TOKI : LOG

LOGGYと竹坊の物見遊山

国立代々木競技場界隈

2014-08-01 | 建築散歩
真夏の太陽がギラギラと照りつける中、
LOGGYは何故か発作的に丹下健三設計の体育館を見たくなった。


まず第一体育館をぐるりと巡る。












さすがにこの暑さの中、こんな所で写真を撮っている物好きは一人もいない。
ついこの前までこの季節のブラ散歩は夜が良いなどと口にしていたLOGGYのはずなのに
この衝動はどこから湧いてきたのであろうか!?







続いて第二体育館を見学。






(以下ウィキペディアより抜粋)
1964年(昭和39年)の東京オリンピックの開催に備えて建設された
国立代々木競技場は、丹下健三の代表的作品である。
第一体育館・第二体育館とも、吊り橋と同様の吊り構造の技術を用いており、
第一体育館は2本、第二体育館は1本の主柱から、屋根全体が吊り下げられている。
観客を競技に集中させるために考案された内部に柱を持たない珍しい構造の建物である。
また吊り構造の天井を安定させ、台風等の災害時にも問題が生じないように、
油圧ダンパー(制震ダンパー)で屋根の振動を抑える構造を採用している(日本初)。
その評判は戦後の日本を代表する名建築として高く評価されている。

こちらは岸記念体育館。


1940年(昭和15年)、松田平田建築設計事務所により建てられた。
日本スポーツ界の父、岸清一がビル名の由来なのだという。
このビル、建替計画もあるそうなので今のうちに撮影しておいた。

こちらは原宿高級マンションのシンボル的建物「コープオリンピア」。
1965年(昭和40年)、清水建設により建てられた。




こちらも建替計画があるそうなので、撮影しておいた。
とりあえず撮影衝動は収まったので、早々に撤収。

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