ポルトガル旅行記（3日目・マラケシュの朝ごはん）

朝です。
部屋のベッドに飾られていたバラの花びらの造花を並べてみました

『merci』と やってみたんだけど、ホテルの人分かってくれるかなぁ？

現在朝７：３０です。そろそろ朝食にしたいな～と思って、下に降りたんだけど、誰もいません。そういえば朝食何時からか聞いてなかったです
オロオロしていると、宿泊客の日本人女性が部屋から出てきました。
私「朝食は何時ですか？」
「そろそろだと思いますよ。場所は屋上です。」
おお！すごい！屋上で朝食みたいです
ちなみに、マラケシュで２０代くらいの日本人女性がたくさんいました。
モロッコ人達が日本語で超話しかけてくるのも分かる気がします


廊下もオサレです。


朝食スペースもオサレです。でも朝食用意してくれる人が誰もいません。
暇なので、日本人の女の子に話しかけてみます。
私「私、昨日着いて２時間で11,000円ボラレたんだ～！！」
「・・・へ～」
「皮なめしの所のガイドに払う羽目になったの～」
「私たちも、皮なめし行きましたよ。」
「え？！いくら払った？！」
「自称ガイドを全て断ったので０円ですよ。」
なるほど～アフリカ旅慣れていらっしゃる。私は勉強不足でした

30分後、ようやく朝食作る人が来ました。

朝ごはん美味しいですモロカンクレープうまうま。オレンジジュースもとても甘いです。


ミントティもオサレです。朝食を食べていたら、日が差してきました。暑いです

朝食後、観光に行こうとするとホテルの人に呼び止められました。
ホテルの人「荷物まとめて行ってね。」
私「えええええええ？！？！」
何故こんなに驚いているかというと
ポルトガル行きの飛行機が 夜の便で、初めてのアフリカ大陸で何が起こるか分からないし、熱中症などの具合が悪くなる可能性を考慮して、ホテルにレイトチェックアウトをお願いしたんです。
『レイトチェックアウトをしたいんですが、可能ですか？いくらですか？』とメールしたら、『夕方までなら、全然いてもいいですよ、無料です。』ってご丁寧にメールが来て、しかも何回かメールのやり取りがあって、さすが口コミ評価の高い宿だと感心してたのに～゜(゜´Д｀゜)゜
レイトチェックアウト受け付けないなら、最初に言って欲しかった・・・
とりあえず、荷物だけは預かってくれるみたいなので、スーツケースを預けて観光します