ココナッツのアイスを食べながら、船は進みます。

そんなに欲しい物もないなぁ~と思いながら、船からお店を見ていると、
あった!!これだ!!
私
「あれ!!ビートル!!」
船頭さんが慌てて、船をお店に横付けしてくれました。

欲しいのはカブト虫の標本です。
私
「それ!ビートル!いくら?!」
お店の人
「1000(バーツ)よ!」
私
「高い!500で!」
お店の人
「じゃ、600!!」
私
「う~~ん・・船頭さん行ってください。」
お店の人
「500でいいわ。」
私
「ありがとう。」
交渉成立です。
値段交渉のやり取り、実は嫌いです
このコミュニケーション必要なのかなって、毎回疑問に思います。
お店の人が、きちんと標本を紙に包んでくれました。これで虫が見えないので、ありがたいです。
同ツアーの人
「虫好きなんですか?」
私
「好きじゃないですよ!!
」
スーツケースに入れるのも、恐ろしいです。
実は同僚の子供が昆虫好きで頼まれたんです。
同僚
「タイのお土産で、買ってきて欲しいものがあるんですけど・・・」
私
「(欲しいお土産なんて言うの珍しいな・・・。いつもお世話になってるし・・・)いいよ!何でも言って!!(*'▽')」
同僚
「今、何でもって言いましたね
」
私
「う・・・・うん。」
同僚
「カブト虫捕まえて来てください!息子が欲しいって!!」
私
「あのね・・・それは、違法なの。」
同僚
「じゃあ、死んでてもいいんで!!」
私
「いやだよ!!イヤーーーーーーー!!o((;>口<;))o 嫌ダァー!!」
私、虫大嫌いなんです。
カブト虫とゴキさんの区別つきません。
同僚
「今、スマホで調べますね。屋台に売ってるみたいですよ。ほら!!
」
私
「イヤーーーーーーー!!無理~~~~!!」
同僚
「(スマホ見ながら)・・・あ・・・屋台でカブト虫食べてますよ。ほら!!」
私
「どれどれ・・・・『タピオカの次のブームは虫食』?!何言ってんの!!映えないよ!!
」
同僚
「タピオカもカブト虫も似た色じゃないですか~」
私
「いや、無理!本当無理!!」
その後旅行前の1週間、カブト虫の話をされました。
同僚
「子供に「カブト虫まだ~?」って言われちゃいましたよ。」
私
「うわ~・・・・すごい記憶力だね。」
そんな訳で、帰国後無事にカブト虫の標本を渡せました。
私
「お土産です。ここで開けないでね。」
同僚
「え?え?何ですか?これって、もしかして・・・・(ガサガサガサ)
私
「ここで、開けんな!って言ってんだろ!!
」
同僚
「(包装紙を開けながら)すごい!!想像以上ですよ!子供喜びます!!」
私
「次は、自分たちで行ってね。」
そして、これが標本です。閲覧注意です。苦手な人は、スクロールをさけて、強制終了してください。


そんなに欲しい物もないなぁ~と思いながら、船からお店を見ていると、
あった!!これだ!!
私

船頭さんが慌てて、船をお店に横付けしてくれました。

欲しいのはカブト虫の標本です。
私

お店の人

私

お店の人

私

お店の人

私

交渉成立です。
値段交渉のやり取り、実は嫌いです

このコミュニケーション必要なのかなって、毎回疑問に思います。
お店の人が、きちんと標本を紙に包んでくれました。これで虫が見えないので、ありがたいです。
同ツアーの人

私


スーツケースに入れるのも、恐ろしいです。
実は同僚の子供が昆虫好きで頼まれたんです。
同僚

私

同僚


私

同僚

私

同僚

私

私、虫大嫌いなんです。
カブト虫とゴキさんの区別つきません。
同僚


私

同僚

私


同僚

私

その後旅行前の1週間、カブト虫の話をされました。
同僚

私

そんな訳で、帰国後無事にカブト虫の標本を渡せました。
私

同僚

私


同僚

私

そして、これが標本です。閲覧注意です。苦手な人は、スクロールをさけて、強制終了してください。
