ヨーロッパの旅の空ダヨ~

旅仲間を見つけたいのだ

ポルトガル旅行記(3日目・マラケシュのハマム潜入)

2012-08-09 22:19:41 | ポルトガル旅行記
日本で、ネットを使ってハマムを予約した時に、『必要なものは、水着』と書いてありましたあとは、全て用意されてるらしいです。
水着ってビキニのパンツですよね・・・持ってない・・・\(^^)/
出国前に日本で買いました。手痛い出費です

それでは、ハマムに行きます
入口は高級そうです。受付を済ませ、時間になるまで座って待ちます。
お客さんはフランス人が多かったです。

時間になると呼ばれて、更衣室に案内されました。
ロッカーのカギとバスローブとサンダル(サイズを聞かれたけど、日本のとは違うから分からないよ・・・。)を渡されました。
水着(パンツ)を着て、バスローブを羽織ります。
別室に案内されました、サウナの部屋みたいです
お母さんと私の貸し切りみたいです。
ハマムレディにバスローブを剥がされ、お湯をかけられ 台に横になるように言われました。台はバスマットみたいな柔らかい素材でした。
時計もないので分からないですが、10分くらい薄暗い中、放置です。
低温なので、そんなに辛くないです。

その後、ハマムレディが入ってきて、塩みたいなものを塗られました。
ぎゅーぎゅー擦ります。痛い!!(>д<) !!
美しさの追求は我慢が必要なの?!
痛いと言えない気弱な日本人です。
お母さんの番です。暴れられると面倒なので、母の時は
「もっと優しくしたげて下さい。」と言いました

それからお湯で流してもらって、泥みたいなものを塗られました。
また放置です。顔にも塗られました・・・・
5分くらい放置で、お湯で軽く流してもらいシャワールームへ通され、
これで洗えと、シャンプーとボディーソープを渡されました。
・・・・シャワールーム微妙
水が流れてなくて、下が池みたいになってます
その池みたいな所にシャンプーとボディーソープが ぷかぷか浮いておる・・あちゃー
シャワーのお湯もすぐに水になってしまったし・・・まあサウナの後だから、
そんなに冷たさは感じませんでした。
何とか洗い終わって、バスローブを羽織ると、髪の毛にタオルを巻かれて、
次の部屋に案内されました
どうやら休憩スペースのようです。
ミントティをだされました

《もうちょっと続きます。》


コメント
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