最近、プロ野球の選手のヒーローインタビューを聞いていると「バックのみなさんのおかげで達成することが出来ました」とか「感謝しています」「裏方さんのひとたちありがとう」「ファンのみなさんありがとう」というような言葉をとても多く耳にすることが多くなりました。(外国人選手までこんなことを言います)
私のように一人で仕事をしていると看板がありませんから、自然に本当の意味での助け合いということが必要になってくることが多いです。会社人間であったときよりも個人になって逆境のときに助けてもらったら、また逆の立場になったときには同じように行動すべきだという考えかたに変わります。これは人間である以上アタリマエのことではあるのですが、ヒトというものには欲というものがあります。
人の前に露出することの多い有名人の人たちが
「多くの支えてくださった方々のお蔭です」と本心で感謝の心を口に出して言っているのを聞くと、『この日本も満更捨てたものでもないな』と思うわけです。
聞いた人に与える影響も当然大きい
野球というのはただ投げた打った走っただけで見ていれば気がつかないことかもしれませんが、ほんのちょっとの歯車が欠けてしまっただけでどうにもならない状況におちいることがありますしまた逆の場合もあります。実はとても細かいスポーツです。「迷い」や「あの時ああしておけば」ということがいっぱい出てくるのも野球です。
ボーっと見ているのではなく野球というものを理解しようと思って見ているとそれは人生を生き抜いていく上でのヒントとなることが多々あります。
メガホン叩いて応援してるだけが野球ではありません。(もちろん、それも楽しいからいいことだと思いますし選手だって心強いでしょう)
私のように一人で仕事をしていると看板がありませんから、自然に本当の意味での助け合いということが必要になってくることが多いです。会社人間であったときよりも個人になって逆境のときに助けてもらったら、また逆の立場になったときには同じように行動すべきだという考えかたに変わります。これは人間である以上アタリマエのことではあるのですが、ヒトというものには欲というものがあります。
人の前に露出することの多い有名人の人たちが
「多くの支えてくださった方々のお蔭です」と本心で感謝の心を口に出して言っているのを聞くと、『この日本も満更捨てたものでもないな』と思うわけです。
聞いた人に与える影響も当然大きい
野球というのはただ投げた打った走っただけで見ていれば気がつかないことかもしれませんが、ほんのちょっとの歯車が欠けてしまっただけでどうにもならない状況におちいることがありますしまた逆の場合もあります。実はとても細かいスポーツです。「迷い」や「あの時ああしておけば」ということがいっぱい出てくるのも野球です。
ボーっと見ているのではなく野球というものを理解しようと思って見ているとそれは人生を生き抜いていく上でのヒントとなることが多々あります。
メガホン叩いて応援してるだけが野球ではありません。(もちろん、それも楽しいからいいことだと思いますし選手だって心強いでしょう)
野球は多くの人に支えられたチームプレーですから尚更だと思いますが、このことは野球とは無縁に毎日を生きているワタシたちにもそのままそっくり当てはまる状況があると思います。
野球を通じてこんな感銘を受けることができるのなら、現役の選手の方々の人格の高さが伺えますね。
『感謝の気持ち』 とか 『おかげさま』 という言葉を前面に出すような人が増えたような気がします。
殺伐とした世の中ではありますが、いいところはいいところで注目していきたいものだと思っています。
『もったいない』という言葉が流行るのもそのひとつではないかと思っています。