夕日に照らされる天文台♪

「星を見に行こう！」みたいにロマンチックなお話ではありませんが・・・。



埼玉県の東秩父村・小川町・ときがわ町の3市町村にまたがる
「堂平山(どうだいらやま)」にあります旧国立天文台へ行ってきました(^O^)

現在は有志の学芸員さんなどがメンテナンスや運営をされていて、
ドーム内の巨大望遠鏡は現在も現役です♪

実は、3月11日の大震災で望遠鏡の回転用レールなどに障害が発生しており、
8月に修復されてようやく稼働が再開されている、という状態です。



通常は一般の方が入れる(望遠鏡を使える)ようにはなっておらず、
第2・第4の金曜日のみ19:00～21:00という時間限定で無料公開されています！
(ワタシは木曜日に行ったので、まだ望遠鏡で星を見ていません・・・)

ただ、毎日運営担当の方がいらっしゃるので、無人というワケではなく
17:30までは入口の門が開いています。
(補足として、天文台がある部分の門は17:00くらいに閉まります)

そして、ここにはバーベキュー施設や林業体験施設もありますので、
いろいろな方が楽しめる施設となっています(^O^)/



空が澄んでくる秋冬は、星も見頃になりますので、
ぜひこうした場所でちょっとロマンチックに過ごすのも良いのでは♪

ワタシも今度は金曜日の夜に行こうと思ってます！