けずブルーです。
私「申し訳ないんだけど、２時間くらい自由行動させてもらっていい？」
友達A「いいよぅ（　´∀｀）/」
友達B「・・・・（無言）:(；゛゜'ω゜'):」
という訳で、友達は２人でウィンドウショッピング、私はちょっと街を歩くことにしました

多分『ぼっち成分』が足りなくなったんだと思います。
カフェでオレンジジュースを飲んで、『ぼっち』を充電します
主にぼーっとしています（￣０￣）

２時間後、友達と合流しました。
友達A「どう？元気になった？（　´∀｀）/」
私「うん。大分いいよ。」
友達B「・・・（無言）:(；゛゜'ω゜'):」

旅の続きを始めます。
ハイデルベルクは学生の街なので、学生牢に行くことにしました（2.50ユーロ）


学生牢は落書きだらけでした。怖っ