ロサンゼルス・マチュピチュ・ウユニ旅行記・63（7日目・ビスタドーム2)

しばらくすると、雨が降ってきました


私「雨が降ってきた～。私たちラッキーでしたね。」
カナダ人旅人「そうだね～。」
雨期は、降ったり止んだりするので、ほとんどマチュピチュ遺跡観光中に降らなかったのは、本当にラッキーでした。


こんなトンネルも通ります


カナダ人と話していると、軽食が来ました。ピザです
お昼にオサレ美味しいサンドイッチを食べたので、お腹が空いてませんさげてもらおう…
電車のスタッフ『食べないんですか？（スペイン語）』
私『すみません・・・チーズが苦手で・・・・（スペイン語）』
実はペルーに来てから、皆英語を喋ってくるので、スペイン語を話せてません・・・。
このままだと、スペイン語の先生にがっかりされてしまいます。とりあえず、簡単な単語で話してみました。
すると、隣のカナダ人が興味津々に尋ねてきました。
カナダ人旅人「え？何？食べないの？僕食べていい？（もちろん英語）」
私「どうぞどうぞ。」
カナダ人旅人「僕は いつでも腹ペコボーイなのさ！」
私「あははっは」
曖昧に笑いながら、頷きましたが、心の中では、ボーイって年じゃないだろ！！とツッコんでいました。ﾅﾝﾃﾞﾔﾈﾝ( ・`ω・´)っ

軽食が終わると、ファッションショーが始まりました。

まず最初に変な仮面を被った人が脅かしにきました。

ファッションショーは、アルパカの服を着た男女が通路を歩くのですが、私は一番前に座ってるので、良く見えません
他の人には、服を触らせて品質をアピールするのに、女性のモデルさんは、座席の2番目あたりで、くるりと回って行ってしまいます
男性のモデルさんは、ベビーアルパカのカーディガンとマフラーを触らせてくれました。
すっごい肌触りが良いです

ファッションショーの最後は販売です。カートが来ました。ベビーアルパカのマフラーの値段を聞きました。３５０ドルくらいでした。
う～ん・・・これだと、日本のデパートと値段変わらないな～
これは 断って、他のお店で探そうと思います。

ロサンゼルス・マチュピチュ・ウユニ旅行記・62（7日目・ビスタドーム１)

電車は10分遅れで到着しました
帰りは、ビスタドームという列車です（片道120ドル）
行きのハイラムビンガム号とは違って、ファッションショーをやるみたいなので、こっちにも乗ってみたかったんです


青い車体が綺麗ですぞろぞろと皆乗り込みます


ホームはこんな感じで、オサレではないです。


何と座席が一番前でした！！すごいです！！ヤッター(≧▽≦)！！景色が良いです。
そして隣は、またしてもカナダ人です。旅人といった感じの大きなリュックを持ってました。そして、またしても一か月のバカンスだそうです。カナダ人は長期休暇のお国なのかな？
カナダ人旅人「僕はね、〇〇と△△と・・・をまわって、最後がマチュピチュだったんだ。」
私「へ～」
ペルーの知らない地名をいっぱい言ってました。
私は治安と標高が不安で、ペルーに長く滞在しようと思っていなかったので、他のペルーの街の観光とか羨ましいです

ディズニーシー

新しいアトラクションが出来たので、ディズニー・シーへ行って来ました。


撮った写真が、これだけでした・・・(;'∀')
ちょうど天気が曇りの日で、雨が降らずにラッキーでした。
ゴンドラの橋の上で、ゴンドラの人達に手を振りながら、またヴェネツィア行きたいな～と、まったりしていました

ロサンゼルス・マチュピチュ・ウユニ旅行記・6１（7日目・マチュピチュ駅)

バスはマチュピチュ駅に着きました


行く時もいたけど 犬がいます（Ｕ＾ω＾）わんわんお！
・・・放し飼いの犬苦手です犬たちに見つからないように、離れようと思います


橋の向こうが駅になります。


こっち側から見るとボロイですが、中は駅前のお土産市場です。
しかし、何故か欲しいと思うようなものがありませんでした。


日本の温泉街のような風景です。


マチュピチュ村の温泉も行きたかったのですが、ワイナピチュ登山に時間がかかりすぎて、マチュピチュ村見学の時間がなくなり、見れませんでした。


駅に行くと、ホテルで預けた荷物がちゃんと届いてました。渡されていたカードと引き換えに受け取ります


駅の中庭です。なかなか素敵です


駅の待合室でも、民族衣装を着た人が演奏していました。
しかし、電車は遅れているみたいです

ロサンゼルス・マチュピチュ・ウユニ旅行記・6１（7日目・マチュピチュでお昼)

そろそろマチュピチュ遺跡とお別れの時間です。


ワイナピチュ登山を終えた頃に、パラパラと雨が降りましたが、１分くらいで止みました。


チラッチラッ|дﾟ)と振り返ります。名残惜しいです。さようなら～マチュピチュ遺跡～楽しい旅だったよぅ

お昼は泊まったホテルのレストランです。３食付きだったので、チェックアウト後のお昼ご飯も料金に含まれています。
レストランに着くと、入り口で部屋番号を聞かれて、答えると席に通されました。
へとへとの私を見て、ウェイターさんに『お疲れですね。』と言われました

とりあえず、サンドイッチとオレンジジュースを頼みました。


美味しい～～あっ！写真撮るの忘れてた・・・
１個サンドイッチ食べちゃった後の、写真です(*ﾉωﾉ)

しかし、美味しいけど、疲れすぎていて気持ちが悪いです・・・・
デザートを聞かれたんですが、コカ茶だけ頼みました。丁寧にミニデザート付きでした。
ほっと一息ついていると、名前を呼ばれました。

ホテルの偉いっぽい感じの人です。
ホテルの人「楽しんでいただけましたか？」
私「あ・・・はい。すごく楽しかったです。」
ホテルの人「お帰りの手配は大丈夫ですか？」
私「はい、大丈夫です。」
気を使ってくれてるんだなぁ。良いホテルです
帰り際にお金持ちのカナダ人達がいたので、挨拶してバスに乗ります。


ホテルの前のバス停で、チケットを買ったら（遺跡からマチュピチュ駅までのバス代39.33ソル（1770円））、ちょうどバスがいて行列もなく乗れました。
座ったら、疲れからか 少しうとうとすると（30秒くらい）カメラカバーがなくなっていました。隣に座った女性か・・・いや、落としたという事にしとこうカメラ本体をカバンにしまって、ギュっと持ちます。
その後は気を引き締めて、バスに乗ってました