南の国

最近よく老後のことを考えます。

そう考える大きな原因は、「今後日本は大丈夫なのかな？」という点でしょうか。

だらけきった自民党政権に別れを告げて、革新的なマニフェストを掲げていた民主党に国民は期待を寄せていた訳ですが・・。

民主党政権になってからこの国は良くなったでしょうか？

良くなったどころか転落の途を辿っているような気がします。

しかも、急速に。

マニフェストに掲げていたことは夢幻、口から出まかせだったのか、きっちりと実現されることも無く施行されることと言えば改悪としか思えないようなことが多い。

マニフェストの先鋒をになっていた年金問題ですが、結局あやふやなまま消えてしまいました。

私自身もねんきん定期便では納めた回数が合わず、社会保険事務所へ出向くように指示がありましたが結局は解決には至っておりません・・。

理由は、私の時代では「コンピューター入力になっており記載漏れは出ないはずだから」だそうです。

ですが、当時の納付先の社会保険事務所は、着服や記載漏れの多数見つかったところだったので信用は出来ません・・。


お役所(今は民間となりましたが…)の仕事一つ取ってみてもこんなにずさんで反省の色が無い、政府のやることは悪政ばかりとなってはこの国に将来暮らして行く不安材料ばかり思い浮かびます。

老後はもっと安定した安心して暮らすことの出来る他国で過ごしたい、そう思えて来てなりません。

生活に便利で気候の良い、暖かな南の国なんて良いですね。

これからドンドン発展していく国々が活気もあって良いです。

南の国々を行ったり来たり、そんな生活が出来ると良いなと思う今日この頃です。


今日はなんだか意味の無いお話となりました。




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