どうも最近、ネット回線の調子が悪いです。
特に何も変えてないのに、スピード低下が著しい。下り1Mbps切ることが多くなってきました。
元から2~3Mbpsくらいしか出てなかったADSLとはいえ、さすがに1Mbps切るとオンゲーにも支障が出てくるので、光回線へ変更する事にしました。
ウチで光回線に変えるなら、auスマホ使ってる関係でスマートバリューの効くeo光一択です。
以前から検討はしてたので早速申し込み。年内には開通するかな~(´~`)
さて、『The Last of Us (ラスト・オブ・アス)』です。あまり手を出していない洋ゲーですね。
Amazonの画像が珍しくパッケージ全体写真じゃないので、
PS公式より引用。画像ちっちゃ!
もっとも別に洋ゲーは嫌いとか全くなく、タイミング合わなくてプレイしてなかっただけなんですよね。
「アサシン クリード」シリーズや「エルダースクロールズ」シリーズ(オブリビオン・スカイリム)なんか、何度購入しようと思ったことか。
でも今はバイオシリーズも最初から国内・海外ほぼ同時発売だし、それこそ最近の「ドラゴンズドグマ」や「ダークソウル」は国内メーカーだけど洋ゲーちっくですからな。
昔からウルティマやウィザードリーを知っている身としては、別に洋ゲーだから拒否反応示すなんて事は全くないです。
で、思った以上にボリュームあったんだけど、一気にクリアしちゃいました。
感想。
「こりゃ傑作だ」
危うく名作をプレイするのを逃す所でした。
特にメタルギアソリッドシリーズが好きな人は、間違いなくハマるでしょう。
対立するのはゾンビ・・・ではないけどそれ系統の敵ですが、バイオシリーズのようにわらわら出て来て片っ端から倒すのではなく、MGSシリーズのステルスアクション系ように倒さず進むのも大いにアリなのです。
但し敵としてたちが悪いのは、実はクリーチャーではなくヒューマン。人間そのものだったり(´_ゝ`)
この辺りの対立関係なんかは、実に洋ゲーというよりアメリカチックです。
でもみんな生きるのに必死で、殺るか殺られるか、常に死と隣り合わせの、そういう世界なのです。この世界観の構築が、和製RPGみたいにNPCにべらべら喋らせて・・・というのでないのが、洋ゲーの凄い所なんですな。
雰囲気で語る、そう感じられるように超絶グラフィックだったりキャラのモショーンだったりにとんでもない技術とお金を使う、みたいな。
ゲームとしての完成度は文句付けようがないかも。
1080pフルHDのグラフィックの凄さは言わずものかな。つっか、もうここまで綺麗でなくてもいいんじゃね?というレベル。だって通りすがりの町並みも手抜き一切なしだし。荒廃した都市の景観は、廃墟マニアには堪らないでしょうな(笑)
本当に現在の文明レベルが衰退。。。というより自然災害か核戦争かはたまた宇宙人の襲来で一気に壊滅したら、こんな世界になるんだろうなーという世界観です。
音声は英語・吹き替え選べます。
いつもなら雰囲気を楽しみたいので英語+字幕ですが、吹き替えが主人公ジョエル:山寺宏一に、序盤の相棒テス:田中敦子という、トグサ&草薙少佐なコンビなので日本語吹き替えでプレイ。
いやーさすが山ちゃん。違和感なしです。全体的に吹き替えもレベル高く、雰囲気壊しているような事はありませんでした。
BGMも世界観にマッチ。全然うるさくない。でも緊張感煽る音使いが上手すぎる。
システム的にも、プレイ中にローディングがほぼないのは驚異的。さすがに開始前のローディングはちょっと長めでありますが、一度プレイが始まったら本当にびっくりするぐらい無いです。イベントに入るときも、リスタートする時もストレス皆無。
そしてマルチプレイ。
本編と全然関係ない、4vs4の対戦が出来るオンラインモードですが、これも良くできている。
世界観だけ持ってきて対戦マルチプレイが無料で出来るのも、MGSに似ていますな。
つい先週あたりにバージョンアップで調整が入りDLCで追加マップが出たりと、6月販売の作品ですがマルチプレイもまだまだ盛況のようです。
オンラインプレイするにはパッケージ同梱のプロダクトコードが必要なのもミソ。中古で購入してもプロダクトコード使用済みならオンラインプレイ出来ない訳です。
ストーリーは、やはりエンディングに賛否両論があるようですが、それも良質の作品ならではの論議。
考えさせられるけど不快感はないです。
とにかく、大満足の作品でした。
素晴らしい大作映画をシリーズぶっ通しで見終えた後の感覚です。
内容的に続編とかは作らなくてもいいので、これはノーティドックの次回作が非常に楽しみです。
あー、戻って「アンチャーテッド」シリーズでもいいかな。。。これも何度か購入しようとして見送ってるからな!
特に何も変えてないのに、スピード低下が著しい。下り1Mbps切ることが多くなってきました。
元から2~3Mbpsくらいしか出てなかったADSLとはいえ、さすがに1Mbps切るとオンゲーにも支障が出てくるので、光回線へ変更する事にしました。
ウチで光回線に変えるなら、auスマホ使ってる関係でスマートバリューの効くeo光一択です。
以前から検討はしてたので早速申し込み。年内には開通するかな~(´~`)
さて、『The Last of Us (ラスト・オブ・アス)』です。あまり手を出していない洋ゲーですね。
Amazonの画像が珍しくパッケージ全体写真じゃないので、
PS公式より引用。画像ちっちゃ!
もっとも別に洋ゲーは嫌いとか全くなく、タイミング合わなくてプレイしてなかっただけなんですよね。
「アサシン クリード」シリーズや「エルダースクロールズ」シリーズ(オブリビオン・スカイリム)なんか、何度購入しようと思ったことか。
でも今はバイオシリーズも最初から国内・海外ほぼ同時発売だし、それこそ最近の「ドラゴンズドグマ」や「ダークソウル」は国内メーカーだけど洋ゲーちっくですからな。
昔からウルティマやウィザードリーを知っている身としては、別に洋ゲーだから拒否反応示すなんて事は全くないです。
で、思った以上にボリュームあったんだけど、一気にクリアしちゃいました。
感想。
「こりゃ傑作だ」
危うく名作をプレイするのを逃す所でした。
特にメタルギアソリッドシリーズが好きな人は、間違いなくハマるでしょう。
対立するのはゾンビ・・・ではないけどそれ系統の敵ですが、バイオシリーズのようにわらわら出て来て片っ端から倒すのではなく、MGSシリーズのステルスアクション系ように倒さず進むのも大いにアリなのです。
但し敵としてたちが悪いのは、実はクリーチャーではなくヒューマン。人間そのものだったり(´_ゝ`)
この辺りの対立関係なんかは、実に洋ゲーというよりアメリカチックです。
でもみんな生きるのに必死で、殺るか殺られるか、常に死と隣り合わせの、そういう世界なのです。この世界観の構築が、和製RPGみたいにNPCにべらべら喋らせて・・・というのでないのが、洋ゲーの凄い所なんですな。
雰囲気で語る、そう感じられるように超絶グラフィックだったりキャラのモショーンだったりにとんでもない技術とお金を使う、みたいな。
ゲームとしての完成度は文句付けようがないかも。
1080pフルHDのグラフィックの凄さは言わずものかな。つっか、もうここまで綺麗でなくてもいいんじゃね?というレベル。だって通りすがりの町並みも手抜き一切なしだし。荒廃した都市の景観は、廃墟マニアには堪らないでしょうな(笑)
本当に現在の文明レベルが衰退。。。というより自然災害か核戦争かはたまた宇宙人の襲来で一気に壊滅したら、こんな世界になるんだろうなーという世界観です。
音声は英語・吹き替え選べます。
いつもなら雰囲気を楽しみたいので英語+字幕ですが、吹き替えが主人公ジョエル:山寺宏一に、序盤の相棒テス:田中敦子という、トグサ&草薙少佐なコンビなので日本語吹き替えでプレイ。
いやーさすが山ちゃん。違和感なしです。全体的に吹き替えもレベル高く、雰囲気壊しているような事はありませんでした。
BGMも世界観にマッチ。全然うるさくない。でも緊張感煽る音使いが上手すぎる。
システム的にも、プレイ中にローディングがほぼないのは驚異的。さすがに開始前のローディングはちょっと長めでありますが、一度プレイが始まったら本当にびっくりするぐらい無いです。イベントに入るときも、リスタートする時もストレス皆無。
そしてマルチプレイ。
本編と全然関係ない、4vs4の対戦が出来るオンラインモードですが、これも良くできている。
世界観だけ持ってきて対戦マルチプレイが無料で出来るのも、MGSに似ていますな。
つい先週あたりにバージョンアップで調整が入りDLCで追加マップが出たりと、6月販売の作品ですがマルチプレイもまだまだ盛況のようです。
オンラインプレイするにはパッケージ同梱のプロダクトコードが必要なのもミソ。中古で購入してもプロダクトコード使用済みならオンラインプレイ出来ない訳です。
ストーリーは、やはりエンディングに賛否両論があるようですが、それも良質の作品ならではの論議。
考えさせられるけど不快感はないです。
とにかく、大満足の作品でした。
素晴らしい大作映画をシリーズぶっ通しで見終えた後の感覚です。
内容的に続編とかは作らなくてもいいので、これはノーティドックの次回作が非常に楽しみです。
あー、戻って「アンチャーテッド」シリーズでもいいかな。。。これも何度か購入しようとして見送ってるからな!