歴史ある座机

今、この座机は母が生活をしていた部屋、ベッドがあったところに置いてあります。母のベッドは病院から戻る際に介護ベッドを置かなければならないために

業者の人に処分してもらいました。マニフレックスのマットは本人が新宿の東急ハンズまで行って確認をし購入して2年ぐらいしか使っていなかったと思います。

もったいなかったのですが、残すという選択肢はありませんでした。逆に介護ベッドは何も思い出も愛着もありません。30年近くあったベッドと比べようも無いですよね。

この座机ですが、父の教え子の方がここで勉強したり、食卓に使われたり、私が中学・高校の2年まで東久留米市に在住していた時に勉強机として使っていました。

家具っていうのはしっかりできているものは一生ものといいますが、本当に長持ちするもんだなと思います。今後も何らかの形で使おうかと考えています。

今、私は2階で寝起きをしているのですが、冬うんと寒くて夏はめちゃめちゃ暑いので光熱費の観点からも1階の元母の部屋に引っ越してくるのが理にかなって

いるよなと考えています。(布団かベッドをなんとかしないといけませんが)