ダウンロード専用ゲームを初購入。その名は『NiGHTS』

先日、始めてダウンロード専用で購入する必要があるコンテンツを、ＰＳ３に入れました。
今まで体験版のダウンロードはしょっちゅうしてるし、ダウンロード専用ゲームも『機動戦士ガンダム バトルオペレーション』をプレイしてますが、こっちはアイテム課金方式で今の所無課金で遊んでるので、ＰＳＰも含めてゲームにオンラインで課金するのは実は初めてです。

・・・あ、FF11みたいな「月額課金」ではなくて、「１回ポッキリの買い切り課金」が初めてって事ですよ(´_ゝ`)
で、購入したゲームは・・・


『NiGHTS into Dreams...』
セガサターンの超名作「ナイツ」です！
当然ダウンロード専用でパッケージがないので、上のはＰＳ２版ね(笑)

実はこのＰＳ２版が2008年に出た時、購入するかどうか非常に迷いました。
その10年前にサターンで出たオリジナル版「ナイツ」は、当時の友人の家で少しだけプレイして、強烈なインパクトがありました。
まだアナログスティックがゲームのコントローラに付いてない時代だったので、専用アナログコントローラでプレイするこのゲームの浮遊感にソニックチームならではのスピード感は、ほんと衝撃的だったのです。

しかし結局、１０年ぶりの移植だったＰＳ２版は購入せずじまい。
そしてさらに４年後の2012年10月、今度はＰＳ３にダウンロード専用でリリース！
しかも価格がたったのジャスト1,000円！
これは買うしかないと思いましたね(´ー`)

しかし、初めてダウンロード購入するゲームなので、まずは決済手段をＰＳＮアカウントに登録せねば。
当然クレジットカードになるんだが・・・
うーむ、プリペイド形式の「ＰＳＮカード」がコンビニで売られてる時点で予想はしてたけど、直接クレカで1,000円決済するのではなくて、まずはウォレットにチャージせなあかんのね(-_-;)
しかもチャージは最低1,000円から。

これって、今回はぴったり1,000円だからええけど、例えば800円のコンテンツ購入だったら200円余る事に。
しょっちゅう課金する人は問題ないが、オレみたいに極たまーに購入する人には、この余った200円を使う機会はそうそうない訳で。
あー、だからＰＳ３やＰＳＰのカスタムテーマが、50円や100円で売ってるのか。。。
あんなん、誰が買うねん？！と思ってたけど、こーいうウォレットの余りを狙ってるんだと納得(´_ゝ`)

早速ダウンロードしてプレイ・・・と思いきや、データ２ＧＢ以上あるし(´～｀)
結局非力なADSL回線で一晩ほったらかしにしてダウンロードしました。

肝心のゲーム内容は、見事に移植されてます。
・・・うん、多分。だってオリジナル版もほんと触ったの30分くらいだし(笑)
でも、見事にハイビジョン・ワイド化されており、14年前の美化された思い出がそのまま蘇ります。
どれぐらい美化されてたかは、同時収録されてるオリジナル版のグラフィックを見れば明らかなもんで(/ω＼)

言うても古い作品なので、ボリュームはそんなないけどタイムアタック的なやり込みがある内容なんで、しばらくはナイツで夢の中を飛び回るとします。
音楽もイイしね！

あ、そいえば今年も終わりか。来年も「づめぶろぐ」をヨロシクっ！

アクセス解析ぃ～

現在、gooブログが期間限定でアクセス解析機能（有料会員限定メニュー）の無料体験キャンペーンをやっております。
以前も一度あったんだけど、普段は見ないからたまにアクセス元URLを見ると、どんな検索でこのブログに㌧で来てるのか見れるのが面白いんだよなぁ(´∀`)

で、以外とぐぐる先生のTOPページで引っかかってるワードがあったりするのよね。
「ドラゴンズドグマ 生け贄」でググって人が来てて、１位表示されてるのにはビビった(゜▽゜;)
攻略Wikiよりも上位に表示されてるとは思わなんだっ！
ちょっと長いワードだけど、「ドラゴンズドグマ アッサラーム 決戦」でググってもTOP表示でした。

ドラゴンズドグマはエントリ数も多いから結構検索されてるんだけど、他にも「ドラゴンズ 決戦」だけででググった分も３番目表示だったりと、なかなか優秀ですヽ(゜ー゜;)ノ
gooブログのエントリーって、タイトルで引っかかる確率高いのかな・・・今後はちょっと考えてタイトルを付けよう(笑)

後は懐かしい記事が引っかかってるのが結構あるのね。。。
「ディシディア 攻略 レベル上げ」でググって来てくれてたり。
「デスノート 最終回 コラ」でググって来てくれてたり。

このブログももう７年以上やってて、ライフログってほど大げさではないけど少なくともオレのゲームログにはなってるので(笑)、古いエントリがこうやって誰かの目に留まってるのはなかなか感慨深いですな(´ー`)

実写映画版『逆転裁判』

やっと見ることが出来たので、これまた久々の映画レビュー。


実写版『逆転裁判』、です。異議あり！

感想：ごくフツーです。
以上。
・・・・やー、特に期待してませんでしたが、期待通りの普通さ(?)でした(´・ω・｀)

よく言うと「原作ゲームを忠実に実写化」ですが、悪く言うと「実写化しただけ」。
キャラの見た目から設定からストーリー、果てはゲーム中のツッコミ所、つまり「異議あり」を申し立てる台詞の「ムジュン」所までほぼゲームそのまんま。
なのでゲーム１作目を知っている人には、ストーリーのネタバレも何もありません(´_ゝ`)

そうなると、どれだけキャラクターが原作そっくりかもポイントになる訳ですが・・・
以下、私の独断によるキャラそっくり度チェック。
似ている順に並べてみました。（）内は演じた役者さんね。

◎サイバンチョー（柄本明）
　ま、公開される前から一番ソックリだと言われてましたが、いい味だしてました(笑)

○狩魔 豪（石橋凌）
　主要キャストの中では、カルマが一番良かったかな。

○矢張 政志（中尾明慶）
　以下３名続く幼なじみ三人集の中では、ヤッパリ矢張がいちばんオチャラ化度といい似てた。

●成歩堂 龍一（成宮寛貴）
　まぁ、ナルホド君も悪くは無かったかな。でも成宮寛貴でなくても、誰でも出来る役な気も。

●御剣 怜侍（斎藤工）
　最初は銀髪がただの白髪に見えて、老けているような違和感があった。

▲綾里 真宵（桐谷美玲）
　いや、桐谷美玲はいいのよ、好きだし(笑)　ただ、マヨイちゃんってもっと幼いじゃろ・・・

×綾里 千尋（檀れい）
　ダメ。役がっていうよりおばさん過ぎる。むしろこっちが桐谷美玲だろ(´～｀)

×糸鋸 圭介（大東駿介）
　これもダメ。体型がヒョロっとしてて、ガッシリしたイトノコ刑事じゃなかった。

まぁ、こんな所かな。
全体的に誉めて良いキャスティングではあるんだけど。

あと目に付いたのが、原作ゲームを意識しすぎて漫画的描写なんかも忠実に再現しちゃってる点。
例えば冒頭ちょろっと出てくるアウチのカツラがすっ飛ぶシーンとか、ミツルギのつまらないギャグで傍聴人含む法廷中の人がズッ転けるシーンとか。実写でやられても違和感あってつまらない・・・

ただ、法廷バトルはいい雰囲気で上手くＣＧが使われていました。
証拠を叩き付けるシーンなんかは、まぁ良くできてたかな。

結論：見どころは桐谷美玲のマヨイちゃんコスプレによる美脚が拝める点。以上！

あれ、そういえば・・・

お、オバチャンが出ていなかったぁぁーー！ヽ(｀Д´)ノ