TOKI : LOG

LOGGYと竹坊の物見遊山

東京インプログレス リバーサイドツアー ーその3-

2013-10-12 | 気になる景色
リバーサイドツアー一行を乗せたバスは、 3番目の物見台「豊洲ドーム」へと向かう。 「豊洲ドーム」は東京の木造家屋の廃材約20トンを集めて造られたそうだ。 内部には重なり合った廃材の隙間から光が差し込み、風が通り抜ける。 参加者は、ドームの周りを思い思いに写真撮影。 ドームの傍から見る隅田川河口付近の景色。 集合の合図で参加者がドームに集う。 ドーム内部では、アーティスト佐藤 . . . 本文を読む

東京インプログレス リバーサイドツアー ーその2-

2013-10-11 | 気になる景色
リバーサイドツアー、次の目的地は「佃テラス」。 「汐入タワー」から「佃テラス」まではバスで移動するのだが、 バスの中ではアーティスト佐藤悠氏が「汐入タワー」で出された ミッションについて参加者にその答えをヒアリングしたり、 それに合わせて音楽家集団「表現」の皆さんが効果音を入れたり、 楽しくもやや緊張感のあるひと時を過ごした。 ↑東京スカイツリーの傍を通って、佃島方面へと進む。 「佃テラス」 . . . 本文を読む

東京インプログレス リバーサイドツアー ーその1-

2013-10-10 | 気になる景色
先日ブロ友さんより情報を頂き、東京インプログレス主催の リバーサイドツアーに参加した。 芸術家川俣正氏が総合ディレクターを務め制作した「物見台」が 隅田川沿いに3カ所あり、それをアーティスト達と一緒にバスで 周遊するという内容で、何と参加費は無料! 嬉々として集合場所、南千住の汐入公園に足を運んだLOGGYだが、 天候は生憎の雨。 ・・・だが、雨にも負けず、参加者達は1つ目の物見台「汐入タワ . . . 本文を読む

江戸東京博物館 「明治のこころ モースが見た庶民のくらし」

2013-10-06 | 博物館・美術館
  久しぶりに両国の江戸東京博物館を訪れたLOGGY。 今回の目的は、開館20周年記念特別展として開催中の 「明治のこころ モースが見た庶民のくらし」の鑑賞である。 大森貝塚の発見者として知られるエドワード・モースは、 1877年(明治10年)から3度にわたり日本を訪問しており、 当時の日本庶民の暮らしや日本人の心根に魅了され、 あらゆる生活日用品をコレクションとしてアメリカに 持ち帰っ . . . 本文を読む