LOGGY帰還

約１ヶ月の間失踪していたLOGGY。
今回は、失踪期間中のLOGGYの様子をご報告しよう。

ドラえもんによって連れて行かれた先は
取り壊されたはずの旧ラジオ会館内通路。
この場所が異次元世界GOCCOMの入口になっているという。


・・・そして突然時空が渦巻くと１人の男が現れた。


「やぁ、LOGGY君久しぶり。私はドーラシアの代表、喜多川満帆です。
　今日はかつて君が創造したドーラシアの世界を思い出して欲しくて
　やってきました。色々な冒険を共に楽しんだ仲間たちの記録を
　是非見て下さい。」







喜多川満帆：「ブレインとは今でも交流があるようだけど、他の仲間とも時々会って欲しいんだ。」
LOGGY ：「わかりました。でも皆の事は決して忘れた訳ではないですよ。ご安心下さい。」

LOGGYの言葉を聞いた喜多川は、満足したように再び時空の彼方に消えて行った。

・・・その後再び時空が渦巻き、さっきとは違う男が現れた。


「LOGGY、ボクの事は覚えているかい？
　修行中の戦士クリスだよ。さっきドーラシアの喜多川先生も言っていたけど
　ボク達フィギュアリアの仲間の事も忘れないでくれよな！」
　
「君は怪獣たちの事は今でも覚えているようだけど・・・、

　クールなお姉さん達や、渋いおじさん達の活躍は忘れてしまったみたいだね。」



「失恋中のゲバラは時々そっちの世界に現れるようだけど・・・、

　たまにはマリオやボクら宇宙の戦士達の事も思い出して欲しいよ。」



LOGGY　　:「わかったよ。皆によろしく伝えてね。」

・・・とその時、強引に時空をゆがめてドロイドハンターが出現した！

ハンター　：「ドロイド２体発見、捕獲する。」


クリス　　：「この場はボクが何とかする。ドラえもん、LOGGYを無事に元の世界へ戻してくれ！」
ドラえもん：「了解！さぁ、LOGGY君、一緒に行こう。」


・・・という訳で無事に元の世界に帰還した２人。

必死でLOGGYの事を捜してくれた竹坊、暦、ワンボットの３人とも再会できた。
LOGGY：「皆、心配かけてゴメンね。」
申し訳無さそうなLOGGYを笑顔で迎える仲間たちであった。
ーおしまいー

※TOKI:LOGをご覧の皆様へ
今回はヲタク度120%の小話にお付き合い頂き、ありがとうございました。
10月からはスローテンポながらブログ更新を再開するつもりです。
今後ともよろしくお願いします。(LOGGY)