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カッターの使い方で学ぶビジネス思考(3)

2009-07-20 | Weblog

さぁて、お昼ごはんも食べたので
続きを書こうと思います(笑)



「カッターを上手に使うための基本」のポイント(2)ですが、
これは技術でも論理でもなく、単純に道具の選定です(^O^)

カッターはどんなモノも同じ・・・はずはなく、
それぞれに得手・不得手があるのです。

今回は、事務用に紙を切るのが前提なので、
そこに絞ってお話しますね♪



カッターを使う上で用意するものは、

  (1)カッター(言うまでもありませんね)
  (2)定規
  (3)カッター用の作業マット

の3つです。
特に(3)については、いらない紙の上で切る・・・という方も
いらっしゃるとは思うのですが、
効率と安全性からなるべくキチンとしたモノを用意するのがベターです。



さて、まず(1)のカッターですが、
前回の記事でも登場した「NT Cutter(エヌティーカッター)」の製品が
やはり長く使うとしっくりくるように思います。
ワタシ自身、毎日このブランドの製品にお世話になっており、
浮気する気持ちが全く起きません(笑)


もちろん、たくさんのモデルがありますが、
ワタシのイチオシは

 ○オシャレ系の方 → iA-300P または iA-300RP
 ○実用性重視の方 → A-300 または A-300P または A-300R または A-300RP
 ○高級志向の方 → A-300GP または A-300GR または A-300GRP

という、基本的にはA-300系のシリーズです。
ちなみに、型番のGは金属ボディ、Rはオートロック付き、
Pはブリスターパックのことです。

形や手に持っている時のしっくり感、重量ともに
とても良いバランスで仕上がっています♪



さて次に、(2)の定規ですが、
これも何でもイイ・・・というほど何でも良くありません(笑)

一番良いのは、定規の厚みがやや厚く、
定規の目盛りの反対側が直角に切られているモノです。

両側共に傾斜がついているものは、
切っている間に刃が乗ってしまい、手を怪我することもあるので
使うのは極力避けましょう。
どうしてもそれしかない場合は、面を裏返しにして
定規の断面が逆台形になるようにして使えばまずまず大丈夫です。
(刃の通り道が完全に安定しないのが玉に瑕ですが、仕方ありません)

もちろん、良い定規を使う場合に刃を当てるのは
直角に切られている側ですよ(^O^)
間違っても傾斜のある方を使わないように!



最後に、(3)のカッター用の作業マットですが、
これは文房具のカタログなどを見ればちゃんと載っています。

参考までに「NT Cutter(エヌティーカッター)」の製品で言うと、
カッティングマット」の一覧に出ているようなモノです。

特にオススメなポイントが「オレフィン系樹脂」が使用されているモノです♪
使った感触もイイですし、何より環境に優しいので(^O^)



みなさんの中でもカッターを毎日のように使う、という方は
ぜひ道具にもこだわってみて下さいね♪

続きはまた後で書きますので、お楽しみに(^O^)


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