今朝の東京新聞を読んでいたら、「家電品は使えるまで使ったら駄目」というようなことが書かれていました。
先日来あったような30年使っていた扇風機から発火したというようなことは、家電メーカーにしてみれば勘弁してよ..という気持ちはよくわかります。
ただ、一般の人にとってコンデンサの絶縁不良や電解コンデンサが液漏れを起こして火が出るというようなことはなかなか理解しろと言っても難しいことだと思います。
電気の詳しい人は自己判断に任せるとしても、「長く使っては駄目」と簡単に言い切ってしまうのではなく、必要ならある程度のガイドラインを作るべきなのではないでしょうか。
東京新聞にはメーカーの補修部品の保有期間を書いてありましたが、それはまたちょっと違うのではないかと思ったりもしました。
先日来あったような30年使っていた扇風機から発火したというようなことは、家電メーカーにしてみれば勘弁してよ..という気持ちはよくわかります。
ただ、一般の人にとってコンデンサの絶縁不良や電解コンデンサが液漏れを起こして火が出るというようなことはなかなか理解しろと言っても難しいことだと思います。
電気の詳しい人は自己判断に任せるとしても、「長く使っては駄目」と簡単に言い切ってしまうのではなく、必要ならある程度のガイドラインを作るべきなのではないでしょうか。
東京新聞にはメーカーの補修部品の保有期間を書いてありましたが、それはまたちょっと違うのではないかと思ったりもしました。
これってなかなか受けている人もいませんよねぇ。
でも、家電製品の耐用年数は10年(最近は5~7年?)って言われてますよね。
(技術屋だけの常識かな…)
家電製品に限らずクルマでもなんでも古くても
しっかりと手入れをしていれば、長年に渡って使えると思います。
ケミコンなんかは液漏れする前はパンパンになりますから目視でわかるんですけれどね。
メンテナンスが大切なことは事実ですよね。
量販店で買っちゃうと繋がりが希薄ですもんねぇ。
メンテの技術を持っている人が少なくなってしまったようにも思えます。
元々、完ぺきなものなんて無いのだとは思いますが、今は発展途上のまま世の中にリリースされるものが多すぎるような気がします。