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シラチャ日記

2007年8月から何度かの中断期間を経て、タイ王国チョンブリ県シラチャより発信しています...

夜間外出禁止令とボーイ・ジョージ???

2010年05月20日 | パタヤ全般
昨晩の午後8時ごろ、シラチャ,パタヤ,バンセーンの在るチョンブリ県にも「夜間外出禁止令」が発令され、その直後から警察が商店,レストラン等に閉店を促しに廻っていました。(バンコク以外の23県にも禁止令を拡大したと言うことで、特にチョンブリ県だけが追加されたということでは有りません。)
午後5時頃にはロビンソン・デパートが午後7時に閉店するとの情報が入ってはいましたが、その時点では夜間外出禁止令はバンコク都内だけだったので、まぁ、そんな大手のチェーン店以外の店は大丈夫やろうって思ってたんですが、居酒屋『日本海』も警察の2回目の警告に屈して午後9時半頃には閉店。
午後10時ごろにシラチャの街中をグルッっと廻ってから帰宅したんですが、セブン・イレブン等のコンビニまでもが閉店させられ、今までに見たことの無いネオンが殆ど無い“異様”な夜の風景のシラチャでした。

そんな「非常事態宣言」&「夜間外出禁止令」の中、昨晩は訳有ってパタヤのバリハイ・ピア近くまで行って食事してたんですが、チョンブリ県にも「夜間外出禁止令」が発令された後はシラチャと同じように警察が巡回して商店,レストラン,バーなどにも閉店を促して廻っており、いつもは午後8時頃からようやく賑わってくるようなウォーキング・ストリートの店までもが店仕舞いを始めてたのにはさすがに驚きました。
昨年の“黄色”の時は、バンコクや空港で何が起きていようとも普通に営業してた場所ですからねぇ~


そんな、店仕舞い中のパタヤの道端で見かけたこの↓↓↓ポスター

アノ!(って言っても20代前半の日本人にはピンと来ないようでしたが…)元カルチャークラブのボーイ・ジョージが今週末23日(日)にパタヤのLIMALIMAっちゅうクラブでDJパフォーマンスをするとの宣伝ポスター。(そのLIMALIMAっちゅう店はどこなんでしょうか?)
日本では既に“過去の人”となってますが、イギリスではDJとして活躍してたり、それなりにテレビ等での露出も有るそうです。
が、さすがに“歌手”としてのステージでは無いようなんで、もう「カーマ カマ カマ カマ カマ カメェ~レェ~オォ~ン」と歌ってはくれないのでしょうか??? 


↑昨年、暴行監禁容疑で逮捕されたときはこんな「変わり果てた姿」の写真がネット中を駆け回っていましたが、上のポスターを見る限り逮捕時よりはかなりマシに戻ってるようです。(化粧のせいか???)


外出禁止令が本日以降も継続されるのか???、またボーイ・ジョージは無事にイベントを遂行できるのか???、心配です…



追記;-
夜間外出禁止令継続の確認できました。
本日から土曜日(22日)までの3日間、チョンブリ県でも午後9時から翌朝5時まで夜間外出が禁止されます。 昨晩は8時チョット前に「8時から外出禁止って言われてもなぁ…」っと言い訳できましたが、今日はそういう風にはいかなそうですねぇ。
22日(土)までっちゅうことは(=23日の早朝5時まで)、23日(日)のシラチャFCのホームでの試合は何とか中止回避できるんでしょうか???
っと、ついでにボーイ・ジョージのイベントも開催OKか???



更なる追記;-

Pop Star Boy George Visits Sheraton Hotel & Resort Pattaya
パタヤのシェラトン・ホテルに滞在したようで、その後、プーケットでのイベントも有ったそうな…
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暑いっ!

2010年05月10日 | パタヤ全般
暑いっ! とにかく暑い…
何度あるんでしょうか??? 既に真昼間は40℃まで行ってますよね???

そんな笑ってしまうほどクソ暑いなか、昨日もシラチャFC日本人選手2名を含む15~16名ほどの“モノ好き”がアオ・ウドムのカセサート大学ソフトボール場に集合して、肌を焦がしながらソフトボールしてました。

守備についてると肌が“焦げて”行って変色(?)していくのが認識できるほどのクソ暑さでした…




で、午後からはそのクソ暑さを爽快なものに変えるべく(←結局、海上は風が爽快だったもののマリーナは同じようにクソ暑かった…)ジョムティエンのオーシャン・マリーナまで“親分”のジェリー・フィッシュ号とヨット(PUMA後援)をチェックしに、新たに在シラチャとなった“元大学ヨット部”という日本人女性を引き連れてヨット見物へと出掛けたのでした。


←このプラトゥ・クラスのヨットはやはり日本では少ないそうです。
何年か前に何も知らないまま、このクラスのヨット・レースに参加させてもらって堂々のビリになったことをこのブログでも書いたはず…


↑「せっかくここまで来たんだから、観るだけじゃぁ…」っちゅうことで、急遽、ジェリー・フィッシュ号を出航してもらうことに。
沖合いでは子供達のOPクラスのレースを開催しておりました。


↑で、その次は「せっかく出航したんだから、乗るだけじゃぁ…」っちゅうことで、ボート部時代にはレース時のレスキュー艇にも乗ってたというんで、“Y船長”に操縦を任せてみることに。
このブログ記事をアップできてるっちゅうことは無事帰港出来た証拠です…


次回は、やっぱり海に飛び込める用意をして行きたいと改めて思ったミニ・クルージングでした。




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久々のソンテウ&First Class Cinema

2010年05月06日 | パタヤ全般
昨日は"Coronation Day"っちゅうことで仕事も休みだったんですが、家の車がブッ壊れたんでパタヤ北に在るディーラーに車を持って行き、4~5時間は掛かるっちゅう話しだったんでパタヤの“セントラル”で昼食をとって映画を観に行こうとなりました。


↑当然、自分の車が使えないので久々に(もう4年振りか???)に流しのソンテウに乗って行ったんですが、やはり慣れないので何故か???パタヤ北からナ・クルアまでぐるっと廻ってセントラルまで行くはめに…
しかし、本当に久々に乗った流しのソンテウ(チャーターのソンテウはダイビングの時なんかに良く使いますが)は、ロシア語の広告ばかりで驚かされます。



⇒"Coco Ichiban"で昼食を取った後、滅多に映画館に観に行く事も無いので“奮発して”600バーツのファースト・クラスっちゅうのを試してみました。
上記の写真はそのファーストクラス専用の待合ラウンジ。
600バーツの中に、スナック(セルフサービスのサンドイッチや軽食等),ラウンジでのウェルカムドリンク,コーヒー等,そして館内用のソフトドリンクとポップコーンが付いてます。 
確かに通常100バーツ程度なんで、その6倍の600バーツは高いですが、1700~1800円と考えれば日本の映画館の普通料金なんで、それとは比べモンにならんようなサービスです。(ちなみにトイレもファーストクラス専用トイレ…)


↑館内の写真は撮れなかったのですが、2ヶ月程前のPattya Mailに写真が載ってたんで勝手に転載させてもらってます。(っと言う訳で写真のオジサン2人は全く知らん人です。)
こんな感じで、ほぼフラットになるようなシートです。
まぁ、完全フラットにしてしまったらスクリーン観にくいし、寝てしまうんで注意が必要か???


まぁ、こんなファーストクラスの映画鑑賞も“たまの贅沢”でどうですか???
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RUGBY TOURNAMENT 2010

2010年05月03日 | パタヤ全般

"PATTAYA DAYLY NEWS"に「RUGBY TOURNAMENT 2010」開催の告知が載って有ったので、会場のパタヤのホース・シュー・ポイントまで覗きに行って来ました。
アメリカン・フットボールは真面目に(?)やってたものの、ラグビー・フットボールは高校,大学のときにちょこっと遊び気分でやったこと有るだけなんですが、今でも観戦は大好きです。




↑私が到着する直前にスコールが有ったようで、グランドはベチャベチャ状態。


↑中には“ラグビー選手???”っちゅうようなガリガリのタイ人選手も見かけたし、ファラン(イギリス人かオーストラリア人?)選手の中には、もし電車に乗ってれば席を譲ってもらえそうな老齢の選手まで居ましたが、中には現役バリバリ!っちゅうような感じの選手も居てマイナー・スポーツ(タイでは)のマッチ・メイクの難しさが感じられます。


↑背番号の数字がタイ文字のチームも…



まぁ、何れにしても同じ趣味の者同士でとても楽しそうだったのが印象的。
自分も右膝の古傷を忘れて、久々にコンタクト・スポーツもやってしまいたくなってしまいました。 タックル一発でやられてしまいそうな気がしますが…
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BIRA CIRCUIT

2010年04月25日 | パタヤ全般
タイ国内でアマチュアのオートバイレースに参戦してる在バンコク日本人の方々のピットにお邪魔させてもらいに、パタヤのビラ・サーキット(BIRA CIRCUIT)まで行って来ました。


↑シラチャからも30分も有れば行ける場所で、ラヨン方面に向かうバイパス沿いのサイアム・カントリーに入って行くソイの角なんで見たことある人も多いかと思います。


↑今回は、にわかには信じがたいのですが自らもがバイク・レーサーでもあると言うkoさんに連れられて行ったんですが、私自身はスクーターにしか乗ったことないので詳しいことは全く分からず…


↑が、初めて真近で観るレース(予選走行だったらしい)は迫力満点で、“怖がり”の私が今さら自分でやってみようとは思いませんが、また機会が有ればシラチャからなら気軽に来れる場所なんで、また本選を観に来させてもらいたいと思います。


↑4輪の予選レースなんかも同じ日に時間を区切ってやってしまうそうです。


↑以前、このブログでも何度か紹介したバンセーン・スピード・フェスティバルの時もそうでしたが、やはり個人的には観てて一番面白いのは、タイならではのピックアップ・トラックのレース。


年に何度か週末を中心にレース日程が組まれてるようなので、興味有る方は上記リンク先のビラ・サーキットのオフィシャル・サイトでスケジュールを確認して行ってみて下さい。

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バンサレー・ビーチ

2010年04月12日 | パタヤ全般
自慢やないですが今年のソンクラーン休暇は“全く何の予定も無し!”で、今日も会社自体は休みだったんですが工場の方は生産が忙しく休み無しで働いてるんで、ちょっと様子を見に行って、午後からは、先日の「シラチャFC対プラチンブリFC」の試合の際に応援席でまたまたマリンちゃん(シラチャFCガストン選手の娘)に「ビーチに連れて行ったげる」って約束してしまってたことも有り、急遽ジョムティエンのもう一つ先のバンサレー・ビーチまで一緒に行って来ました。



↑ジョムティエンから車でまだもう10~15分ほど走らなければなりませんが、パタヤ,ジョムティエンのビーチが人でごった返してるような時でも空いてるんで車も停め易くて、お気に入りのビーチです。
もちろん、ジョムティエンのような賑やかさも有りませんので、静かな方が良い人にはお勧めです。 但し、トイレもシャワー(っちゅうか水浴び)も5バーツ、10バーツ程度で何箇所か有りますが、100%タイ仕様なんで最低限の設備でOKっちゅう人に限りますが…
ちなみに、ここはパタヤやジョムティエンとは違って、砂浜にパラソルを立てて椅子&テーブルを並べて有るんではなくて、木陰を探してゴザを敷いてもらうタイ仕様サービスです。
食事を頼むと、場所代としては特に取られませんでした。

“お気に入り”とは書いたものの行ったのは2年振りだったので、ビーチまん前や近くに高級ムーバーンが出来ていて、ファランが以前よりもかなり増えていたのに驚きました。
この辺りにも10ミリオン・オーバー物件の“建設ラッシュ”が押し寄せてるようですねぇ…



↑ここなら砂浜の真前に車停めれるんで、バンセーンのエカチャイ邸から久々にシー・カヤックを運び出して車に積んで行ったんですが、これが大正解で、積み降ろしも店の人が手伝ってくれて楽だったし、波も静かだったので気持ち良くカヤッキングを楽しむことが出来ました。



↑ちょっと分かり難いけど、写真の右側奥の方にはパタヤの高層ホテル,コンドミニアム群が見えています。



この気温(恐らく40℃近くまでにはなってたと思う)なんで、水温も高く、そのせいでちょっと水の濁りが気になりましたが、バンセーン,パタヤとは比べモンにならん程度です。


明日は、1ヵ月半振りで潜りに行く予定で、二日連続の“海”になりそうです。





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Pattaya-Chon Buri Highway #7

2010年03月30日 | パタヤ全般
バンコク方面やスワナプーム空港からモーターウェイを使ってパタヤ方面に行く時に、今まではモーターウェイの終点からバイパスに入いり、ISR(リージェント・スクール)前を通ってスクムビット通りに出るという方法が一般的で一番早かったのですが、長い間工事中だったそのバイパスが延長されてスクムビット通りのパタヤ北交差点とパタヤ中央交差点の中間地点までが、明日(31日)に正式に開通するようです。


パタヤ・デイリー・ニュース(29日付け記事)より

何でわざわざ“正式に”って書いたかと言うと、上記パタヤ・デイリー・ニュースにも“will be opened officially ”って書いてあるからなんですが、実はこの道、パタヤ方面からバンコク方面へはちょっと前から通れるようになってたし、バンコク方面からも“非正式”には若干無理して通れたんですよねぇ…

先週、友人をパタヤのマリオット・ホテルから空港まで送って行った際に使ったんですが、パタヤ北交差点とナ・クルアの交差点周辺の渋滞を避けて行けるので快適でした。
多分、20分ほどは短縮できるようになったのではと思います。

この工事も5年以上掛かったように書いてますが、現在工事中(始まったばかり…)のスクムビット通りアオ・ウドム交差点のフライオーバーも早く何とか仕上げて欲しいモンです…





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400バーツ!強盗事件

2009年12月04日 | パタヤ全般
本日、12月4日分のリアさんブログ(←【★元外交官夫人・タイ・海外ニュース便り★】)に詳しく書かれてる件ですが、日本人がパタヤ(ジョムティエンか?)で16歳のタイ人の女の子(←“16 year old Beach Prostitute”って書かれてるから、まぁ、そぉーゆぅーお仕事の方なんでしょう…)から「400バーツ」を脅し取ったとのニュースが有りました・・・


↑"Pattaya One News"には顔面モザイク入りの写真が登載されてますが、上記のリアさんブログに有るリンク先のインタビュービデオでは堂々の?顔出しです。
“16 year old Beach Prostitute”に関しては、警察のお咎め無しなんでしょうかねぇ???


↑その日本人強盗に乗せられた、未だ赤ナンバーの“ティアナ”が乗り捨ててあったようです。
140~150万バーツはする車なんで、当然、400バーツを奪う人間自身の車では無いでしょう。


で、やはり「何で日本人って分かったん???」と言う疑問が湧きますが、ホンマに日本人だったとしたら“もう終わってる…”っちゅう感じですねぇ。
が、最後に「帰りの足代」(?)として、400バーツのウチの20バーツを返金(?)する“細かい心配り”が有ったようなんで、やっぱり本当に日本人なのかも???

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無神経・・・

2009年10月25日 | パタヤ全般
一週間ほど前のニュースですが、私も最初目にした時に「大丈夫なんかいや???」と思ってた、スクムビット通りに大々的に掛けられていたヒトラーの看板の件です。


↑パタヤのロイヤルガーデンに出来た蝋人形館の宣伝用看板なんですが、"Pattaya Daily News"サイトの写真にもボカシが入いってるのからも分かる通り、ヨーロッパ等ではヒトラーの写真飾るだけで罪に問われる国も有ります。


↑で、案の定、イスラエルを筆頭とした各国在タイ大使館等から苦情が相次ぎ、さすがのパタヤ市も動いたようで、白い布で隠し覆う措置が取られました。

 
↑ブルース・リーやマイケル・ジャクソンと並んでヒトラーの看板が揚げられ、しかもタイ語でだけ「ヒトラー・ヤン・マイ・ターイ」(=ヒトラーは未だ死んでいない)っちゅうコピーが付けられてたんだから、タイ語読めないヨーロッパ人が驚くのも無理ないですよね…


↑“フレディ”は、まぁええとして、ヒトラーと並べらるブルース・リー本人はどんな気持ちなんでしょうか???



現在、蝋人形館でヒトラー人形がどうなってるのかは分からんのですが、あの看板は余りにも“無神経”だったと言わざるを得ないでしょうねぇ。
が、そこまで「国際問題化」していないのもタイならではか???
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酩酊運転事故

2009年10月07日 | パタヤ全般
先週末の事故の記事ですが、パタヤで日本人が酩酊運転の末に事故を起こして逮捕されたっちゅう記事が"Pattaya One News"に出てました。

【Japanese Driver arrested following serious road crash】



ココでは敢えて触れませんが、上記の記事にはフルネームで書かれています。
顔写真が登載されて無かっただけマシかも知れませんね・・・


そう言えば、日本では『飲んだら乗るな!』ですが、タイは確か『マオ・マイ・カップ』(=酔ったら運転するな!)だったと思うんで、飲んでも酔ってなければ(=自分でそう思ってれば?)良いですよっていう意味なんでしょうか???
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嵐???

2009年09月07日 | パタヤ全般
昨日の日曜日は、以前にもこのブログで紹介させてもらったことの有るラヨンのレム・メー・ピンに在るRAYONG DIVE CNETER RESORT(参照;4月7日付けブログ記事)のウワンさんアレンジでダイビング・ボートを借り切ってのダイビングを予定してたんですが、毎日何回も海軍からの天気情報をチェックしてるウワンさんから「嵐が来るようなので、流れも早そうだし透明度も悪くなるだろう。」との連絡が有り、突如延期となってしまい、急遽、シラチャ・マリンズの試合にも出場したKINGFISHERのJimさんのお誘いに乗って、久々にパタヤのPSCサンデー・ソフトボールに参加して来ました。


↑怪我から復帰のJimさん、この直後、見事な空振り三振を見せてくれました…


このPSCサンデー・ソフトボールのメンバー有志で、今月末にフィリピンのセブで開催されるソフトボール大会に参加するそうで、写真左端に写ってる彼が着てる青色のシャツが、その時のためのユニフォームだそう。
私にもお誘いが有りましたが“丁重に”お断りした次第です…


前にも書きましたが、このPSCサンデー・ソフトボールは毎週日曜日の午後1時から開始で、参加料の40バーツ(1回)さえ支払えばPSC会員でなくても参加出来るそうなんで、興味在る方はPattaya Sports Club(PSC )ウェブサイトのソフトボールのページをチェックしてみてください。 
事前の申込み等は不要なので、上記サイトに載ってある“分かり難~い”地図を参照にして、直接グランドまで行けばOKです。("LOCATION"をクリックすると、その難解な地図が表示されます)
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本当のジェリー・フィッシュ

2009年08月17日 | パタヤ全般
昨日は“シラチャ・マリンズ親分さん”の愛艇「ジェリー・フィッシュ号」で久々のクルージングに連れて行ってもらいました。


⇒出発はいつものオーシャン・マリーナ(ジョムティエン)から…
 天気が良くて波も殆ど無い穏やかぁ~なコンディション。


⇒今回はチビッ子連れっちゅうことも有り、近場の「猿島」(←本当の名前忘れた…)までのクルージング。


⇒エンジン吹かすこと無くゆぅ~っくりとしたペースで進んだんで、子供達(約1名子供以外)は直射日光を苦にもせずデッキへと…



⇒この日はオーシャン・マリーナ恒例のヨットレースも開催されてたので、先ずはレース前の様子を見学(邪魔しに?)に行って、それから上記の猿島へと向かいました。
未だレース結果を聞いて無いのですが、タイ海軍のAさん&ヨットマンY氏が率いる“Team PUMA”も参戦。


っと、心地良い思いをしていたんですが、猿島上陸作戦終了後に泳いでジェリー・フィッシュ号に戻る途中、この日、私が連れて行った大阪から遊びに来てる姪っ子が本当のジェリー・フィッシュ(=クラゲ)に刺されるというハプニングに見舞われ、クルージング終了後のパタヤの親分邸訪問もパスし、楽しみにしていた、先日のブログで話題にしていたセパタクローのパタヤ・プリンセス・カップも観に行かず、シラチャまで急いで戻ってパヤタイ病院へ直行となったのです…

今回、良く分かったのは幾ら泳ぎに自信が有っても大人も子供もライフ・ジャケットは着用すべし… (←当たり前の事か???)
幾ら相手が子供(姪っ子=小学3年生)でも、クラゲに刺されてパニックになった状態の時にしがみ付かれて、もし私自身がライフジャケットを着用居していなかったら、その時点でどうなっていたか分かりません。
近々、ジョムティエン沖の島なんかに遊びに行く予定の人は、くれぐれも“クラゲ”にご注意を!

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セパタクロー "Pattaya Princess Cup"

2009年08月04日 | パタヤ全般
以前、このブログでも紹介させてもらったセパタクローの日本代表の寺本進選手のタイでの代理人の日本セパタクロー協会の方から、セパタクローのカップ戦"Pattaya Princess Cup"出場の情報が届きました。

 日時; 2009年8月14日(金)~16日(日)
 会場; パタヤ第7高校
   (詳細は、 http://takraw-peripheral.spaces.live.com を見て下さい。)

組み合わせ抽選会が10日(月)に有るそうで、詳しい試合開始時間等が分かれば、またこのブログで報告させてもらうんで、是非、会場に足を運んでみて下さい。

最近は、NHKの子供向け番組天才テレビくんMAXでの「女子セパタクロー部」企画のおかげで日本でも知名度が上がってきてる“セパタクロー”ですが、もちろん未だタイのようにそこら中でやってるっちゅうようなタイみたいな状況では無いのは事実。
そんな日本国内競技人口の中で、先々月タイで開催された「第24回 キングス・カップ」で男女チーム共に銅メダルを獲得したとのことなんで大したモンですねぇ~


↑今年は日本各地で開催される「タイ・フェスティバル」会場でのデモンストレーションや、写真のようなエンターテイメント化されたエクストリーム・イベントも開催されているようなんで、日本でもどんどん知名度が上がって行くかも???


今回、情報提供頂いた"Pattaya Princess Cup"では日本代表チームとしてでの参加ではなく、クラブチーム“Transnationals Japan”としての参加となるようです。
で、その“Transnationals Japan”とは何ぞや?っちゅうことなんですが、頂いたメールによると、寺本選手を含む『日本協会の代表強化指定選手で構成されたチーム』とのことです。

前回は赤服軍団が大暴れしたパタヤでのASEAN会議のせいで、会場まで掛け付けるのを諦めたんですが、今回は何とか都合を付けてパタヤまで観戦に行きたいと思ってます。


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新しくなった「ウタパオ空港」

2009年07月28日 | パタヤ全般
以前このブログで、パタヤのウタパオ空港がアップグレードするらしいとのニュースの件を取り上げましたが、シンガポールのタイガー・エア撤退以来途絶えていた国際線の定期便運行が再開したようです。


FIRST SCHEDULED INTERNATIONAL FLIGHT ARRIVES AT PATTAYA’S UPGRADED U-TAPAO AIRPORT
↑"Pattaya Daily News"7月25日付け記事より。

上記ウェブサイト記事からは、どんな頻度でのフライトからなのかは分からないのですが、Korean Airのソウル⇔ウタパオ便のようで、ますますパタヤの韓国人人口が増えていきそうな気配です。


個人的には、バンコク航空のウタパオ⇔プーケット便に乗った際に気に入ったので、ウタパオ空港にはアノ“田舎臭さ”を維持しておいて欲しかったんですが…


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パタヤ線路沿いの道路

2009年06月18日 | パタヤ全般
Pattaya One News 6月13日付け記事と同じく6月15日付け記事に、パタヤの線路沿いに新しく開通したスクムビットのバイパス的な道路の記事が載ってました。

前回、パタヤのPSCサンデー・ソフトボールに参加してシラチャまで帰る時に、エレファント・ビレッジ方面から出てきて、それまでのようにこの新しく出来た道路を右折してチョンブリ・ラヨーン・バイパスまで出るルートで帰ろうとしてたんですが、右折待ちをしてて、ふと自分が今から行こうとしてる道路を見ると2車線ともこちら向きに同じ方向の矢印がペイントされていて、慌てて右折せずに直進した覚えが有ります。




未だに良く分かって無いのですが、結局、鉄道線路を挟んで新しく出来た道路と以前からある線路沿いの道路を、北行き一方通行と南行きの一方通行に分けたっちゅうことなんでしょうか???

とりあえず、また走ってみようとは思いますが、ここの新しい交通ルールが結局どうなったのかをご存知の方が居れば教えてください。


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