攻殻機動隊S.A.C. 2nd GIG

・・・を観始めました。1stシリーズと変わらずクォリティタカスｗ

１stシリーズ「攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX」を観たのは今年５月ぐらいでしたかねぇ。噂通りの素晴らしい作品でした。最初は、SKY PerfecTVのPPVで放映されたから出来るOVA並の絵のクォリティもそうですが、全２６話のストーリー構成がよく練られていることに関心。後で地上波でも放送されているのですが、うち３話をカットして放送なんてバカげてるにも程がありますね。是非未見の方はＤＶＤで鑑賞していただきたいです。

もう１つＤＶＤで鑑賞するのが適している理由があって、台詞が世界観から来る固有名詞の多さと難解さ故、聞き逃すと訳わかんなくなるのでしょちゅう巻き戻して聞きなおす必要がある事。
いあまぁ、これはオレの視聴スタイルでもあるんだけどね。聞き取れなかった台詞あるたんびに戻ってるから１話観るのに４０分近くかかってる時も(笑)　でも、この作品は飯食いながらとか何かしながらの視聴では理解できないだろうし、面白くないと思うんだけどなぁ。個人の好みだけど(´_ゝ｀)

そして、そんなオレみたいな観かたをする人に便利なのがここ、攻殻機動隊Wiki。
攻殻シリーズの台詞保管・補完(!)サイトです。1stシリーズでもお世話になりました。何気ない伏線や意味不明な会話・単語も補完できてより理解が深まったもんです。もちろん完全ネタバレなので、１話観終わったらそこの台詞を復習がてら見て・・・って感じですが。

あともひとつ、ＤＶＤでの利点は巻末にあるスタッフインタビュー。これ見ると、この作品を作った人々はつくづくプロだなぁと感心します。1stのこの特典映像見てて１つ覚えてるのが、確か脚本の人が言ってたと思うのですが、全２６話のシリーズ構成は「ＥＲ」や「ＣＳＩ：科学捜査班」なんかの海外ドラマのシリーズを参考にしたって事。これらの海外ドラマの特徴って、１話ごとに事件が起こってその話の中で一応は解決するので１つ１つはスピーディーな展開なんだけど、それらの個々の事件が全話通して１つの大きな話に繋がっていく、みたいなスタイルを取っている(らしい。観てないｗ)んですね。
1stシーズンはまさにそうだったし、「２４」なんかもこんな感じですねぇ。「２４」「ＣＳＩ：科学捜査班」は未見ですが、もうオレ好みなの間違いないし、こっちもいつか観ておきたいです。

空いてる時間見つけてちょとずつ観ていきますので、また最終話見るのは一ヶ月先とかだろうけど、その間は色々妄想・推理しながら楽しめる至福の一ヶ月間です(´ー`)　あーこういう作品に出会えるのは幸せだ～

【FF11】フェローさん近況

合間を見てはせっせとフェローの妹・アルミティさんを呼んでＬＶ上げしておりましたが、現在のＬＶ・装備はこんな感じです。


わーいお揃いの帽子だ～ヽ(´ー`)ノ

ＬＶは４８。あと１つで槍でペンタ撃ってくれます。
装備は頭がオサレ４段階目が選べるようになり、ご覧の通りトレダーシャポーに。

その他部位は、サンド領でずっと呼び出してきてプレート系＞ミスリル系＞カラパス系と堅そうな装備で推移しており、順調に行けばこの次は鋼鉄銃士シリーズだ！　これで防具固定して妹カコイイぜ！　と思ったらご覧の通り初期装備に戻ってしましましたorz
でもなんか、微妙に腕と足は堅そうな装備なんだよなぁ・・・

で、攻撃タイプも「猛攻」が選択出来る様に。「カメレオンのまやかしを」クエが発生したのであちこち行って・・・


メタルスライムを倒して・・・
（妹が「なかなか手強い～」なんて言ってますが、激弱ですたｗ）


おっちー顔の変な悪役に高笑いされながらフレアで燃やされて・・・
って、あー違った。これは１つ前のクエ「冥闇」だった(´_ゝ｀)


変な壺を・・・

さくっと倒して・・
作戦書：力戦をげっつ。これをフェローに見せた所・・・

ウチの妹は賢いので、ちょっと見ただけで覚えました('∇')
こうして猛攻も覚えました。
残りの２つもＬＳメンに作戦書を借りて覚えたい所です。

【FF11】次回バージョンうｐ

・・・について、公式HPに出ましたな。
トピックスの更新、約一ヶ月ぶりなんですが(´_ゝ｀)

さて、公式のこのＳＳですが。。。

左から２つ目、やっぱ未実装のデュナミス-バルクルムだろうなぁ。ブブリム・クフィム・タブナジアの未実装デュナミスと共に今度で解放するのでしょうか？

それから左から３つ目は、左のキャラが名前の色からしてフェローでしょうが、こんな武器・防具の組み合わせってありましたっけ？　調べる限り、武器は格闘・アダーガで、防具はジュストコールの様ですが、今ん所これらはフェロー装備しないと思うのですが・・・

左右のディアボロ・バハムトはおまけの飾りでしょう(ぇ)　最近パッチは２，３ヶ月おきにけっこうでかい内容の変更のが当たってるので、さて次はどうなるのでしょうか。

最近みた映画２本

FF関連のネタが無いって訳ではありませんが、ちょっと間が開いたので、最近見た映画の話でも。

ヴァナでは最近はもっぱらフェローLV上げしてる事が多いです。現在ウチの妹・アルミティさんはＬＶ４５。金策を兼ねてミザレオ海岸で大鳥をしばいて羽根をむしってますが、ここの大鳥のＬＶは４７～なので、そろそろ経験値ＭＡＸ入りません。ぼちぼちザルカとかに移動時かも？


■ザ・インタープリター
ジャンルで言うなら、ポリティカルサスペンス、かな。大好きな部類です。
劇場公開時から気になっており観に行きたかったのですが、例によって観ようと思ってるウチにレンタルリリース日知って。。。のパターンでした。

初の国連本部でのロケを許された作品なんですが、そんな話題性もさることながら、やっぱ主演の２人が素晴らしいですねぇー。ショーン・ペンはさすが『ミスティック・リバー』でアカデミー賞取っただけありますわ。昔は「ダスティン・ホフマンに似てる人」ぐらししか認識なかったのに(笑)

そしてやっぱりニコール・キッドマンがイイ！　相変わらず奇麗な方ですねぇ(*´Д`*)　ハリウッド女優さんって確かに美人だけど、どうも「作られた美しさ」ってイメージが先行するのですが、彼女の美貌はほんま羨ましいですなぁ。劇中でケガをして顔に傷つけて出てるシーンがありますが、「あぁぁ、あんな美しい御顔にキズがぁぁぁ (´＿｀。)」って感じでした。


■ＳＡＷ
ジャンルで言うなら、ソリッドスリラー、かな。ホラー色よりサスペンス色の強い方です。これも大好きなジャンルです。今『２』が公開されてるようですが、続編の公開があるのを知ったのは観た後でした。

とにかく、エンディング直後の感想は「うわー、やられたぁーー！！」。よくある「結末は誰にも話さないｄ（ｒｙ」の類ですが、そこまでの伏線の張り方なども見事でした。観終わったらまた最初からすぐに確認しながら見たくなる作品ですな。この辺りはこれ系の王道作品『ユージュアル・サスペクツ』に通じます。

この作品、所謂ハリウッド大作なんかではありません。ミニシアター系の、低予算で作られた作品なんですな～。確かに大作に比べると画面がチープな印象はありますが、そんなの脚本や構成で吹っ飛んでます。んで、この辺はよく比較に出される『メメント』なんかに通じますね。

そしてこの脚本を書いてる人が、なんと主演もやってるんですな。ＤＶＤの特典映像見て知りました。演技が凄かった訳ではないですが、大した才能です。『メメント』のクリストファー・ノーラン監督もこの作品で知名度が上がって、この前出た『バットマン・ビギンズ』の監督に大抜擢されたように、こーいう才能の持ち主がハリウッドの資金でまたすごい作品を作ってくれると、嬉しいですねぇ。