むかわ町穂別は小さな町である。お昼ごはんを食べるところも、そんなに数は無いのである。最初に見つけたのは昭和レトロな喫茶店だった。入ってメニューを見て、どうしようか迷っていると、お店...

そもそも恐竜マニアでも無い私が、今回穂別博物館へ来たいと思ったのは、道新こども新聞「まなぶん」を読んだのがきっかけだった。週一回のこども新聞には北大総合博物館の小林快次...

一夜明け、7月14日。息子のアパートから、のんびりと穂別博物館へ向け出発した。途中むかわ町の道の駅「むかわ四季の館」へ立ち寄った。事前の下調べで館内にはノーベル賞を受賞された鈴木章...

記念館を出て、周辺を散策した。この辺は、シカもよく通るようで、そこかしこに“落とし物”があった。真新しい物もあり、今しがたここをシカが通ったのだと考えると、それだけで何だか楽しくな...

森林資料館の2階は、木を活用した物の展示が多い。木材からスキーやバットが出来るまでの行程。おしゃれな木製家具の展示。懐かしい昭和の香りのする生活用品も並ぶ。そんな品々を見ながら、思...

北大苫小牧研究林の森林資料館には、その名の通り森林にまつわる様々な資料があり、その所蔵点数は4,400点にものぼるという。開館は現時点では、土曜日のみ(3月から12月まで)で、午前...

息子が忙しい中、貴重な土日を私との旅行に割いてくれた。今回の目的地は、1日目が北海道大学苫小牧研究林の森林資料館と、2日目はカムイサウルスの全身骨格を見に穂別博物館へ行くことだ。息...

小さなイベントを見に行くため地下鉄に乗った。いつものクセで、見るとも無く向かいの席の人をボンヤリ眺めていると、一人のお年寄りに目が止まった。私より10年ほど先輩のお爺さんだ。失礼な...

トレジャー計画と銘打って、友人の不用品を売った数は、もう少しで160品に達する。約半年で、売上は75,000円を超えた。後は、温泉宿を選んで、皆の都合の良い日を決めて予約するだけな...

いつからなのかわからないが、気がついたら右手の感覚が少しおかしい。右手だけ少ししびれて...