星薬科大学を後にしたLOGGY一行は、渋谷へと移動。
松濤美術館の館内建築ツアーに参加した。
メイン展示は「中島千波とおもちゃシリーズ」。
おもちゃ好きのLOGGYには建築と展示の一石二鳥である。
ひと通り展示を鑑賞後、建築ツアーが始まる。
まずは入口外観。
この美術館は1981年に白井晟一研究所の設計で建てられた。
外壁は韓国産の花崗岩(紅雲石)を使用。
ブロンズ製のグリルと化粧垂木、
銅板葺きの屋根も凄いインパクトである。
入口外壁の右脇に何故か水飲み場が。
よく見ると蛇口に「PVRO DE FONTE」と書かれている。
ラテン語で「知識涌き出す泉」という意味だとか。
玄関にはオニキス(両面ガラス)という光天井が使われている。
ロビーの椅子や案内版等も白井晟一がデザインしたそうだ。
↓こちらは美術館の建築模型。曲線が美しい。
萌える階段。
館内の所々にある楽器をモチーフとしたエンブレム。
最後は建物中央に位置する噴水のある円形吹抜。
見学を終えた一行は近くの飲食店で情報交換会。
実り多き1日であった。
松濤美術館の館内建築ツアーに参加した。
メイン展示は「中島千波とおもちゃシリーズ」。
おもちゃ好きのLOGGYには建築と展示の一石二鳥である。
ひと通り展示を鑑賞後、建築ツアーが始まる。
まずは入口外観。
この美術館は1981年に白井晟一研究所の設計で建てられた。
外壁は韓国産の花崗岩(紅雲石)を使用。
ブロンズ製のグリルと化粧垂木、
銅板葺きの屋根も凄いインパクトである。
入口外壁の右脇に何故か水飲み場が。
よく見ると蛇口に「PVRO DE FONTE」と書かれている。
ラテン語で「知識涌き出す泉」という意味だとか。
玄関にはオニキス(両面ガラス)という光天井が使われている。
ロビーの椅子や案内版等も白井晟一がデザインしたそうだ。
↓こちらは美術館の建築模型。曲線が美しい。
萌える階段。
館内の所々にある楽器をモチーフとしたエンブレム。
最後は建物中央に位置する噴水のある円形吹抜。
見学を終えた一行は近くの飲食店で情報交換会。
実り多き1日であった。