ヨーロッパの旅の空ダヨ~

旅仲間を見つけたいのだ

ロサンゼルス・マチュピチュ・ウユニ旅行記

2017-02-27 23:30:58 | ロサンゼルス・マチュピチュ・ウユニ旅行記
ディズニーランドとマチュピチュとウユニ塩湖という行きたいところだけ行った旅行記を書いていきます。

個人旅行の参考になったり、反面教師になったりすると思いますので、よろしくお願いします。

まずは日程から
1日目 日本⇒ロサンゼルス(ちょこっと観光)
2日目 ユニバーサルスタジオ・ハリウッド
3日目 ディズニー・カリフォルニア・アドベンチャー
4日目 ディズニーランド⇒飛行機でリマへ
5日目 リマからクスコへ
6日目 クスコ⇒マチュピチュへマチュピチュ遺跡観光
7日目 マチュピチュ(登山)⇒クスコへ
8日目 クスコ⇒ウユニへ
9日目 ウユニ塩湖観光
10日目 ウユニ⇒クスコへ
11日目 クスコ⇒リマへリマ市内観光
12日目 リマ⇒ナスカナスカの地上絵観光⇒リマ空港へ

そして12日目の深夜飛行機に乗って帰るはずが、具合が悪くて帰れず、
13日目 リマのホテルから飛行機のチケットを取り直して、再びリマ空港へ
14日目 リマ⇒何故かニューヨーク経由
15日目 成田着(1日ずれ込みました本当は14日帰国予定でした。)

ものすごく移動の多い旅でした
頭痛持ちなので、高山病になることを想定していて、なるべく高地に長くいたくないと思って旅行計画を組み立てましたが、
実際は、高山病にかかることもなく、暑くなく寒くもないので快適でした。もうちょっとクスコで のんびりしたかったです
最終日のリマでは、通常 帰る間際は『帰りたくない病』にかかるのですが、今回は具合がとても悪くなってしまったので、これ程早く日本に帰りたいと思った旅は初めてでした。

マチュピチュ旅の準備・5

2017-02-23 22:49:52 | 日記
バタバタして書ききれていなかった旅の準備の旅行直前の話を書きます

実は、旅行直前・・・準備を放り出してネットショッピングに嵌ってました
まず、ポーチに入るくらい小さく折りたためるパジャマを買いました。
それから、ユニクロのウルトラライトダウンだけで旅をしようと思っていたんですが、さすがに寒いんじゃないかと思い、丈の長くて軽いコートを買いました。
後は、夏にウユニ塩湖は、水面を歩くから折りたためるサンダルを買ったんですが、よく考えると富士山くらい標高が高いという事は、寒いんじゃないかと思い、靴の上から履けるレインカバーを買いました。

これら、全て旅の3日前です。そして、3つの内2つは、次の日に届いたので、日本の物流ってすごいな~と思いました。
唯一レインカバーだけ、旅行前には届かなかったんですが、ウユニでは、ツアーの人に長靴を貸してくれるので、問題ありませんでした。ウユニツアーはホテルを予約した際のオプションが書いてあって、それを申し込みました。

旅行準備は、リマが危険な街っぽかったので、現地の旅行会社にリマの街観光のプライベートツアーを頼みました。
後は、ナスカの地上絵も個人では行きづらい場所なので、現地ツアーを頼みました
だいたい最少催行人員2人からなので、1人だとものすごい割高(2人の場合、1人5万円だけど、ぼっちの場合1人10万円)になるので1人でも安いツアーを探しました。

ウユニに行くアマゾナス航空という飛行機会社があるのですが、本当に最低な航空会社です。
行くまでに2回勝手にが飛行機の時間が変更になりました。ホテルからのタクシーの送迎を頼んでいたので、ホテルに飛行機の時間変更のメールしました
ホテルからの返信がなかなか来なくて、ヤキモキしたんですが、旅行2日前くらいに、ようやく返信がきて一安心しました。ウユニはタクシー送迎頼んでおいて正解でした。

あと、リマはタクシーがヤバイと色々なところで書いてあったので、ホテルに頼みましたが、
これもなかなか返信が来ず、旅行2日前に、ようやく返信がきました。
でもリマの空港のスーツケース受け取るところにタクシーの会社のカウンターがあったので、
これは別に申し込まなくても大丈夫そうでした


2月のLAとマチュピチュとクスコとリマとウユニの服装

2017-02-21 22:14:22 | 旅行
帰国後、具合が悪く病院に行ったら、『治りかけ』と診断されました。良かったです(´▽`) ホッ

最低気温2℃の東京から、寒暖差の激しい地方に行くのに、洋服は一番苦労しましたので、書いておきます
ちなみに、私は寒がりです。
東京の2月は、暖か長袖シャツとセーター(又はユニクロのフリース)とダウンコートです。

ロサンゼルスは、ネットで『1日のうちに四季がある。昼間半袖で夜コート』と書かれていました。実際は、『昼間は薄手の長袖シャツとカーディガン、夕方はデニム生地のジャケット、夜はちょっと我慢して歩く。』といった感じでした。夜のディズニーランド用にウルトラライトダウンを用意していたのですが、あってもいいし、なくてもいい感じでした。

マチュピチュは、半袖でもいいんですが、焼けるので『ミズノの夏の登山用の長袖シャツ(UVカット・防湿)と、薄手のカーディガン』を着ていきました。快適でした。
マチュピチュ登山をする時は、カーディガンは暑かったです。2月は雨期なので、これに雨合羽があれば完璧だと思います。

クスコは、3000メートルの高地なので悩みました。富士山の山頂はきっと寒いからクスコも寒いはずだと思って、暖かシャツをいっぱい持って行ったのですが、23℃くらいの快適な温度でした。『長袖・厚地のカーディガン・デニム生地のジャケット』といった感じでした。

ウユニも、3000メートルの高地なので悩みました。富士山の山頂はきっと寒いからウユニも寒いはずだと思ってたんですが、実際はクスコより暖かかったです。
『長袖シャツ・カーディガン・デニム生地のジャケット』で過ごしました。夕日ツアーも、こんな感じの服装で大丈夫でした。塩が洋服につくと洗濯するまで落ちないです。
カラフルな色の洋服の方が、ウユニ塩湖では写真写りが良いです
星空と朝日を見に行くツアーでは、温度がものすごく低くて、『暖か長袖シャツ・セーター・デニム生地のジャケット・ウルトラライトダウン+カイロ』でも寒かったです。気温2℃でしたが、体感は0℃でした。

リマは、真夏の灼熱の暑さでした。30℃。今年は特に暑かったみたいです。
ただ湿度は低いので、日陰なら快適です。
服装は、『半袖シャツ+日焼け止めクリーム』でした。

今回の旅の被害額

2017-02-20 21:46:18 | 日記
体調が、なかなか良くならないので、明日病院に行こうかと思います。

今回は、クスコからウユニに行く飛行機のチェックインカウンターにキャリーバッグを預けたら、南京錠を切られて、化粧ポーチとかその他のポーチが盗まれました。現金・貴重品はキャリーバッグには入れなかったので、現金などの被害はないんですが、化粧ポーチは困りました~(´・ω・`)

そして、最終日2日前くらいから体調を崩しまして、帰国の飛行機に乗る寸前のところで、航空会社のスタッフの人に「あなた具合悪いわね?飛行機には乗せられないわ。」と登場を拒否され、空港前のホテルに連れていかれて、具合良くなったら乗りなさいと放置されました。
ホテルの費用と次の日の飛行機の便の変更手続きとで、7万円くらい無駄にかかったと思います。

詳しくは、また旅ブログで書きます( ´Д`)ノ