通行止め

シラチャに限らずタイで車に乗ってるときに、事故でも工事でも無いのにメイン道路のほぼ全てのパク・ソイに警官が配備され、通行中の車は左側に寄り、ソイから出ようとする車は止められ、メイン道路がガラガラになって、知らん人には“異常”に見える光景になる時がしばしば有ります。


↑昨晩の７時半頃のバンコク・パタヤ病院前のスクムビット通り。（バンコク方面行き車線）　　
分かりにくいですが、道路の真ん中に立っているのが警官です。　反対側のパタヤ行き車線も右折を止められているので渋滞してます。

その後、パトカーに先導された、王室関連のクリーム色のメルセデス等が“猛スピード”で駆け抜けて行くまで、今回の通行止めは約３０分間続きました。

パタヤからシラチャに向っている途中、丁度バンコク・パタヤ病院横のソイ出口で止められたんで、急遽左折して病院駐車場に車を停めて、トイレを使わせてもらって病院内のカフェ“Au Bon Pain”のソファーに座って、何も注文せずに“持参”のペットボトル入りグリーンティーを飲みながら、通行止め解除を待っていました。

っと、こんな病院の“便利”な使用方法を書くと、この病院に勤めるＳ女史に怒られそうですが、まぁ、それだけ『快適』な空間だと言いたいんやっちゅうことで許してもらおう。

ところで全くの余談ですが、このタイでは良く見かける“Au Bon Pain”ですが、日本ではお目にかかったこと無かったんで、名前から判断してヨーロッパのお店やと思い込んでたんですが、アメリカのチェーン店なんですね。　シラチャのロビンソンにも有り、パンが美味しいので私のお気に入りの店です。


本日の“ブログ”…　『で、何？』っちゅうような内容ですが、一度書き上がったのを読み返してる内に“不敬罪”でタイ国外追放になった日本人作家の事が頭を過ぎり、大幅な変更の上での登載となりました・・・