ちりとりの活用法

先日、ポリちぎりについて小林所長と話をしました。
担当者数名が作業をした後の最終確認をＭさんがしているのですが
とても丁寧でちょっと時間がかかっています。
「もっと効率よくする方法はないかなぁ」
「そうですね。１個づつ確認していたら時間がかかりすぎますね。
　Ｍさんみたいに丁寧にしている所はないと思いますよ。」
「そうだな。何か別の容器にまとめて入れて確認をすればどうだろう。」
「それは良いかも！」
「容器の色は黒っぽいのがいいな。選別しやすいから。」
「ん～、ちりとりなんかはどう？」
「いいんじゃないか。」

さっそく今朝、作業中のＭさんのところへ。
「これを使ってみて。」
簡単な説明をすると
「なるほど。」
すぐに、ちりとりで確認作業を始めました。

しばらくして所長がニコニコしながら事務所に入ってきました。
「Ｍさん、楽しそうに作業してるで。　」
それを聞いて作業室にいってみると、パッパッとちりとりを上手く使っていました。
「どう？」
「これは良いわ！今までより早くできる。　」
と、かなり気入っているようでした。　
Ｍさん、今後の効率アップを期待してますよ～　



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