・・・竹坊との待ち合わせ場所は、アサヒビールタワー。
1989年(平成元年)、アサヒビール吾妻橋工場の跡地に
日建設計の設計で琥珀色のガラスと最頂部の白い外壁で、
泡のあふれるビールジョッキをイメージした「アサヒビールタワー」と、
フランス人デザイナーフィリップ・スタルクと野沢誠(GETT)の設計で、
フラムドールと呼ばれる金の炎のオブジェが目立つ
「スーパードライホール」が建てられた。
この炎のオブジェは躍進するアサヒビールの燃える心の象徴なのだそうだ。
「アサヒビールタワー」は、アサヒビールの本部があるオフィスビルだが、
ビールの泡の部分(21階と22階)は一般も利用できるレストランがある。
東京スカイツリーは混雑して当分入場困難だと思い、
今回は22階の「イタリアンリストランテ ラ・ラナリータ」からの眺望を楽しんだ。
まず、東武線沿いに眺めていくと・・・
すぐ傍に東京スカイツリーが見える。
大勢の人々で賑わっているのがわかる。
視線をやや北に向けると、千住方面。
墨田川沿い、東武線鉄橋。
南側は両国方面。国技館や江戸東京博物館が見える。
LOGGY:「折角ここまで来たから、スカイツリーの傍まで 行ってみようよ。」
竹 坊 :「それなら、ツリーのライトアップを見よう!」
・・・と言う事で、次回に続きます。
レストランのこと、知りませんでした。
眺めがいいですね~♪
炎は やっぱり 違うものを想像してしまいます(笑)。
昼食タイムを避けて、予約してから
行ったのですが、窓側席がとれず、
団体客が帰ってから窓際でやっと
写真が写せました。
炎は○○○みたいという
大衆の感想にめげず、設計者と
社員達には燃える心を持ち続けて
欲しいですね。
chamekoも 先日 孫に ○○○ の ビル? といって
しまい あきれられました。
なるほど 燃える心の 象徴ときいたら 輝いて
見えてきました。
ふと岡本太郎だったら
これを○○○ではなくて
「燃える心だ!」と看破できるかも?
と思ってしまいます。
その域には達しそうにない
LOGGYです。