期間限定の独り言

復興の道のりはつづく。

こびとのくに

2010-11-07 11:24:30 | 日記
 前回も言及したネットブックで原稿を書きつつ、携帯のテレビでNHK杯将棋トーナメントを見ているのだが、どちらも何とか画面は見えるけれども、やはり視力に負担が相当かかり、物を考える能力は減退していそうである。原稿は、いちどペンで紙に書いて、それをパソコンに入力しているのだが、この手順にはさまざまな理由があるが、一つにはネットブックに対応した方法であることは間違いない。
 特に携帯テレビはこういう画面には適さない。目を凝らせば駒の判別はつくが、手を読むなんて思いもよらない。解説の音声を聞いて形勢を判断するくらいである。
 しかし最近はネットブックと言っても、私が買った頃に比べれば、けっこうサイズの大きくて薄いのも出てきたよなと思う。今さらではあるが、電化製品の進歩というのは素晴らしい。何か買うと、後ですぐそれよりいいのが出来てきて、それで買い替えさせるのがメーカーの目論見なのかも知れないけれども、馬鹿馬鹿しくて何も買う気がなくなるということもある。
 と言うよりも金がなくて買えない。最近ひそかに関心があるのはマックの薄いやつだが、これにしても文書作成とかにどのくらい使えるのかわからないし、買い換えるならまたMSかなあと少し迷っている。