2か月くらいかかって出来上がったタペストリー
縦60cm、横2mの大きな作品です。
タンスの中に眠っているたくさんの布は、使い切ろうとしてもなかなか使い切れるものではありません。
ピンク、紫、藤、白、黄、黄土、緑・・・毎日少しずつ作っていました。
縫い付けてある下の布は、カーテンの不要な部分を切ったもの。
厚手のカーテン地は、バッグや座椅子カバーにも使いました。


蒲萄のモチーフが好きです。
蒲萄は洋の東西を問わず、豊穣のシンボル、子孫繁栄など縁起物としても尊ばれています。
キッチンの壁面に飾りました。
コンセントの部分はちゃんと開けて自分的には工夫したつもりです。
とってもお気に入り。

実のところ、壁の汚れや傷をかくすためですけどね。
柚子がたくさんあります。
「柚子大根」作っておられた方の作り方をまねてさっそく作ってみました。

柚子のしぼり方が参考になりました。
さわやかな酸味が効いておいしく食べることができました。

ぶどうのタペストリー 素敵!!
忙しい中でも ちょこっとづつでも没頭して ここまで作り上げるって 良いですね。
そりゃブログを何か月か放置されたの理解できます
1日はたった24時間ですものねえ
私は針仕事は手を出さない事にしています(〃 ̄ω ̄〃ゞ エヘヘ
カーテン柄からブドウを連想されたんですか?
のりのりさんらしい思い付きですねえ
なんだか作られるお料理と発想が似ているかなとも思いますよ
毎日少しずつ縫っていき 溜まったところで土台に縫い付けるんですね。
編み物のモチーフを溜めて あとからコタツカバーなど大作にしていくやり方と似ていて
毎日の少しの時間のつみ重ねですから すばらしいですね。
柚子大根 私もようさんの記事から柚子の搾り方に感心しました。
大根もあるし作ろうかな・・・今日は疲れてますので明日にします。
私は拍子切りよりいちょう切りの方が好きですよ。
京都のお土産で「柚子大根」売ってますが、少量でお値段結構しますものね。
自分で作ればたっぷり食べられます。
家族もおいしいおいしいといって好評でした。
何でもあるものを利用しなくっちゃですね。
壁紙を張り替えるのも面倒なので、アラ隠しですよ。
少しずつ作り置きしておいて、まとまったら並べて考えます。
貧乏性は治りません。
いつもは蕪でやっていますが、大根ならもっとたくさんあるので惜しげもなく作れます。
柚子はそのままお風呂に入れていましたが、カスが出るのでやめました。
まだ布がありますので、暇なときにまた何か作りたいです。
でも限定された布だけではなかなか適当なものが浮かびません。