づめぶろぐ

『元』レンタルビデオ屋さん・今はケータイショップ屋さんの日常や趣味の話などを色々と。主に映画やゲームの話題です。

映画ログを付け始める

2013-05-02 01:33:57 | 趣味【映画・音楽】
このブログでは、たまーに映画レビューを書いてます。

本当は観るたびに何か一言でも書いていって、いつ何を観たのか後で振り替えれる映画ログにもしたいのですが、いかんせん書き始めると長くなるので、見終わって感想を書きたい作品はいっぱいあるのに全然レビュー出けてまへん(´・ω・`)

なので、ちょっと改めることにしました。
とりあえず、観た記録だけを付けようと。

最近はこーいうライフログ系のアプリとかもたくさんあるけど、シンプルな方がいいです。
色々調べて、ベストはKINENOTEかな、と思い会員登録。Evernoteとの連携もあるしね(´ー`)

ところが、情報も充実してるし本格的に記録していくには全く悪くないんだけど、ちょっと思ってたのと違う。
●映画関係の広告表示が多い
●スマホ版アプリがあると思ったらない。iPhoneアプリは存在してたが現在公開停止してる。
●他人が見れるように公開出来ないっぽい。
等々が、なんか違うのよね。

そこでもっとシンプルな、鑑賞メーターを使うことに。
一番嬉しいのはブログパーツが用意されている事かなぁ。
スマホ向けアプリもないけどページがシンプルなので、これならブラウザ上からの操作で問題なさそだし。

という訳で、このブログの右サイドバーにパーツ(といっても、ただの画像(笑)でも自動更新されるのがイイ)を貼り付けてみました。作品のデータは、どうもAmazonから引っ張ってきているようなので、尼にジャケット写真が登録されていないと出てこないようですが。

ま、クリックすると詳細見れますので、よければ見てやって下され(´ー`)
観た日付が出たら、更新が分かるんだけどなぁ・・・
要望出してみよっと。

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邦画『るろうに剣心』観ました

2013-01-14 02:27:08 | 趣味【映画・音楽】
今更ながら、あけおめ、おめおめです。
ちょっとブログ更新サボり気味ですが、まぁ今年もマイペースでいきたいと思っております。

年末年始は、人生で仕事を始めて以来初の「正月休み」なるものがありました。
12/30~1/3までの5連休。
今までもシフト上でたまたま31日・1日休みになったとか、1・2日休みになったとか(去年、これだたな)ありましたが、最初から決まってた一般的な正月休みです。

つっても特別する事ないので(´_ゝ`)、ゲームしたりDVD観たり。
鑑賞した映画の1つに実写版『るろうに剣心』がありましたんで、今日はそのレビューでも。

一言感想:思ったよりよかった。
うん、まぁまぁでした。

原作はジャンプ王道バトル漫画だから、やっぱりアクションシーンが肝心な訳ですが、主演の緋村剣心役の佐藤健は、なかなか頑張ってたかと。
ワイヤーアクション等で、剣心の素早さ身上の殺陣は合格点だせるぐらいには再現されてたかな。

神谷薫
役の武井咲は・・・ま、こんなもんでしょう。この人あんま好きくないんだけど(演技うんぬんよりあの妙なアニメ声が苦手・・・)、漫画・アニメの実写キャラだし気にならなかったかな。

女優度では、高荷恵役の蒼井優の方が上でしたな、この作品に限っては。

敵役は、主要な3人を上げてみよう。
斎藤一役の江口洋介は、以外とハマてった。見た目は(笑)
アクションシーンはダメダメだったなぁ。原作最初の方のストーリーなので、あんまり斎藤の見せ場はないんだけど、少しだけ雨の中で剣心と手合わせするシーンでは、剣先がブレまくってたし(´_ゝ`)

最終決戦は、"ニセ抜刀斎"こと鵜堂刃衛役の吉川晃司とのタイマン。この吉川晃司がかなり良かったなー(´∀`)
つか、この人最近俳優業でいい仕事してるわ。劇場版『チーム・バチスタの栄光』の桐生恭一役もハマてったし。

そういえば、チーム・バチスタシリーズについてこのブログで触れてなかったなぁ。かなり好きな小説です。機会があればまたいつか語ります。あ、TV版はナシよ! 田口先生役が伊藤淳史とかアリエネェし・・・

脱線しましたが、最後の敵役はコイツ。武田観柳役の香川照之!
まぁ、昨今の大作邦画には欠かせない役者ですからな。とりあずこーいうポジションの悪役に香川照之をキャスティングしておけば安泰でしょう(笑)

結構ヒットしたようだし、続編も十分にあるかな。
もちっとアクションシーンが欲しいので、次あるならその辺を希望します。剣心と薫が心通わせるシーンなんて、どうでも・・・いいとまでは言わないけどそんなに要らないよ(´_ゝ`)

あと、俗に言う必殺技の演出はショボかったので、次はもっと頑張ってくれぃ・・・技名として出て来たのは飛天御剣流の双龍閃(そうりゅうせん)と、斎藤一の代名詞・牙突ぐらい。
牙突に至っては、江口洋介がワイヤーでピューっと空を飛んでシャンデリアを落としただけだからな(爆)

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実写映画版『逆転裁判』

2012-12-02 01:10:01 | 趣味【映画・音楽】
やっと見ることが出来たので、これまた久々の映画レビュー。


実写版『逆転裁判』、です。異議あり!


感想:ごくフツーです。
以上。
・・・・やー、特に期待してませんでしたが、期待通りの普通さ(?)でした(´・ω・`)

よく言うと「原作ゲームを忠実に実写化」ですが、悪く言うと「実写化しただけ」。
キャラの見た目から設定からストーリー、果てはゲーム中のツッコミ所、つまり「異議あり」を申し立てる台詞の「ムジュン」所までほぼゲームそのまんま。
なのでゲーム1作目を知っている人には、ストーリーのネタバレも何もありません(´_ゝ`)

そうなると、どれだけキャラクターが原作そっくりかもポイントになる訳ですが・・・
以下、私の独断によるキャラそっくり度チェック。
似ている順に並べてみました。()内は演じた役者さんね。

◎サイバンチョー(柄本明)
 ま、公開される前から一番ソックリだと言われてましたが、いい味だしてました(笑)

○狩魔 豪(石橋凌)
 主要キャストの中では、カルマが一番良かったかな。

○矢張 政志(中尾明慶)
 以下3名続く幼なじみ三人集の中では、ヤッパリ矢張がいちばんオチャラ化度といい似てた。

●成歩堂 龍一(成宮寛貴)
 まぁ、ナルホド君も悪くは無かったかな。でも成宮寛貴でなくても、誰でも出来る役な気も。

●御剣 怜侍(斎藤工)
 最初は銀髪がただの白髪に見えて、老けているような違和感があった。

▲綾里 真宵(桐谷美玲)
 いや、桐谷美玲はいいのよ、好きだし(笑) ただ、マヨイちゃんってもっと幼いじゃろ・・・

×綾里 千尋(檀れい)
 ダメ。役がっていうよりおばさん過ぎる。むしろこっちが桐谷美玲だろ(´~`)

×糸鋸 圭介(大東駿介)
 これもダメ。体型がヒョロっとしてて、ガッシリしたイトノコ刑事じゃなかった。


まぁ、こんな所かな。
全体的に誉めて良いキャスティングではあるんだけど。

あと目に付いたのが、原作ゲームを意識しすぎて漫画的描写なんかも忠実に再現しちゃってる点。
例えば冒頭ちょろっと出てくるアウチのカツラがすっ飛ぶシーンとか、ミツルギのつまらないギャグで傍聴人含む法廷中の人がズッ転けるシーンとか。実写でやられても違和感あってつまらない・・・

ただ、法廷バトルはいい雰囲気で上手くCGが使われていました。
証拠を叩き付けるシーンなんかは、まぁ良くできてたかな。

結論:見どころは桐谷美玲のマヨイちゃんコスプレによる美脚が拝める点。以上!

あれ、そういえば・・・

お、オバチャンが出ていなかったぁぁーー!ヽ(`Д´)ノ


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「METAL GEAR SOLID」、ハリウッドで実写映画化決定

2012-09-05 02:29:49 | 趣味【映画・音楽】
8/30に、「METAL GEAR 25周年」を記念したコナミの発表会があり、そこで色々な情報が出て来ました。
KONAMI、「METAL GEAR 25th ANNIVERSARY PARTY」。「FOX ENGINE」を使った次回作や最新作の魅力をアピール - GAME Watch -

まずは何と言っても、ハリウッド実写映画化でしょう。
でもまぁ、ついに来たかという感じで大きな驚きはないかな。絶対向こうからのオファーは過去にもあったはずだし。
題材がまさにハリウッド映画向きなので、しっかりした人たちがお金掛けて作品化すれば、「バイオハザード」映画シリーズくらいのヒットは確実だと。
向こうの人たちの方がMGSシリーズを評価してるので、出来た作品はそれはそれで良しとして、1つだけ注文。
「吹き替えは絶対ゲームと同じ声優にシロ(゜д゜)」

あと、いつの間にか「METAL GEAR RISING REVENGEANCE」の発売日が来年2/21に決まっていました(-_-;)
半月前に発表されてた模様。ま、E3では特になんもなかったので、東京ゲームショウで発表されるかなーと思てたんで、これはこれで待つとしよう。

それより驚いたのが、コジプロが開発中の次世代ゲームエンジン「FOX ENGINE」を使った、次回作デモプレイの映像作品。
タイトルは「METAL GEAR SOLID GROUND ZEROES」となっております。


最初はニュースソースを見ずにYouTubeで動画だけをチラっと見たので(店のスマホのデモ機で、再生途中で置いてあるのをたまたま見かけたヽ(;´Д`)ノ)、マジで実写映画化のトレーラーかと思ってました。
そんくらい、えげつなく高画質。でも、これくらいはもう当たり前でしょう。PS3でいけるのかな・・・

そして、その内容。
うわー、MGS・PWの続編やん!∑(゜△゜;)
冒頭の捕まっている少年は、チコなのか?! 「女は全て話した」って、パスの事?!

タイトルの「グラウンドゼロズ」が果たして正式タイトルになるのか分かりませんが、このデモプレイはテスト用に作られた単なるデモムービーではなく、実際のゲームの一部らしいので、これは期待が高まります。
ナンバリングは4で終わり、ソリッド・スネークの話は終わりだが、こっちはビッグボスの話なので、
 3 → ポータブルOPS → ピースウォーカー → ● → アウターヘブン事件(メタルギア1作目)
この、●に相当する時代の話をやるようですな。

んま、早くても2年後とかのリリースだろうし、これまた気長に待ちますか(´~`)

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数年ぶりに、CD購入

2012-05-11 02:18:54 | 趣味【映画・音楽】
何年かぶりに、音楽CDアルバムを購入しました。
昨日発売の、ミスチルのベストアルバム2枚組です。


Mr.Children 2001-2005 〈micro〉(初回限定盤)(DVD付)と、



Mr.Children 2005-2010 〈macro〉(初回限定盤)(DVD付)です。


確か今年入ってすぐに、20周年全国ツアー告知(会社の新人君が、ツアー初日の京セラドームに行ってたな・・・)と、このベストアルバム2枚同時リリースが新聞全面広告でドーンと載って、「えらい先のCDリリースの告知やなぁ(´~`) まぁ買おうっかな」ぐらいには考えてました。
昨日の発売日になって街中でポスターを見かけて、「あー今日発売日やったんやー。Amazonでポチっとかな」ぐらいのつもりで帰宅後にiPadで見てると・・・
以外と軒並み初回限定版が完売しているっ(゜▽゜;)

CDの売れないこの時代に、完全初回限定握手券・CDのおまけ付きでもないのに売り切れがあるなんて思ってもみませんでした(笑)
初回版も通常版も価格が一緒なのに、初回版はPV入りDVDが付いてくるのが原因らしい。
で、初回限定がないと分かると欲しくなるのが世の常、毎度の事(´~`)
ダクソの時も書いてたなぁ・・・

で、オンラインショップでなくてリアルショップではどうかな?と近くのTSUTAYAに在庫ありますか~の電話をした所、あっさり「ありますよ♪ 取り置きしておきましょうか?」の返事。
深夜に自転車をすっ飛ばして、無事初回版をゲット出来ました。

ただ、実際に開封して聞くかはまた別です(笑)
完全にコレクターアイテムとして購入したもんでヽ(;´Д`)ノ
いちおー、通称肉版・骨版の「Mr.Children 1992-1995」「Mr.Children 1996-2000」も初回版で持ってるんだな。
だって曲そのものは、いちいち自分でリッピングしてエンコするより、どっかから探して落として来た方がはy(ry

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今年の夏は大作映画がいっぱい

2012-03-06 02:07:01 | 趣味【映画・音楽】
久々に映画の話でも。

最近のTVCMで『アベンジャーズ』の公開が夏である事を知り、ネットでトレーラー見てたら他にも色々出て来たので、気になるのをチェックちぇっく。

映画『アベンジャーズ』 - オリジナル予告編 (日本語字幕)

まずは、その『アベンジャーズ』予告編だっ

ちなみに『アベンジャーズ』とは、マーベル・コミックのヒーロー達のスーパーチームね。
最近映画化されていった、『X-MEN』に『アイアンマン』、『ハルク』、『マイティ・ソー』そしてつい最近の『キャプテン・アメリカ』といった辺り。

実写映画化の話があるのを知ったのは、『アイアンマン2』のラストでサミュエル・L・ジャクソンが出て来て、アイアンマンことトニー・スタークに、「お前もアベンジャーズに参加しないか?」みたいな思わせぶりな台詞を残してエンドロールに突入した時。

んで『マイティ・ソー』はまだ未見だけど、ついこの間DVD化した『キャプテン・アメリカ』(これまた未見。次の休みぐらいに観るつもり)が、サブタイトルにモロ『~:ザ・ファースト・アベンジャー』と付いてますしな。
もちろん「続編もあるよ!」って意味のファーストでもあるけど、「アベンジャーチームに参加するよ!」みたいなアピールとも取れます。

トレーラー観る限り、X-MENチームからの参加者はいなさそう。
まぁ、あっちはあっちでいっぱいミュータントチームがあるもんな(笑)
しかも、『X-MEN4』のあんまり画質良くないトレーラーなんかもあるわ(´_ゝ`)

X-Men 4 - Official Trailer (2012)

本物かちょっと怪しい『X-MEN4』の予告編

『ウルヴァリン:X-MEN ZERO』の続編は確か決まってるはずだけど、4なんて聞いたことないぞ(笑)


その他に、こんな大作の続編がある事も初めて知りました。
映画『ボーン・レガシー』 - オリジナル予告編 (日本語字幕)

うぉぉぉ! 『ボーン』シリーズの続編だぁーー!

多分、ここ10年ぐらいの作品の中では特にお気に入りの部類に入るアクションサスペンス、『ボーン』シリーズ3部作。
たまたま一作目を試写会で観てから、二作目も試写会の券を格安でネットオークションで落札して観に行き、三作目は先行ロードショーで観たくらいです。

マット・デイモンが演じるジェイソン・ボーンの話は3部作で終わったので、彼が主人公ではないみたいですな。
予告観る限りは、「トレッドストーン計画」で生み出された、別の「ボーン」の話なのかな?
すげー楽しみです。

3部作で終わったはずなのに、続編が出て来たのはこれもそう。
【映画】『アメイジング・スパイダーマン』予告編(字幕)高画質

なんと、『スパイダーマン』1作目のリメイク?!

どうやらキャスト・スタッフすべて一新して、リメイクと呼ばずに「リブート」作品として新シリーズをスタートさせたようです。リブート・・・再起動ですか(´・ω・`)


後は、こちらなんかももちろん控えてるし。
映画『ダークナイト ライジング』 - オリジナル予告編 (日本語字幕)

『インセプション』以来の、クリストファー・ノーラン監督作品です(´ー`)

こっちは『インセプション』公開後にインタビュー等で「次は『ダークナイト』の続編を撮る」ってずっと言ってたしねぇ。
これまた楽しみです。


あー観たい映画作品がいっぱい控えてるのって、わくわくするね(=´∇`=)
しっかし、YouTubeの鑑賞はPCよりiPadの方が見やすいし楽チンすぎるわ!
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★緊急レビュー★ 映画『SUPER 8』

2011-07-01 02:42:26 | 趣味【映画・音楽】
予告してた作品のれびぅーは一回すっ飛ばして、久しぶりに劇場作品を観て参りましたので、そちらの感想を(旬なうちに(笑))先に。
いつものようにネタバレすっから、未見の人はお気をつけて~。


今夏の話題の映画『SUPER 8』です。
そーいや、最後に劇場で観た作品は「インセプション」で、もう去年の夏の話だったんだ(´・ω・`) 1年間も映画館に足を運んでなかったのか。。。

で、「SUPER 8」ですが、製作がスティーヴン・スピルバーグに、監督・脚本がJ・J・エイブラムスと、大ヒットメーカー2人が初めて組んだ作品、にも関わらずトレーラーもほとんど公開せず、キャストもストーリーもほぼ明かさないまま公開された作品です。

ただ、数少ない公開された予告編から読みとられたのが・・・
●エイリアンが出てくる?(第1トレーラーが、それっぽい演出のみ)
●子供が主人公?(第2トレーラーから、主人公が少年少女達と判明)
だったので、「『E.T.』の再来か?!」などと騒がれておりました。

んで実際に鑑賞した感想。さすがに映画史に名を連ねる「E.T.」と並ぶほどまでの素晴らしい作品、とは言いませんが、でも良い映画でした。
「E.T.」と違って接触するエイリアンがずっと謎のままなかなか正体が明かされないのが、J・J・エイブラムス流の味付けですかな(´ー`)

ただ、「E.T.」ってオレもほんと子供の頃に観てる訳で。
それも幸い、劇場公開時に生で映画館で鑑賞しました。んで子供心に字幕の意味も半分くらいは分からないまま、それでもすっごくワクワクして面白かったのは覚えているんだな。
他にこの頃劇場で観て同様にすごく印象に残ってるのは、やっぱり「グーニーズ」とか。(何故が同年度に公開の「バック・トゥ・ザ・フューチャー」は、リアルタイムで劇場では観てない! 残念!)

何が言いたいかというと、今の子供達が、あんまりよく理解出来ないままでもこの「SUPER 8」を観て、ワクワク感とか映画の楽しさとか、そういうのは感じてもらえるだろうなぁ(´~`)という、そのような良作だったのが嬉しかったですな。さすがはスピルバーグ。
どーしても大人の目で見ると、興行成績はどうだとか、続編はどうだとか、あの俳優はミスキャストだとか(その意味では有名俳優を全く使わなかったのは、作品内容的に正解)、そーいう余計な事まで考えてしまうんだわ(笑)

良かったら皆さんもご覧になって下さいな。偏りなく満遍なく誰にでも安心してオススメできる映画ですヽ(´ー`)ノ

※有名俳優使ってないって書いたけど・・・ヒロインの女の子はダコタ・ファニングの妹の、エル・ファニングなんだって(゜▽゜;)
シラナカッタゼ・・・どおりで劇中作での演技も一際上手かった訳だ。
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映画『R.E.D.』

2011-06-28 01:48:03 | 趣味【映画・音楽】
あいやー、映画ネタまだまだあるから頑張って更新するつもりが、また間あいちゃったヽ(;´Д`)ノ
つか、まーた7月から店舗異動が入っちゃって・・・
ほんと見事に3ヶ月おきに動いてます。以前の店に出戻りだし、もう異動しまくりなのも慣れたし、別にいいや(´・ω・`)

さて、前回予告の作品は、コレでした。
じいさんばあさん手前の引退者が大活躍!な洋画アクション『R.E.D』
赤色の意味ではなくて、「Retired Extremely Dangerous」(引退した超危険な人物達)の略だよー。

正直、あまり期待せずに見たのですが、以外と面白かったので満足でした(´ー`)
ハリウッドのこの手の「ありえねぇー!」的アクション作品は結構好きなのです。ツッコミどころ満載なので(もちろんネタとして分かった上で)、物理法則を無視してロケットランチャーをリボルバーの弾丸一発で迎撃してくれても爆笑できます(笑)

そしてこういう「ありえねぇー」的アクション作品を、ブルース・ウィリス主演、さらにモーガン・フリーマン、ヘレン・ミレンと豪華キャストで豪華に金をかけて徹底的に作れるのが、日本との違いなのよねぇ・・・
そして何と言ってもいつものスーパー脇役ぶりを発揮してくれるジョン・マルコヴィッチ。こいつにイカれたサブキャラを演じさせたら、最高の笑いに昇華してくれますw
もちろん前述のロケットランチャーをリボルバーの弾丸一発で迎撃するのは、マルコヴィッチです(´_ゝ`)

でも個人的には、淑女なおばあさま役が多かったはずのヘレン・ミレンのスナイパーぶりが一番カッコよかったー(´ー`)
何やらWikipediaには続編の話があるとの記述がございますので、あんまり期待せずに意外と良作が出来るかも?とこっそり待っておきます。

それでは恒例にしつつある次回予告。次はまた邦画だ! 黒い外交官が目薬片手に「キターーッ」って叫びながらヨーロッパで活躍するあの作品だ!

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映画『ベスト・キッド』

2011-06-07 01:43:28 | 趣味【映画・音楽】
では予告通り、映画れびゅーを。いつも通りネタバレあるかもだから、気を付けてにゃ!

まずはウィル・スミス製作、息子のジェイデン・スミスが主演の『ベスト・キッド』
この親子コンビは『幸せのちから』で競演をしておりますが、今回父ちゃんは製作に回り出演しておりません。
代わりにという訳ではないですが、師匠役として出てくるのが、我らが(笑)ジャッキー・チェン。
ジャッキーもついにカンフーの師匠役ですよ・・・

この作品は、1984年の同名タイトルのリメイクです。
で、リメイク元のオリジナル作品が、オレにはかなり思い入れのある映画でして。
何故かは覚えてないのですが、実はオリジナルを日本語字幕・吹き替えなしの原語で観てるんですわ。

多分、学校の授業の一環で観たんだと思います。ストーリーは単純明快で、扱ってる題材も空手と日本文化なので、原語のままでも分かりやすいかとチョイスされたのでしょう。
事実、台詞の細かい意味は分からなくても、十分映画として楽しめました。
なのでオリジナル作品も日本タイトルの『ベスト・キッド』より『Karate Kid(カラテ・キッド)』の方が自分にはしっくりくるのです(´ー`)

もっとも今回のリメイクは、教わるのが空手じゃなくてカンフーだけどね(笑)

ストーリーは少しアレンジしてありますが、非常に分かりやすい青春スポーツ映画なのはそのまんま。
お子さんも安心して観れます( ̄ー ̄)
そして我らがジャッキーの師匠役は・・・うん、まぁこんなもんかな? 寡黙でジョークの一つも言わないジャッキーは、最初変な感じですが(笑)
そしてどうしてもいつものアクションを期待してしまうのですが、今回は全くジャッキーは戦いません(´_ゝ`)
主人公に暴力を振るういじめっ子達を、軽く撃退する場面ぐらいだけです。

オリジナルで師匠役・ミヤギを演じたノリユキ・パット・モリタの印象が強いので、ジャッキーの師匠ぶりが一番気になったのですが(主人公が最後に勝って大円団になるのは、まぁお約束だしね)、作品のバランス的には良かったと思います。
も少し内に秘めた強さが垣間見られるとか、時折鋭い目つきをしたり・・・とかがあったら、強いジャッキーをイメージできて嬉しいかなーとも思いますが、個人の願望の範囲でしょう(笑)

それよりエンディングで最初違和感を感じたのが、それまで散々いがみ合ってたいじめっ子のボスとその手下どもの最後の行動。
当然主人公がいじめっ子のボスとのカンフー試合の結果、勝って優勝するのですが、それだけで師匠ジャッキーの強さを認め、いままで自分たちのしてきた過ちに気づいて、突然手のひらを返してジャッキー師匠に頭を下げ、敬う姿勢を取るものか?

・・・と思ったら、秘密はブルーレイに収録されている、カットされた「もうひとつのエンディング」にありました(´・ω・`)
主人公が優勝した後、弟子の敗北・不甲斐なさに激昂した相手方いじめっ子のカンフーの師匠が、ジャッキーに殴りかかるんですな。
ここでおなじみの、ジャッキーバトルがあったのです! イスを使って相手を翻弄したりするのは、いつものジャッキーカンフーアクション。観ていて安心です(笑)
そして当然ジャッキーが相手の師匠をボコボコにし、それを見たいじめっ子一同が自分たちの師匠の弱さとジャッキーの本当の強さを見いだして、真のエンディング通りの行動になる・・・・

という格闘シーンが、本編ではばっさりカットされておりました(゜▽゜;)
でもこれはカットして正解でしょう。ジャッキーは今回の主人公ではないし、もうすでに2時間20分ぐらいある作品だし。
ただし、撮り直しせずにそのまま格闘シーンだけを切って繋いでるので、最後のいじめっ子一同の敬礼が違和感出てしまいました。
それによく見ると本編でも、ジャッキーにぶちのめされた悪の師匠が無様に倒れ込んでる姿が、ちょろっとだけ映ります(笑)

たまには、こういう王道青春スポ根映画を観るのも、いいですなーヽ(´ー`)ノ
それでは次回は『□はいったい何人?』な作品をお送りします!

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面白いゲームがないので、しばらく映画の話でも。

2011-06-04 02:00:56 | 趣味【映画・音楽】
先月手を出した『The 3rd Birthday』ですが、一周半したところで飽きました(´_ゝ`)
一周目はまぁそれなりに楽しめたんですが(エンディングには納得いかないけど)、難易度をハードに上げて2周目始めるも、ストーリーは当然もう分かってるし、2周目にして分かる新事実とかも特別ないし。

何より元からアクションとしての難易度はそこそこ高いゲームなので、武器集め等の色んな条件を満たすべくプレイしていると、死にまくったりリトライしまくりになり、そこでつまらなくなってしまいました(´・ω・`)
20時間くらいしか遊べなかった、コストパフォーマンスの悪い作品でした。。。

いあ、面白くないと言ってる訳ではないんですけどね。
例えば似たようなバイオハザードなんかでも、4や5にはマーセナリーモードがあって、ストーリーの関係ない純粋なアクションゲームとしてスコアアタックしたり出来たのがハマったし。
そいうのがなかったので、ちと残念でした。


で、次にプレイした作品が特にありませんヽ(;´Д`)ノ
このブログのネタがないので、今月は久しぶりにここ数ヶ月で観た映像作品の感想でも書いていきます。

ネタはいっぱいあるので、1つづつバラしてエントリするよっ!
では近日アップ予定の『ジャッキー映画なのにジャッキー・チェンがアクションしない作品』に乞うご期待!


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