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シラチャ日記

2007年8月から何度かの中断期間を経て、タイ王国チョンブリ県シラチャより発信しています...

チャリティ・コンサートの様子

2008年10月20日 | チョンブリ・ラヨーン日本人会
10月6日付けブログで話題に揚げた『チャリティ・コンサート』の様子を、日本から来てもらったお二人のウェブサイトでも紹介してもらってますので、ご来場頂いた方は是非そちらの方も覗いてみて下さい。


オペラ歌手、橘 麗子のオフィシャルHP “オペラ麗”  ⇒先頭ページで紹介されてます。

ピアニスト 山形リサ ⇒メニューから【passage】と【photography】をクリック。
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領事出張サービス

2008年10月16日 | チョンブリ・ラヨーン日本人会
CRJA(チョンブリ・ラヨーン日本人会)の定例会に合わせて毎年2回(2月と10月)に開催される「領事出張サービス」ですが、今回は明日17日(金)となってます…

 場所; シティ・ホテル(シラチャ)12階
 時間; 13時~16時半

詳しい内容は、下記の在タイ日本国大使館のウェブサイトで確認して下さい。
~チョンブリ・ラヨーン領事出張サービスのお知らせ~


  
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チャリティ・コンサート盛況!

2008年10月06日 | チョンブリ・ラヨーン日本人会
9月9日付けブログで情宣させてもらっていた『シラチャ日本人学校設立記念 チャリティ・コンサート』が100名を越える観客ご来場の上で無事終了しました。


↑メインイベントに先駆けて、今回、電子ピアノを貸し出してもらった"Pachara Music Academy Sriracha"の講師陣;電子ピアノ/フルート/ボーカルによる演奏。
これまでの経緯から本当の持ち時間を伝えてると確実にオーバーすると思ってたんで、本当の持ち時間よりも短めの“20分”で構成を頼んでたところ、何と!ホンマに20分で終わったんで、こっちが焦るハメになってしまった。
なんせ、最初にピアノ・レンタルの話しに行ったときにオーナーさんから「娘(ピアノ担当)の演奏のDVD観て行け。」っちゅうことになって、「10~15分だけやから。」みたいに言ってたのに延々と40分間ほどDVD観賞するハメになったんで・・・
(この3人、この音楽学校自慢の講師陣ですが、CRJA運営委員中唯一音楽に強く、自身もバイオリニストというH委員さんからは『学芸会レベル』との厳しい評価…)



↑で、その『学芸会レベル』の前座が終了して、この日の主役=橘麗子さん山形リサさんの登場。
(当然って言えば当然なんですが)初っ端から、素晴らしい演奏と歌声で前座演奏とのレベルの違いを見せ付けてくれます。


↑『オペラ』や『ソプラノ』って聞くとどうしても“堅苦しそう”って言うイメージを持ってしまうんですが、日本の懐かしい歌なんかもプログラム中に有り、客席中を廻って手拍子叩いてのコンサートは“堅苦しそう”と言うイメージを覆す楽しい物に…


↑途中、橘さんの“お色直し”中には、山形さんがピアノ・ソロでサザンオールスターズの名曲『ツナミ』と共に、自身の津波体験も話してもらいまいした。
この山形さん、以前、2年間ほどバンコクの日本人学校で先生をしておられたそうで、“津波”の時はプーケットのカオラックでダイビングボート乗船中で「一歩間違えれば…」っちゅうとこだったそうです。


         ↑で、ピアノソロ終了と共に「今回の来タイの荷物の半分以上を占めてた」という豪華な打ちかけにお色直しした橘さんが再登場。


↑コンサート終盤は『童謡/唱歌でめぐる日本の四季メドレー』っちゅうことで、会場の皆さんと懐かしい歌を一緒に歌ってもらい、最後はアンコールにも応えてもらっての約1時間半の楽しいステージとなりました。


↑この日のコンサートには、昨年11月20日付けブログで紹介したシラチャの“スラサク・ウィッタヤコム校”で日本語を勉強中の中高生も招待しており、コンサート終了後に“主役”のお2人と記念撮影。
良い思い出に成ってくれればと思います。


上記でも触れたように山形さんはバンコクに住んでおられたこともあるので、タイにもタイ料理にも慣れてるのは当然として、橘さんの方は“初タイ”でほぼ“初タイ料理”だったにも関わらず、私も含めた多くの日本人が苦手とするパクチー,ドリアンもOKのようでしたし、1日目の“グランド・シーサイド”でも2日目の“チャンパー”でも注文した殆どの料理が口に合ったようなんで、また“仕事抜き”でもお二人揃ってタイに戻って来てくれる(?)ことでしょう…



追記; 子供達が呼びかけた日本人学校への寄付金は最終的に6,967.25バーツが集まったようです。 ご協力頂いた方、有り難うございました。
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“チャリティコンサート”開催日迫る!

2008年09月30日 | チョンブリ・ラヨーン日本人会
9月9日付けブログで紹介させてもらった、チョンブリ・ラヨーン日本人会主催の『シラチャ日本人学校設立記念 チャリティ・コンサート』の開催日が迫ってきました。

シラチャ随一の施設を誇るケープ・ラチャ・ホテルのM階バンケットルーム全部を使ってのコンサートです。
シラチャに限らず、チョンブリ&ラヨーンの他地区を初め、その他地域の皆さんも、是非ご来場下さい。




日時;  10月5日(日) 午後4時開場(4時半開演)
場所;  ケープ・ラチャ・ホテル(シラチャ)
       M階“シーチャン・ルーム”
入場料; 100バーツ(大人のみ)
        *小中高生は無料
  
ソプラノ; 橘 麗子
ピアノ;  山形 リサ
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『シラチャ日本人学校設立記念 チャリティ・コンサート』

2008年09月09日 | チョンブリ・ラヨーン日本人会
7月31日付けブログでもお知らせしていた、ピアノとソプラノのチャリティ・コンサートですが、『シラチャ日本人学校設立記念行事』として10月5日(日)に開催される事になりました。
お子さんにも楽しんでもらえるようなプログラムになっていますので、皆さんお誘いあわせのうえで、是非、ご来場下さい。



↑こんなポスターが日本人が多く住むコンドミニアムや日本料理屋さん等に貼られてると思うんでチェックしてみて下さい。


日時;  10月5日(日) 午後4時開場(4時半開演)
場所;  ケープ・ラチャ・ホテル(シラチャ)
       M階“シーチャン・ルーム”
入場料; 100バーツ(大人のみ)
        *小中高生は無料
  
ソプラノ; 橘 麗子
ピアノ;  山形 リサ



演奏予定曲目は下記の通りです。
*************************************
予定プログラム
・オペラ「椿姫」より乾杯の歌
・浜辺の歌
・月の砂漠
・城ヶ島の雨
・南国土佐を後にして
・花(沖縄)
・ピアノソロ
・オペラ「ジャンニスキッキ」より愛しいお父様
・旅立とう(Time to say goodbye)
・見上げてごらん 夜の星を
・東京ブギウギ
・愛燦燦
・童謡 唱歌でめぐる日本の四季メドレー
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Pianisit "Risa Yamagata"

2008年07月31日 | チョンブリ・ラヨーン日本人会
前にもここで告知させてもらった、CRJA主催で10月5日(日)に開催予定(←ほぼ決定!)のシラチャ日本人学校設立記念行事『橘麗子&山形リサ チャリティ・コンサート』でシラチャまで来て頂くピアニストの山形リサさんのウェブサイト『Pianisit "Risa Yamagata"』に、コンサート当日の演奏プラグラム(予定)が登載されています。

*************************************
予定プログラム
・オペラ「椿姫」より乾杯の歌
・浜辺の歌
・月の砂漠
・城ヶ島の雨
・南国土佐を後にして
・花(沖縄)
・ピアノソロ
・オペラ「ジャンニスキッキ」より愛しいお父様
・旅立とう(Time to say goodbye)
・見上げてごらん 夜の星を
・東京ブギウギ
・愛燦燦
・童謡 唱歌でめぐる日本の四季メドレー
*************************************


↑っと言うような予定になってるようなので、10月5日(日)の夕方(詳細時間未定)は、是非、“チャリティ・コンサート”鑑賞をご予定下さい。

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求む! “グランド・ピアノ”情報

2008年05月31日 | チョンブリ・ラヨーン日本人会
チョンブリ・ラヨーン日本人会(CRJA)主催で、来る10月5日(日)にピアニストの山形リサさんと、オペラ歌手の橘麗子さんを日本からお招きしての『チャリティ・コンサート』を開催する予定です。

ここ最近・・・特にこのイベントの企画がきっかけと言う事は無いのですが、シラチャ・マリンズのエカチャイ氏から借りた、2007年7月に開催されたイタリアのテノール歌手“アンドレア・ボチェッリ”の『ライブ・イン・トスカーナ』のDVDを観て、かの有名なサラ・ブライトマンとのデュエット曲“Time to Say Good-Bye”に感動したり、イギリスのタレント発掘番組『Britain's Got Talent』で一夜にして世界的なオペラ歌手へと転進した“ポール・ポッツ”が、その番組に初めて出演した時に歌った“誰も寝てはならぬ”のビデオ映像を観て感激したりと、「クラシックやオペラもなかなか良いなぁ…」っと、“入り口”が若干ミーハー的ですが、結構好きになって来ています・・・

が、困った事にシラチャにはプロのピアニストに弾いてもらえるようなレベルのピアノを置いた会場が見当たりません・・・
会場の候補は何箇所か有るので、そこに「レンタルのグランド・ピアノを借りれれば…」って思ってるんですが、そのレンタルもなかなか見つけられないのです。
(昨年は落語会やったんで、CDプレーヤーとマイクだけで良かったんですが…)

ボランティアでわざわざタイまで来てもらう山形さんに『すんませんけど、ピアノも持って来てくれますぅ?』なんて頼めませんし(まぁ、ボランティアじゃ無くても頼めませんが…)、出来ればパタヤやバンセーンではなくシラチャでの開催にしたいので、もし皆さんの中でシラチャ内でピアノの有る会場をご存知の方、若しくは一日単位でピアノを借りれるところをご存知の方が居れば教えて下さい。


参照ウェブサイト;-
   山形リサさんのWeb Site      橘 麗子さんのWeb Site
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年次総会

2008年02月16日 | チョンブリ・ラヨーン日本人会
昨日はCRJAの『第11回年次総会』が開催され、先日、このブログでも告知させてもらった“領事出張サービス”も、大勢の方に利用してもらえたようです。


↑現状、日本人向けのサービスだけなんですが、タイ国籍者の(日本行きの)ビザ申請なんかも出来るようになってくれれば助かるんやけどなぁ・・・と思ってます。


↑今回の講演会は『タイ在住邦人の事故・事件』と題して、元警視庁勤務で、以前に鑑識技術をタイ警察の科学捜査部に伝える為に来タイされていた事も有り、現在はタイ警察からの依頼で“タイ警察大佐”として、様々な邦人関連の事件・事故の捜査の際にも活躍中の戸島國雄氏に、色んな“裏話”も含めてタイで生活していく上での注意点などを、お話ししてもらいました。

この戸島氏ですが、オウム真理教の捜査にも携わっていたそうで、当事、逃亡したオウム真理教幹部3名がシーチャン島に逃げ込んでいたとの話を、初めて聞いてビックリしたんですが、当事の日本の新聞なんかにも載ってたんですかねぇ???
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CRJA寄付金贈呈式

2008年02月06日 | チョンブリ・ラヨーン日本人会
毎年開催しているCRJAチャリティ・ゴルフでの“罰金”とCRJAからの寄付金を併せた一定額をシラチャの身体障害者児童の居る家庭に寄付するための贈呈式が、ピントン工業団地近くに出来たスラサック区(“区”の訳で良いのでしょうか?)のホールで開催されました。


↑要するにシラチャの中心地以外をカバーする役所だそうですが、立派な建物が建っています。


↑主賓の区長(これも“区長”との訳で合っているのかどうか?)の挨拶。 主賓が遅れて、しかも悪びれることなく登場するのも“タイらしい”???
健常者の子供でもじっと待ってるのは辛いのに、障害を持っている子供なら本人も保護者も大変です。 この辺りの“上に立つ者”と“上に立つ物”の都合優先で働く人間の意識改革も必要ですね。


↑こちらは早くから(朝9時からの開催予定)会場入りして待っている寄付対象の体に障害を持つ児童と、その保護者の皆さん。
以前も書きましたが、街中だけでなく公共の建物でも『”非”バリアフリー』なんで、会場に来るまでも大変です。


↑寄付金の趣旨とチョンブリ・ラヨーン地区の“日本人会”と“日本人学校”についての説明もしてもらっています。

現状、障害を持つ子供の居る家庭には月額500バーツが支給されているそうですが、それ以上の額がプラスαで必要でしょうから、日本人会からの寄付金が少しでも役にたってくれればと思います。
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領事出張サービス

2008年01月31日 | チョンブリ・ラヨーン日本人会
“知らん間に”とうとう今月も最後の日となってしまってた・・・

毎年2月は“チョンブリ・ラヨーン日本人会”の『総会』の時期で、今年は特に2009年春の開校を控えた日本人学校、そして現在の日本人補習校の存続の可否が大きな焦点になってくると思われます。

毎回の事ですが、その『総会』に日程を合わせて、バンコクの日本大使館が『領事出張サービス』を開催してくれており、パスポートの更新なんかに関しては、事前にバンコクの大使館窓口で受領した分の交付もやってくれるようなので、バンコクまで行く手間が“1回だけ”減らせます。
   今年の開催日程は、2月15日(金)14時から17時です。(←時間訂正済)

日本大使館のウェブサイトに詳細が載っていますので、利用予定の有る人はチェックしてみて下さい。 ⇒チョンブリ・ラヨーン領事出張サービスのお知らせ
 

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CRJAクリスマス・パーティー 2007

2007年12月10日 | チョンブリ・ラヨーン日本人会
本日は"Constitution Day"(=憲法記念日?)ということで祭日です。(でも何故か朝からバンコクの客先で打ち合わせ… しんどい! 休ませてくれ~っ!)

昨日は毎年恒例の“チョンブリ・ラヨーン日本人会(CRJA)クリスマス・パーティー”を、パタヤのAMARI ORCHID RESORT & TOWER(アマリ・ホテル・パタヤ)で開催しました。
 


毎年のように準備不足でバタバタとするんですが、今年は1日(日)に開催された『シラチャ日本祭り』の準備とも重なった上に、9月頃からずぅ~っと打ち合わせしてきたアマリ・ホテル側の営業担当タイ人スタッフがパーティー開催日の3~4日前に逆切れ退職(まぁ、いろいろとトラブル続きやったんで・・・)してしまい、また“1”から説明し直さなくてはいけないという、非常に疲れて、いつも以上に準備不足で臨んだクリスマス・パーティーだったんで、参加された方の中には不満の残った方も居られたかとは思いますが、そぉーゆー訳なんでご勘弁を…

今年はバンコクから日本人パントマイミストで俳優の“矢野かずき”さんをお迎えしてアトラクションをお願いしたんですが、昨年のティファニー・ショウは横からや斜め後ろから見ても、それなりに楽しめましたが、やはりパントマイムは正面から見なくてはダメですね… 何をやってるのか良く分からず終いでした。

↑ステージ上で即席の『パントマイム教室』開催。
   参照;-  YANO ACT LABO

最初にも書いたように、なんせ開始直前までバタバタしてて余裕が無く、写真も全く撮れずやったんで、誰かから写真を仕入れれば、後日、ここにアップしたいと思います。
追記(12月25日);  CRJA副会長S氏が“激写”した写真を何枚かアップさせてもらいました。


それにしても、今年も参加費払ったのにコーラ2杯飲んだのみで、何も食べられず終い。 来年こそは誰か他の人に頼んで、自分も楽しめるようにしたいです。(って、去年も同じこと言ってような気が・・・)
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日本人学校設立

2007年10月20日 | チョンブリ・ラヨーン日本人会
昨日はチョンブリ・ラヨーン日本人会の定例会(中間総会)がシティ・ホテルで開催され、会員企業等から100名を超える方が参加されました。

毎年10月の定例会は“安全セミナー”っちゅうことで、日本大使館公使の“セキュリティ講座”に加えて、バンコクパタヤ病院・医療コーディネーターによる“医療セミナー”も行われましたが、何と言っても今回の参加者の皆さんの関心事は、第3部の“日本人学校設立準備に関する報告とお願い”だったのではと思います。


↑コーヒーブレイクを挟んで3時半からは第3部として、日本人学校設立準備委員会から、土地や校舎,資金関連,公的機関への申請等の進捗状況の報告が有り、第1部&第2部の時に十分に“睡眠”を取った方も“起き出して”熱心に聞き入ってました。


とりあえずは『2009年4月開校』の既定路線で走っていますが、とにかく日本国政府も協力はしてくれるけれども、あくまでも“一部補助”であって“全額補助”では無いので、その殆どは“自己調達”が基本です。 今回の場合は、結局、バンコク日本人学校の“分校”扱いとなるので、バンコク日本人学校の“自己資金”も一部使わせてもらうのですが、他の国に有る日本人学校と同様に、メインは地元日本企業からの寄付金で賄う事になります。 
CRJA会員企業の担当者の方には、CRJAの各地区委員から“寄付”に関するアンケートが送られ、設立準備委員会側で熟慮された寄付金スキームに対して7割の企業に同意してもらい、寄付金の応諾にも8割の企業が応諾するとの回答を得ています。
ただ、それでも『未定』や『同意/応諾しない』となっている企業も有り、現状で寄付金目標額3億円の約半分の目処が付いたという状況です。
この日の講演の中で、日本人補習校の校長先生の『学校は出来てしまえば、水や空気と同じで“有って当たり前”だが、“生みの苦労”には大変なものが有る。』との言葉が印象的でした。

まぁ、『ワシんとこの会社には、小中学生の子供持ったモンはけぇーへんから…』っちゅう理由も理解は出来ますが、設立準備委員会の人間も、シラチャに日本人学校が出来ても直接、その恩恵を受けるモンは殆ど居ません。(私、個人に限って言えば、シラチャに日本人学校が出来てしまって補習校が無くなるような事になれば困るんですが…) ←直ぐに無くなる事は無いと思います。
日本企業で有るなら,日本人で有るなら、日本人学校が出来れば、間接的には必ず何らかの恩恵に預かるはずと思ってます。
ここは何とか考えを“我がの所だけ”でなく、大局的に見てもらって、出来る限りの協力をしてもらえればと思います。



↑お知らせしていた『出張領事サービス』にも、今回はパタヤで生まれた赤ちゃんの“出生届け”を含め、在留届やパスポートの更新を中心に、20件以上の利用が有ったようです。 



ちなみに、日本人学校が建つ“予定”の場所は、シラチャからソイ・アサンプションを通ってバイパスに向かい、バイパスの少し手前に有るBSC(ゴルフ練習場やボウリング場の有る所)横のソイを入って行った場所で、土地はサハ・グループの会長さん(タイ人)から寄贈してもらっています。
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(再) 領事出張サービス

2007年10月18日 | チョンブリ・ラヨーン日本人会
以前にもお伝えしたとおり、明日(19日)午後1時から、シラチャ・シティ・ホテルで在タイ日本大使館の『領事出張サービス』が開催されます。

 ~チョンブリ・ラヨーン領事出張サービスのお知らせ~ ⇒大使館のページ (詳しい内容、質問はこちらへ)


年に2回開催されますが、毎回、サービス開始時間直後はCRJA総会に出席するついでの人で混み合うので、ちょっと時間をずらした方が待たなくて良いかも…
(午後1時から4時半までの予定です)
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領事出張サービス

2007年10月03日 | チョンブリ・ラヨーン日本人会
毎年2回(2月と10月)に実施しているシラチャでの『領事出張サービス』が、今月19日(金)午後に開催されるので、是非ご利用下さい。

毎回、この機会に『在留届』を出す人が結構居ます。 “義務”っちゅうから何やら意固地になって頑なに提出しない人をたまに見かけますが、私自身は、何らかの必要書類申請時に『在留届』出してれば免除される提出書類が有ったりして、出しといた方が“得”やから出してます。



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大使館領事出張サービスの内容について              
(日時:2007年10月19日(金)13:00~16:30 [※受付終了 16:00] 場所:シラチャシティーホテル12F)
注)実際に手続きをされる方は念の為、直接大使館領事部に照会する(Tel: 0-2207-8501)か、大使館ホームページ(http://www.th.emb-japan.go.jp/)を確認して下さい。
項目 内容/必要とされるケース例 当日持参書類等 (受付備付書類は除く) 手数料(注 参照)
1.在留届 3ヶ月以上 タイに在留している人に義務付けられている大使館への在留届出 旅券 なし。

2.旅券新規発給申請
  (更新も含む) 以下に該当する方
1) 残り有効期間が1年未満になった (注1)
2) タイで出生した子の旅券を初めて申請する
3) 査証欄の余白が無くなりそう (→4.も参照)
4) 身分事項に変更が生じた  その他 
(注1) IC旅券への切替希望者は何時でも可 1) 戸籍謄本(抄本)1部(6ケ月以内発行のもの)
2) 写真(縦4.5 x 横 3.5 cm)2枚
3) 現在所持している旅券(失効している場合は失効旅券)
*現有旅券が有効期限内の場合で、現旅券取得後に本籍地住所や氏名に変更がない方は、1) の戸籍抄本(謄本)は免除。 3,600バーツ ( 5年用)
5,200バーツ (10年用)
1,980バーツ (12才未満)

3.旅券訂正申請 以下に該当する方
1) 身分事項(本籍地、氏名)に変更が生じた
2) 外国人との婚姻により配偶者の姓を併記する
3) 二重国籍の子の別名を併記する 1) 戸籍謄本(抄本)1部(左欄1)、 2)の場合)
2) 現在所持している日本の旅券
3) 外国人姓、別名の英文綴りが確認できる公文書等(左欄2)、 3)の場合) 300バーツ
4.旅券査証欄増補申請
  (40頁増) 以下に該当する方 (旅券有効期間中1回のみ増補可)
1) 査証欄の余白が残り少なくなり頁を増やしたい
2) 渡航回数が多く新規旅券切替時に頁も一緒に
増やしたい*増補は何時でも申請できます。 1) 現在所持している旅券 800バーツ
5.各種証明書申請 在留証明、印鑑証明、署名(及び拇印)証明、居住証明、戸籍記載事項証明、翻訳証明、宣言書の署名証明、
印章証明、在留届出済証明 等
・それぞれの証明内容により、必要書類は異なりますので、今回申請を希望される方は、事前に、直接大使館領事部(Tel. 0-2207-8501,0-2696-3001)にお問い合わせください。 証明書
により
個別料金
6.在外選挙人名簿への
  登録申請 有権者(注2)が日本国内の衆議院議員、参議院議員の比例代表および選挙区選挙に郵便投票またはバンコクの領事部での投票をするための事前登録の申請
(注2)資格は、年齢満20歳以上の日本国民でタイに
   3ヶ月以上滞在し日本で転出届を出している方 1) 旅券、運転免許証等の原本
2) タイ国に3ヶ月以上住所を有することを証明する書類(在留届を提出している方は不要。その他の方はアパート等の賃貸契約書、電気・水道の領収書等) 無料
7. その他 相談受付 旅券、各種証明書発行、在外選挙等に関する相談 無料
留意点)出張サービスで、旅券、証明書の「受領」を希望される方は、最低でも旅券の場合3日前、証明書の場合は前日までにバンコクの領事部にて申請下さい。
 日本大使館領事部は、2006年11月27日にウィタユ路(ルンピニ公園向かい)に移転しています。
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視察団

2007年09月10日 | チョンブリ・ラヨーン日本人会
ラグビーのワールドカップ(フランス大会)が始まり、アメリカではNFLのレギュラーシーズンが始まりましたが、タイでは時差の関係でTVの生中継が夜中や早朝になり、眠たい日が続きそうな9月です。(ラグビー日本代表の初戦; vs オーストラリア戦はもうちょっと頑張ってくれると思ってたんですがねぇ・・・)

で、本日のお題は“ラグビー”とも“アメフト”とも関係無く、日本からのシラチャ&レムチャバンへの視察団ご一行のお話しです。

チョンブリ・ラヨーン日本人会に、(材)自治体国際化協会っちゅうとこからアプローチが有り、日本人“激増”地区のシラチャやチョンブリ&ラヨーン地区を視察したいっちゅうことで、日本各地の様々な自治体の色んな関連部署の方々が16名ほどがシラチャに来られました。

先ず、ピントン工業団地内の私も知っている某日系企業工場を視察し、その後、ピントン工業団地の事務所でタイの“工業団地”についての説明を受けられたのですが、私は“昼食係”として、その後の“食事しながらの座談会”から出席。
まぁ、先日紹介した“いもや食堂”の日替わり弁当に釣られて、何の役に立つ訳でもないのにノコノコと出て行った次第です。

その後、タイらしく“ドタキャン”されたシラチャ・テーサバンでの座談会の変わりに急遽アレンジしてもらった、レムチャバン工業団地の展望タワー見学に、これまた呼ばれもしないのに、「以前、行く予定やったのが急な来客で行けなくなったから」という適当な理由で、視察団一行にご一緒させてもらって来ました。


"Industrial Estate Authority of Thailand"(IEAT)の展望塔に初めて登りました。 展望室のエレベーターの階数表示が“12階”になってたんで、高さがビルの12階くらいっちゅうことなんでしょうか???  ちなみに、このレムチャバン港は、北九州港と『姉妹港』になっているそうです。 近い内に、シラチャにも日本の『姉妹都市』が誕生するかも知れませんね。





そんなに高いタワーでも無いのですが、周りに高いビルが無いんで、港からパタヤ方面,シラチャ方面まで綺麗に見渡せます。 上から眺めると改めて“輸出向け自動車”の多さに驚きますが、実際に何台が輸出されてるんでしょうか? このレムチャバン工業団地内に有る三菱自動車もタイ製のピックアップ・トラックを日本に輸出してますし、ホンダもタイ製の乗用車を日本に輸出して販売しています。 一昔前までは、日本で“Made In Thailand"の車なんて考えられませんでしたが、日本企業の製造拠点も様変わりして来たモンです。

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