肺がんステージ

ステージと５年生存率

ステージⅡで生存率５０％弱、Ⅲでは２０％弱
肺がんは、厳しい病気であることを改めて認識
男女とも死亡原因の上位に位置することが理解できます

私の場合、癌巣が二か所確認されています
その内一つが、１．４ｃｍの大きさと聞きましたが・・・
進行具合が確認されステージが決まるようです

ステージが「Ⅱ」以内で、五分五分
それ以上では、・・・終活の対象かもしれません

母親の対応を整えてからの、自分の対応
今日も、次男の家族が来て夕食を共にしました
孫の相手をすることで、今はかえってカウントをしてみたり
とても複雑な気分です
２～３年の余命かと思うと寂しくなります

リピート買いしているものは？

お題に参加中

それは、「水」と「サプリ」です
ネットで、５００ｍｌの水を買ってます
以前は、ホームセンターやスーパーで買っていました
一度、ネットで買って味をおぼえてしまいました
玄関まで運んでくれて、いつ買っても安いので
一回に４８本づつ買ってます

それと、「血液サラサラ・・・」サプリメント
もう３年位になります
こちらは、主治医から出される
コレストロール＆血圧
そして尿酸値を押さえるものと一緒に飲んでます

いずれも、やめられません！！！

がん検査に専念します

まずは、気管支内視鏡から

今日は、呼吸器科の先生から肺がんの予測説明
月曜日からの「３連痰」検査の初期観察結果
結核の疑いはなくなり、今後６週間の培養結果予想でも
結核の心配は低いと言い切られました

結果、肺がんであろう状況が考えられる
動脈＋静脈・・・両方の採血に始まり
心電図や肺活量、そしてＸ線写真へと２時間半

次回、気管支内視鏡検査を指示されました
がん細胞を採取しての病理検査に進みます

いよいよ本格的な検査に入ります
悩んでも、何をしてもがんの疑いが・・・間違いと
巻き戻されるわけではありません

今を、素直に受け止め指示に従い検査に専念したい

片方に母親、もう一方に自分

切り替えに苦労します

今日は、母親の施設の話で時間が経過
介護２で痴呆を３年以上です
普段は、デイサービスに週５日間お世話になっています
何とか、一人住まいでサポートしてますが、チョット心配
ケアマネージャーの提案もあり、施設を検討

対象の施設を案内いただき相談が・・・
予算を押さえての検討をしてます
自分のがん再発も重なり、あまりリスクを考えられず

明日、最初の呼吸器科の検診を受けます
月曜日からの検査も踏まえてのお話があるようです
その間、ネットで肺がん情報を確認してみたり

一方に母親のこれからを！
もう一方に自分のこれからを！
一度にあれこれ、さすがにチョット疲れます
それでも、先が迫ってきます・・・

がんの疑いで、広がる距離感

がんの疑いを宣告されて孤独感

この肺のカゲは、肺がんの可能性があります
それを聞いた時には、真っ白になるとか暗闇に落ちるではなく
私の場合は、周りにいる人達との距離感が広がった

今まで、定期検診を受けていました時の感じは
パートナーのような位置づけの人達、医師や看護師
それらが、その疑いを告げられた途端に・・・

状況を告げる「医師」＋その対応を指示する「看護師」
その距離感を、体感するような空気を感じました
それまで持っていた、パートナーの感覚ではなく
一気に距離感を感じて、孤独感を強く感じました

気の持ちようで事実が変わるわけではありませんが
本当に、孤独感を持ちました
周りの人の世界と自分の世界の違いを感じる距離です

そんな、２/１０から５日の経過、自分でも驚くほど落ち着いてる
病は気から、なるようにしかならない
現実を素直に受け止め、将来を大切に活きればいいと考える

７年目の再発がん？

２/１０にＣＴ検査で見つかる

２か所にカゲが鮮明に、説明されてもすぐわかる
１年前のＣＴ画像と比較して説明を受けた

７年前の大腸がんの宣告を受けた時はそれどころでなかった
夕方、腹痛を抱えて近所のクリニックへ・・・
いきなり、ＣＴを取られ・・・紹介状を出され総合病院へ
２０時過ぎに救急扱いで入り、日が変わり１時半過ぎまで検査
そのまま入院、病室へ痛み止めももらえず朝を迎えた
主治医が決まり挨拶は、本日緊急手術をします
家族の方に連絡を取って説明に立ち会ってもらって下さい

手術で３０ｃｍほど大腸を切除いただき、あっという間
抗がん剤治療を６ヶ月・・・
頂いた命に感謝して治療を、５年を経過した時は良かったと思った
同時に、５年経過＝５歳の年を重ねたことを再認識した
そこで、感謝を込めて「利他」に努めようと決めた
その手段に、思いを本も書いてみた

満６年を迎えた時は、
主治医に、もう転移はいいと思うとも言っていただいた
転移であっても、新たながんであっても発病には変わりない
これから、検査から気持ちの動きを綴ってみます

どうなる、老人ホーム

ホーム紹介スタッフに面談

今日は、母親のための老人ホームの説明を受けた
グループホームを優先的に薦められています
あれこれ説明をいただき、こちらの考えをお話した

提案をまとめていただき、再度施設見学も含め案内を
受け入れ施設の評価もあると聞きました

そんな、母親も先週受けた検査の結果を聞きに行きました
これまた、面倒くさいことに肝臓の検査値が高すぎて
ＣＴ検査を案内されました

結果によっては、施設の相談にも影響します
また、私自身の肺がんの検査もかぶってきます
どれも、これも、時間が解決します
なるように、なるんでしょう・・・

今日から「３連痰」

痰の検査から始まりました

先週のＣＴ検査の結果「３連痰」です
朝一番で、痰を採取して検査に出します

始まりました、この先どんな展開があるのでしょう
先週末も、家内は涙を流してました
まだまだ、挑戦をする気力は十分です・・・つもりです

さて、どうなります？？？

第二回岡崎余利塾開催

本年二回目の余利塾を開催

岡崎で、９：００～１３：００のスケジュール
参加者８名で行いました

第一回目の参加者４名の声で第二回の開催に
時間も２時間から３時間へと変化した

参加者には、余り聞くことのない、あるいは少ない
そんな内容を準備して、毎回覚醒してます

そして、開催後の感想には
開催者にとってうれしい言葉をいただきました
これで、ビジネスのフィールドで成果を手にしていただき
共に喜びを共有することが、当面の目標です

楽しみに、見守りたいと考えます

稲荷の月参り

お千代保稲荷へ

朝から、月参りへ出かけました
さすがに、今日はチョットお願いをした
昨日の今日で、肺がんが気になり

まずは、お参りに来れたことのお礼
ついでに、今しばらく来れますようにとお願い
いつもの息子家族と一緒に行ってきました

後、何度通えるでしょうか・・・
まずは月曜日から始まる検査を受けることから

病は気から、気力は失わないようにしたい